Cielの日記
楽天アフィリエイトリンク
HOME

2019年12月

DIGILUX 4.3 2019年12月1日(日)10時30分
分類:ライカC/D/Q


フジフィルム Finepix 4700ZのOEM品。
中古で入手。

フジフィルム2000年前半の製品なので、記録メディアがSmartMediaという負け規格なのと、昔からフジの悪いくせで、USBポートも普及していない形状を採用している。

手持ちの機材では、データが吸い出せないことがわかった。
スマートメディアリーダーと、特殊なUSBケーブルを調達した。そのうち届くであろう。

メディアは、中古の128MBを2枚調達してから、中古品付属のレンズポーチに5枚の128MBスマートメディアが付属していることがわかった。通販の内容にメディア付属について言及がなかったので、本体だけかと思っていたのだが、おまけがあるのは良いが、情報が雑だぞコ〇兵。

Webでは、レンズカバー開かなくなって死ぬと報告があったが、この個体は今のところ、動作しているようだ。

Leica R8 +DMR +Elmarit-R 2.8/19-1st
このレンズは、外観の押し出しは強いけど、古い広角レンズなので歪みがよく目立つ。


高島屋美術画廊 2019年12月1日(日)13時00分
分類:ART




内林武史オブジェ展「宙の窓 sora no mado」
11月27日(水)→12月9日(月)




秋葉原のまんだらけコンプレックス 2019年12月1日(日)14時30分
分類:ART


あらいけいいちの机の上にあった紙展
第1期12/4まで
第2期12/5-12/9




魚眼 2019年12月2日(月)23時59分
分類:ライカM
銘匠光学 TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ライカM用、 ビューファインダー付き
距離計は連動しないけど、たったの4万円。
中華製品恐るべし。


星系出雲の兵站-遠征-2 2019年12月3日(火)21時54分
分類:本
著者: 林 譲治
文庫: 320ページ
出版社: 早川書房 (2019/11/20)
言語: 日本語
ISBN-10: 4150314012
ISBN-13: 978-4150314019
発売日: 2019/11/20

人対不明生物という難しいテーマを、周辺設定を固めながら着実に前進している印象。
艦隊戦など派手さがないので、なかなか話が進まない感じはあるが、ここは物語の溜めどころなんだろう。
そこに割くページはないのかもしれないが、銀英伝のように、外伝などで幕間の話があると良いと思う。

3部作全12巻位で終わるのかなぁ?


雪が白いとき、かつそのときに限り (ハヤカワ・ミステリ) 2019年12月3日(火)21時55分
分類:本
陸 秋槎 (著), 中村 至宏 (イラスト), 稲村 文吾 (翻訳)
新書: 328ページ
出版社: 早川書房 (2019/10/3)
言語: 日本語
ISBN-10: 4150019487
ISBN-13: 978-4150019488
発売日: 2019/10/3

新本格へのオマージュが中国で生まれていた。
現代風にアレンジされた物語だが、くどい台詞回しと、ふんわりとした動機による事件、救いのない解決。とても懐かしい感じがした。
懐かしいだけなら、読んでもしょうがないけど、キャラクターの作り方は現代風で、面白く読むことができた。
邦題の付け方も美味いと思う。


師走 2019年12月3日(火)23時59分
分類:ライカR
慌ただしい年の瀬だ。

Leica R8 +DMR +Elmarit-R 2.8/35-3rd




明日から遠出 2019年12月4日(水)23時59分
分類:ライカM
遠出の荷物を持って、うちに帰る。

Leica M10 +TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye

上記レンズのファインダー緩いと思っていたけど、使用中に落ちた。このあたりの作りの甘さが中華レンズだなという感じ。写りは立派なもんだ。長崎に連れて行く。










はるばる長崎 2019年12月5日(木)23時59分
分類:旅行
旅費節約のため、神戸経由のスカイマークでいく。朝5時半の電車で羽田に移動。交通事情が怖くて、リムジンバスを使えない小心者。
羽田空港では富士山が見えた。上空から初めて富士山見たけど、綺麗だ。

