≪ 続きを隠す
手塚氏、石ノ森氏の原画から始まって、お二人の足跡をたどるように、作品を眺めていると、トキワ荘の模型が出現する。
どこかで聞いた、インスタントラーメンの話など、逸話が所々に挿入されている。
さらに原画が続き、良いところを切り出してあるので、ついつい立ち止まって読んでしまう。
お二人のコーナーを抜けると、ももクロ009(看板写真は撮影OKだった。)や、最近の作家さんのオマージュ作品などがある。
松本零士氏、ご健在ですな。
日曜日の朝に行ったおかげか、かなりゆったりとみることができた。
フランシス・アリスは、氏の作品を上映している部屋でくつろぐ(寝っ転がれる)ことができた。波の映像を見ながら寝っ転がるのは不思議な感じがした。