ひさびさの☔️、傘を差して歩くのも久しぶりだ、関東で本格的に雨が降るのは一ヶ月ぶりらしい。
東中野に「鹿の国」を見にいく。東中野の駅は関東に住んでいるが初めて降りる駅で、駅を降りるとそこそこ大きな通りが線路と立体でクロスする、電車と自動車を分離する関東でスタンダードな駅前だった。
作品「鹿の国」は諏訪神社を中心とした祭祀と、そこに暮らす現在の人々の生活をクロスさせて、現代の諏訪を描いている。もう一つ尺を使っている古代祭祀の再現映像は若干蛇足気味に感じるが、2時間という尺の中で飽きさせないための工夫なのだろう。実際、淡々と続く祭祀と日常生活の映像だけでは作品として成立せず、観衆のほとんどは寝てしまうだろう。
ひさびさに、2時間暗闇で映像を見続けると映像に酔ってしまい、これは加齢の性かなと思うところだ。
秋葉原で年末に買った携帯電話は、電源を入れておくと通話不能になるので、症状を説明して返却した。
六本木に移動して、「ルイージ・ブルジョア展」を再度見る。会期末が近いせいか、月曜日でも込んでいる。ペイント作品を展示したスペースが好きで、立体とペイントの両方を作る作家を見るとき、両方良いと感じことは少なく、どちらかがよいと感じることが多いことに気づいた。自分の好みについて分析しようと思った。
六本木のシナボンで、生チョコロールを2個買って帰宅。
帰宅したら、荷物の不在票がないことが判明、荷物番号を控えて郵便局に取りに行く。雨がたくさん降っていた。
- SONY NEX-7 +ELMARIT R 28mm 1st +BABEYE
- SONY T90
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