神戸から長崎はめちゃくちゃ揺れて、飛行機酔い。
気持ち悪かった。

Mate20Pro












雲仙 2019年12月6日(金)9時30分
分類:旅行
雲仙の仁田峠に来た。
1290円のロープウェー往復乗車券で上に登ったら、別世界。
革靴できた自分が完全に馬鹿者状態。
霧氷を少し楽しんで早々に退散。

温泉神社そばの地獄と、その駐車場の猫。猫はかなりガソリン好きだった。












伊王島 2019年12月6日(金)12時00分
分類:淺井裕介
長崎アートプロジェクト2014「植物になった白線@伊王島」
淺井裕介さんの2014年のアートプロジェクト。
彼は、2012年〜2015年を九州で過ごし、多くの作品を残している。
長崎、宮崎、熊本、大分などいくつかの作品は、今でも観ることができる。
今回は、長崎県の伊王島を訪ねてみた。

サイクリングロード
伊王島ふれアイランド
伊王島港ターミナル
伊王島行政センター
やすらぎ伊王島














大浦天主堂 2019年12月6日(金)15時00分
分類:旅行
入場価格1000円
平日は近所の駐車場に止められるようだ、1時間500円。

遙か昔に修学旅行できたはずだけど、まったく思い出せない。
小学;奈良
中学;長崎
高校;どっかの山奥

だったと思う。

グラバー園は、見学に時間がかかるそうなので、諦めた。








長崎県美術館 2019年12月6日(金)16時30分
分類:ART
クリスチャン・ボルタンスキー — Lifetime
会期 2019年10月18日(金) 〜 2020年01月05日(日)
開館時間 10:00−20:00(最終入場19:30)

ボルタンスキー展、国内三展全制覇。
誰かなんかくれないかな?

・国立国際美術館
・国立新美術館
・長崎県美術館

長崎県美術館、建物は良い、駐車場も近所にあって、入場券払えば3時間無料。しかし、この企画展は平日とは言え、人が入っていなかった。
作品を独占できるのはうれしいんだけど、館の存続が心配になる位だった。

ぼた山は、自分しかいないので、好きなタイミングで音声を再生できる。最後の三面スクリーンも飽きるまで観ることができた。

大阪、東京では、そこそこ人はいっていたのに、長崎では難しいのか?
確かに、現代芸術の展示を地方で見ると、スカスカしていることが多い気がする。












長崎 2019年12月6日(金)23時59分
分類:旅行
雲仙>伊王島>長崎市中心部と回ってきた。

帰りは最終のソラシドエアで帰ってきた。うちについたら日が変わってた。
詰め込んだ一日だったなり。


秋葉原のまんだらけコンプレックス 2019年12月7日(土)14時30分
分類:ART
あらいけいいちの机の上にあった紙展
第2期 12/9まで







LIBRAIRIE6/シス書店 2019年12月7日(土)15時30分
分類:ART
第75回企画 四谷シモン人形展
11月30日(土)〜 12月22日(日)

四谷シモンの人形を久々にしげしげと見る。


NADiff a/p/a/r/t 2019年12月7日(土)18時00分
分類:宮永愛子


宮永愛子「漕法 はじまりの景色」
2019.11.23[土]—2019.12.15[日]
月曜日定休 ※月曜が祝日の場合は翌日
 
TALK EVENT 1「本の綴じ方」
宮永愛子 × 名久井直子(ブックデザイナー)
2019.12.07[土] 18:00−19:30(開場:17:45)

お二人の話は面白かった、アート、仕事に対するスタンスなど、自身のヌルさを思い返させられる。





人の話を聞くたびに、薄い人生生きてるなと、しみじみ思う。
健康と食うに困らぬ生活をしていることが最大の幸福ということで、あとはおまけと思えなくもない。
何かをナスの、何かとは、考えるうちに時間は過ぎていく。


