読了
「さみしい夜にはペンを持て 古賀史健 著 / 絵 ならの」読了 言葉を綴ることへの愛情が深い。読みながら言葉を綴りたくなる良作。 平日の渋谷、銀座を回ってきた。詳細は後ほど
日々の記録
「さみしい夜にはペンを持て 古賀史健 著 / 絵 ならの」読了 言葉を綴ることへの愛情が深い。読みながら言葉を綴りたくなる良作。 平日の渋谷、銀座を回ってきた。詳細は後ほど
一色まこと氏の作品、マガポケで一日数話ずつ読んでいるが、登場人物の心がきちんと揺れていて、描き方のバランスがよい。ただ綺麗なだけではなく、清濁併せのんで進んでいく物語に惹かれる。 もちろんこれは漫画なのでサクサク進んでい…
本展示最後の川崎詣でかな。 昼過ぎにうちをでて、電車とバスを乗りついて生田緑地に着く。生田緑地はすでに冬の静けさをまとい少し寂しげだ。夏にここを訪れたときは薄着で汗をかきながら、美術館まで歩いた。 時間が過ぎて、その展示…
読書は気持ちを落ち着けてくれる。何にも考えずに時を過ごした後悔は尽きないが、もう少しがんばってみようと思える。
ビジュアルデザイン論――グーテンベルクからSNSまで タイトルのとおり、幅広い内容をさらっと紹介している。 第3章 大量生産にて、文書の印刷が時の権力者に忌避されるとの下りは、現代の映像氾濫と通じているようだ。 少し前ま…
ヨン・フォッセ 河合純枝 訳 本題となっている、「だれか、来る」は戯曲、独特の文体になれないと読みづらいだろう。そして、他国語を翻訳しているため、戯曲では重要と思われる、旋律が再現できないため、文章としてだけ読むとなんと…