Macを使ってつくづく思うのは、ユーザー数が少ないのでフリーソフトも少ない。数少ないフリーソフトの中にStuffItで圧縮されたソフトがあって参った。
また、周辺機器の対応状況は、一部のもメーカーのだめ姿勢のせいなんだろうけどひどいもんだ。
特にCANONはなめてるの一言で、古いプリンタは最新OS向けのドライバが提供されていない。
手持ちのSELPHY ES1とCP780が、MountenLionでは使えないのには参った。
フリーのプリント支援ソフトもあるようだが、リリースノートを見る限り対応していないようだ。
最も参ったのは、OS-Xとひとくくりではなく、小さいバージョンごとにドライバの仕様が変わるみたいなところ。CANONはそのOS稼働時期に出した機種にしかドライバーを提供しないみたいだ。
おかげで、MACからは印刷ができない。
BOOTCAMPとVMwareのおかげでWindowsを起動することには全く支障がない。小さくて静かなWindowsPCとして使っていくのは幸せな気がする。
Mac起動時でも、ブラウザにFireFox使ってるし、基本的にはWinと変わらない使い勝手に成り下がっている。
画面のスクロールギミックとかは、Winよりもよくできてるが、結局一画面しか使わないだろう。画面をパネル的に切り替えるのは狭い画面の回避策としか思えない。
くそ高い、Thunderbolt>DVI-DualLinkアダプタのおかげで、MacAirから30インチ液晶に支障なく画像を出力できている。Macは閉じたまま、Bluetoothキーボードで作業ができる。TrackPadはなかなかいいかもしれない。Windows用ドライバもあるので、Winでも使おうと思う。
VMwareとのやりとり時に、Bluetoothキーボードの切り替えがうまくいかないときがある。
Leica X1



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