近くの寺で見かけた、止め石(とめいし)


TONA in Shibasaki 2019年12月8日(日)13時00分
分類:ART
TONAのストリートアートを見に、柴崎にいく。
駅降りてすぐの民家の壁に無事作品を発見。
そのまま、ツォモリリ文庫に移動したら、TONA本人がいてびっくり。
ステンシル作品を購入したことを伝えると、おまけのステッカーを大量にくれた。そして、ステッカーの人物について説明してくれた。彼は、青い目の真っ直ぐな目をしたドイツ人だった。
不思議な縁だ。

彼は、今回の来日で1、吉祥寺(4)、仙川(6)、柴崎(1)、猪苗代、大阪、など計100カ所位作品を残したので、ぼちぼち探そうと思う。






Art Center Ongoing 2019年12月8日(日)14時30分
分類:淺井裕介
淺井裕介
野生の星2
2019.12.06 [金] - 2019.12.22 [日]

吉祥にあるギャラリー、Ongoingで淺井裕介さんの新しい挑戦、鹿の血で書かれた作品を見る。会場内はなかなか独特の臭気で、駄目な人は駄目だろうなぁと感じた。

昨日、宮永さんが、作品制作に選択する素材についての話をしていたが、淺井さんの選んだ素材は世間的には危うい線をいっている気がする。
それをやってしまう作家と、それが公開できる場所があることが,日本の幸せだとは思う。

深く塗り重ねた、「星屑の少年」が良いなと思って、お値段を聞いたら、キャンパス作品は高いと言うことをあらためて思い知った。既に散財後なので、今回は見送りだな。

最後の「星もって帰った?」壁の星?、気持ちの星?どっちかな。
12/14と12/21にイベントがある。












荷物多し 2019年12月9日(月)23時59分
分類:携帯電話
今日はカメラを持たずに出る。

駄目人間 2019年12月10日(火)23時59分
分類:ライカR
弁当作ったのに追っていくのを忘れ。
コーヒー作ったら、コーヒーメーカーからこぼす。
旅費を精算したら書類不足と怒られる。

そんな駄目な日。
DMRの日付セットも忘れていた。

Leica R8 +DMR +SUMMILUX-R 1.4/50-E60




今日こそは早く寝よう 2019年12月11日(水)22時47分
分類:ライカR
黒猫を手なずけた。もちろん餌には頼らない。
猫は人間の手は、便利な毛梳きだと思っている。

Leica R8 +DMR +SUMMILUX-R 1.4/50-E60




残務処理 2019年12月12日(木)23時59分
分類:ライカR
自分の残務処理で夜ふかし。

DMR+SUMMILUX-R 50-E60の組み合わせは好きだなぁ。

Leica R8 +DMR +SUMMILUX-R 1.4/50-E60








NADiffアパート 2019年12月13日(金)18時00分
分類:未設定
金曜夜の電車は混んでいるなり。

Leica M10 +Vario-Plazma 1.5/50


LIBRAIRIE6/シス書店 2019年12月13日(金)18時15分
分類:ART
第75回企画 四谷シモン人形展
11月30日(土)〜 12月22日(日)






NADiff a/p/a/r/t 2019年12月13日(金)19時00分
分類:宮永愛子
宮永愛子+朝吹真理子 「漕法 はじまりの景色」
12月15日まで

TALK EVENT 2「海のつづき」12月13日(金)

わりかし緩めのトークで、作家が普段どのように思考して、作品と接しているのかを、普通のスタンスで語るのを聞けた。固い講演会とは異なる面白いトークインベントだった。

会場では、久々の知り合いに会ってびっくり。
宮永さん、朝吹さんとお知り合いとのことで、なお驚く。










日比谷図書文化館 2019年12月14日(土)13時00分
分類:未設定


2019年10月24日〜12月23日
鹿島茂コレクション
アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界

世界恐慌前の20年ほどにはやった、豪華装丁稀少本の世界に触れた。
解説が、鹿島氏の本から多く提供されており、本の見所などを知ることが出来面白く見ることができた。
今の紙本もこんな感じになっていくんだと思う。

日比谷図書館は、コインロッカーを設置してほしい。


銀座グラフィックギャラリー 2019年12月14日(土)14時30分
分類:未設定
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
第377回企画展 動きの中の思索—カール・ゲルストナー

2019年11月28日(木)〜2020年01月18日(土)

コマーシャルアートで見たことのある作品が展示されていた。
フォントの並びによる視覚効果を活かした作品は、近年の図書装丁に通じるものもあると思った。

デザインに興味がある人にはオススメの展だと思う。


銀座シックス 2019年12月14日(土)15時00分
分類:ART


【作品名】
「Celebration of Life -星の海の祝祭-」
【アーティスト名】
クラウス・ハーパニエミ(Klaus Haapaniemi)
【展示期間】
2019年11月5日(火)〜12月25日(水)まで
※中央吹き抜けアートのみ2020年2月下旬まで展示予定

銀座シックスの吹き抜けアートは、いつも良い感じだ。作家の力量と、依頼者の寛容が揃っているのだと思う。


スパンアートギャラリー 2019年12月14日(土)15時30分
分類:ART


12月14日(土)〜12月28日(土)
桑原弘明展 Scope

顕微鏡型スコープの細工と、ギミックが凄い。
限られた空間に、創意工夫で驚きの空間を作り出す、本当に凄いと思う。

今回の展示作品も、開幕直後にすぐ売れてしまったそうな。


アートセンター オンゴーイング 2019年12月14日(土)19時00分
分類:淺井裕介
淺井裕介
野生の星2
2019.12.06 [金] - 2019.12.22 [日]

12月14日(土)19:00〜
トークイベント
『この町でつくる‐北アイルランド、ベルファストの話』
ゲスト:増山士郎(アーティスト)、山本篤(アーティスト)、小川希
参加費:1000円(1drink+入場料込み、先着30名様)

トークイベントは、年長の増山氏が主導する形で、北アイルランドにおけるアート活動の紹介、淺井さんの滞在制作の様子などを聴くことが出来た。









対談相手の方は、政治色の濃いアーティストとのことで、アートで政治を語っても良いとは思うんだけど、それだけだとなんだかなぁと思うのだ。

自分を含め、ぬるま湯で、ゆでカエル一歩手前の人間に、社会の危機を訴えても、響かないのだ。
公金を利用して活動するならば、公序良俗という時代の基準にあらがえないことは認識して振る舞うのが賢い人って奴だろう。

日本が同調圧力が強すぎるのはわかるが、それで上手くやっているところもあるとは思うし、善人だけが損するというのも当たっているとは思うけど、全部が全部我を通せるそんな社会は、カオスでしか無いだろう。譲り合いと押し引きのバランスが世界を作っていると思う。
最近の世界は押しばっかりで、いやになるのも重々わかるけど、そこは押されながら、流されない方法を考えるしかないんだろう。

一昔前の左巻きの主張をする人々は、それが今の人々にとって、納得できるものでなければならないことをもっと自覚するべきだと思う。
残念ながら、浅間山荘や学生運動、労働紛争が指示される世の中ではなくなってしまった。全部が全部救われる世の中でないことが浸透してしまっているのだと思う。


アートセンター オンゴーイング2 2019年12月15日(日)21時24分
分類:淺井裕介
淺井裕介
野生の星2
2019.12.06 [金] - 2019.12.22 [日]

12月15日(日)15:00〜
Pre Ongoing School
<野生の星の作り方>
お好きなケーキとお飲物がついてきます。
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)






180mm 2019年12月15日(日)21時46分
分類:ライカR
今三、稼働率の低いAPO-Elmarit-R 2.8/180を持って近所をふらふら。
馴染みの猫様に遊んでいただく。






80mm 2019年12月16日(月)23時59分
分類:ライカR
Leica R8 +DMR +SUMMILUX-R 1.4/80




A1額来た 2019年12月17日(火)23時59分
分類:ART
さすがにでかい。

Leica R8 +DMR +SUMMILUX-R 1.4/80




植物になった白線(四貫島) 2019年12月19日(木)10時00分
分類:淺井裕介
大阪市此花区の梅香・四貫島エリアでおこなわれた、2008年12月の「このはな咲かせましょう」というイベントの残滓。
既に11年の刻が経過しているにもかかわらず、形をとどめているのが凄いことだと思う。
個知覧場所は駐車場兼、物置のようで、作品の上にも物が置かれており、奥の方を確認することはできなかった。
この地区には、他にも焼き込まれたようだが、訪問時の短い時間では探すことができなかった。






大阪 2019年12月19日(木)13時23分
分類:旅行
1泊2日なり。
シゴトは午後だけなので、午前中と夜はフリーなり。






ホテルWBFアートステイ 大阪なんば 2019年12月19日(木)17時30分
分類:淺井裕介
12月19日に一泊してきた。
ロビーの横にある食堂装飾を、淺井裕介さんがおこなっている。2017年の作品になる。

印刷シートを壁に貼り付けて、それにペイントしている。
最初全面描いたのかと思っていたが、そうでは無かった、それでも凄い書き込み量だった。
食事は楽しくのコンセプトだろうか、登場する獣や人がとても楽しいそうで、ここで食事をするのはとても良い気分であった。

夜はフリーバーになっており、泊まり客が飲み物を飲んでいた。










大阪府立精神医療センター 2019年12月20日(金)8時30分
分類:淺井裕介
アーティスト: 淺井裕介
タイトル: 《植物になった白線@大阪府立精神医療センター》
開催日時: 2014年10月23日(水)

2014年の作品を見てきた。









信濃・大町 エネルギー博物館 2019年12月21日(土)10時30分
分類:淺井裕介
淺井裕介さんの2017年の作品があるとのことで鑑賞に行く。
2020年には作品への追加制作が行われるようで、この状態はこの冬が最後だと思われる。












信濃・大町名店街 2019年12月21日(土)11時30分
分類:淺井裕介
『信濃大町2014−食とアートの廻廊−』で大町名店街に作成された白線。

入口側は川のの流れを魚が泳ぐイメージの白線が、獣になり、木になる。モチーフの変化がとても楽しい。
木に変化した後は、白線の自由度が増し、出口に近づくにしたがって、拡散していくような感じだった。
ここ数日、白線を追う旅をしているが、土地土地で時間の流れを感じられて面白い。








信濃・大町 2019年12月21日(土)23時59分
分類:ART
日帰りで信濃・大町に行く。
目的は、エネルギー博物館と、大町名店街。
昼前には、用事を完了して、うちに帰りはじめた。
正月休み前の土曜日だからか、高速道路は空いていた。

フォルクスワーゲン、ポロで六百キロほど走ってきた。
天気もよく、良いドライブだった。

Leica SL +Super-Vario-Elmar-SL 16-35ASPH.
Leica SL +銘匠光学 TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye
Leica R8 +DMR +Apo-Summicron-R 90ASPH





年末 2019年12月22日(日)15時36分
分類:ライカTL/SL
年賀状の宛名書き、など年末の行事をこなす。
夜は、「野生の星2」の最終日を見に行く。

Leica T +Apo-macro-Elmarit-TL 2.8/60
Elmarit-TL 2.8/18






Art Center Ongoing3 2019年12月22日(日)20時36分
分類:淺井裕介
淺井裕介個展
野生の星2
12/22まで

最終日、作家が在廊していると言うことで作品鑑賞に行く。
三度目でも、部屋に入ったときの独特の臭いは気になる。
鹿狩猟映像の、イヤホンおきが薬莢であることに、今更気がついた。

淺井さんの作品は、会期中もどんどん変わっていく。このライブ感と止まらないところが良いと思っている。












山手洋館 2019年12月23日(月)18時00分
分類:ART
世界のクリスマス2019

20回目の記念開催と言うことで、各館昨年よりは気合いの入った展示がされていた。
特に、ブラフ18番館のオーストリア共和国、山手111番館のカナダが良かった。

さすがに1時間半で6館を回るのはしんどかった。










山手のクリスマス 2019年12月23日(月)23時59分
分類:ライカR
定時で脱出して、鑑賞に行く。
鑑賞については、別項を参照。

Leica R8 +DMR +SUMMILUX-R 1.4/50-E55






厚木 2019年12月24日(火)23時59分
分類:携帯電話
厚木まで出向き仕事。

Mate20Pro




クリスマス 2019年12月25日(水)22時07分
分類:ライカR
Leica R8 +DMR +SUMMILUX-R 1.4/50-E55




Art情報 2019年12月25日(水)22時41分
分類:ART
Mizuma Art Gallery (Tokyo)
水野里奈「みてもみきれない。」
〈会期〉 2019.3.4ー28
〈開廊時間〉 11:00 - 19:00
〈休廊日〉日、月、祝日

ワタリウム美術館
フィリップ・パレーノ展
会期 2019年11月2日(土)→ 2020年3月22日(日)
12/31-1/4休

スパイラル
冬期休館のご案内
2019.12.30-2020.1.5


年賀状完成 2019年12月26日(木)23時32分
分類:ライカR
Leica R8 +DMR +SUMMILUX-R 1.4/50-E55




千葉市美術館 2019年12月27日(金)18時00分
分類:ART
目 [mé]  非常にはっきりとわからない
目 [mé] Obviously, no one can make heads nor tails.
会期 2019年11月2日(土)→ 12月28日(土)

開館時間 10:00〜18:00
金、土曜日は20:00まで
※入場受付は閉館の30分前まで

夜間開館があると言うことで、 東京で車を借りて、千葉まで来てみた。
18時半に着いたので、二時間半位見られるから余裕かと思っていたら、入場に30分ほどかかった。
中に入ると、改装中の美術館のおもむき。
実際、千葉中央区役所が移転したことに伴い、美術館は改装されるそうな。
それに合わせて、グループ「目」が、その場を用いたインスタレーションを実施したのが、今回の展示のようだ。

七階まで、エレベータで移動すると、美術館内はビニールシートと、立ち入り禁止線で覆われた空間に、いくつかの作品が置いてある状態で、時々スタッフらしき人が物を移動している。
不思議な空間だ。一回りしてくると、スタッフが作業している為、会場の景色は変わっていく。まあ、そんなモノかと思って、八階に上がるとびっくり、七階と同じ空間があるのだ。しかし、まったく同じではなく、何かが違う空間が存在しており、もやもやとした違和感を感じるのだ。
人の記憶の曖昧さと、現実世界の脆さを見せつけられた思いがした。

これで双子のスタッフが、七階と八階で同時に作業してたりすると、衝撃なんだけど、自分がいた時間にはそのようなことはなかった。

年の最後に面白い物を見ることができた。

グループ「目」は、北アルプス国際芸術祭に作品を出すようなので楽しみである。










千葉 2019年12月27日(金)23時59分
分類:旅行
15時に会社を出て、額装を依頼していた恵比寿のジンプラさんに伺ってから、勝どきから車を出す。
今回借りたのは、最新のメルセデス・A180。
CDスロットが廃止されたのが悲しい。
ナビは、メーター類と一体化した横は長野画面なんだが、ハンドルの影に寺社の表示位置が重なることが多く見づらい、また、地図を広く表示していても勝手に拡大表示に戻ったりと、今ひとつ使い勝手には慣れなかった。
動力性能は、直4の1.3リッターエンジンがかなり優秀。素人さんが操るには十分なパワーとレスポンス。高速道路でもぐいっと加速できる。そしてスムーズでうるさくない。さすが最新型。
夜のドライブをしつつ、千葉市美術館に到着。
1.8mの車幅だけど、狭めの地下駐車場にもスムーズに停めることができた。

千葉市美術館から、自宅の横浜に一旦戻って、学芸大学に返却に行った。下道の凸凹したところも、スムーズに走ってくれる。とても良い車だった。

DMRはF4くらいののレンズが扱いやすい。自分の目のせいもあるんだろうけど、F1.4のレンズはピント合わせがしんどい。

Leica R8 +DMR +Vario-Elmar 21-35ASPH.






天王洲アイル 2019年12月28日(土)13時30分
分類:淺井裕介
どこまでも繋がっていく
淺井裕介
2019年

久々に、天王洲の水龍に会いに行く。
淺井ブルーが、無料で堪能できるのは本当にありがたい。
泥絵の場合は、黄色から赤系、小麦粉は白、青い作品を見るのは、2016年のURANO(現ANOMARLY)さん、2015年の箱根彫刻の森くらいだろうか、レアなのは確かだと思う。

ここに来るときは総じて天気が良い、というか、駅から歩くので雨の日は遠慮したい場所だ。屋根もないし。
手持ちで一番広いレンズを持ってきたけど、デジタル補正で1.37倍になるのが少し悲しいところ。
写真では、角度によっては、龍の表面に陽が反射して、真っ白けになっていた。
人間の目だと、模様が認識できるので、人はよくできていると思う。

2020年の1月から2月に消されてしまうそうな。野外アートの悲しいところだ。消される前に会いに行こうと思う。










銀座シックス 2019年12月28日(土)14時30分
分類:ART
【作品名】
「Celebration of Life -星の海の祝祭-」
【アーティスト名】
クラウス・ハーパニエミ(Klaus Haapaniemi)

中央吹き抜けのクジラ
ライトニング・ホエール(Lightning Whales)
2月下旬まで展示予定



<銀座シックスホームページより転載>
https://ginza6.tokyo/gsix2019/christmas_story
「Celebration of Life -星の海の祝祭-」は、フィンランド人アーティスト、クラウス・ハーパニエミ氏による、宇宙を舞台に描かれた作品『Astral Sea (アストラル・シー)』の世界をGINZA SIXのためにアレンジして展開します。

12月25日までは、ショーウィンドウなどにも、『Astral Sea (アストラル・シー)』としての展示があり、中央のライトニング・ホエールもその世界の一部で、こちらのみ二月末まで展示される予定。


GINZA ATRIUM(GINZA SIX6階 銀座 蔦屋書店内)
美人画展「令和・京・美人」
1月13日まで


今の日本画は、江戸期の美人画にはかなわないし、現代アートの中では、化石のような状態で、ブレイクスルーがないのがもどかしい。技法を守ることも必要だろうけど、表現としての日本画にこれは凄いという物が見てみたい。



スパンアートギャラリー 2019年12月28日(土)15時30分
分類:ART




銀座 画廊 スパンアートギャラリー
桑原弘明展 Scope
12/28まで

銀座でのスパンアートギャラリーは、本日で終了。
昨年は行けなかったが、2016,2017とスコープをのぞきに行っていた。
京橋でも同じように見られることだろう。

桑原さんにお目にかかるたびに、「体は大丈夫ですか?」といわれ、病人認定されている。
多分他の人と間違えてると思うんだけど、訂正してもしょうがないので、そのままにしている。


都内散歩 2019年12月28日(土)23時59分
分類:ライカR
Leica R8 +DMR +Super Elmar 3.5/15

MDRで使うと、15x1.37+20.55mmと21mmでかろうじて広角レンズのおもむき。1.2倍くらいのDMRユニットがでていればなと思うが、それはSLの役目なんだろう。


ボリス雑貨店 2019年12月29日(日)12時30分
分類:ART
予想を上回る物欲ゾーン




スパイラルガーデン 2019年12月29日(日)13時30分
分類:ART


ふたりの作家による「 wander ーめぐるー 」展
2019.12.16-12.29

篠崎 恵美(フラワーアーティスト)




クリスマスツリーになれなかったもみの木がつるされていた。
つるすことが残酷だと思ったが、結局、街中で見るツリーも切られて,その場に置かれているだけなので、ツリーという文化が、地面との繋がりが無くなった気を使っているということを象徴的に見せるためには必要なことなのかと思った。

捨てられる草木花々を使った作品に、再び価値ができていることに、消費の不思議を見る思いだ。
廃品を再構成した物を、人が再び求めていく。アートの世界にはよくあることだが、工業生産の世界では、まず無いことなので、物の見方の差というのを、日々意識していく必要があるんだろう。


本多 康司(フォトグラファー)

こういう写真を撮って生きたいなぁと、憧れを感じさせる作品だった。

とても両極端で、面白いコラボレーションだと思った。


ワタリウム美術館 2019年12月29日(日)14時00分
分類:ART


フィリップ・バレーノ展

これは面白い現代芸術だった。
再配置可能なインスタレーションなので、作家にとっては、作り直すこと無く、展を何度もひらけるので、コスパが良い系の展示だ。
展示は、視覚と聴覚に訴える物で、「しゃべる石」が朗読している内容が面白かった。
朗読内容は、入口でテキストをいただくことができた。








植物になった白線@小金井・上水公園 2019年12月29日(日)16時30分
分類:淺井裕介
小金井・上水公園に2014年に焼き付けられた作品。
「小金井市 市制施行55周年事業 未来の小金井へ! コガネイの地上絵制作プロジェクト」
制作協力に東京学芸大学 鉃矢悦朗デザイン研究室が関わっている。

現在の姿は、時と共に薄くなっていくのは、人の記憶が薄くなっていくことに重なるようで、時の流れを作り出せる芸術家、淺井裕介ならではの物だと思う。

JRの広報
https://www.jreast.co.jp/hachioji/ensen/interview/article16.html










植物になった白線@小金井市役所 2019年12月29日(日)18時00分
分類:淺井裕介
こちらも、上水公園と同じ時期に焼き込まれた作品。
市役所は比較的安定した場所のせいか、作品は綺麗に残っていた。








東京散歩2 2019年12月29日(日)23時59分
分類:ライカTL/SL
表参道で3カ所、小金井市に移動し2カ所、夜までふらふらとアートを探してふらついていた。
持っていったレンズは、タムロン・アダプトール2時代の2倍ズームレンズ。
24-48mmとなかなか実用性のある範囲をカバーしている。
写りも、まあ、許容できる写りだと思う。レンズのコンパクトさは、近代のレンズと大きく異なるポイントだ。

Leica SL +Tamron SP 13B(24-48mm)




2019年12月30日(月)9時15分
分類:ライカR
朝もはよから、千葉柏に向かってえっちらおっちら。
かしわは雨だし、やたらと寒い。
auショップで、支払いクレジットカードの変更をしたかったけど、訪れたショップはどちらも90分待ちとかふざけたことを言いやがる。webで手続きができるか調べねば。

Leica R8 +DMR +Elmarit-R 2.8/19(Old)


かしわの根っこ 2019年12月30日(月)11時30分
分類:淺井裕介
アートラインかしわ2015

制作:10月7日(水)〜10月11日(日)
展示:10月12日(月・祝)〜
※アミュゼ柏 駐輪場の展示は11月3日まで

http://2015.kashiwa-art.com/1123/

柏駅を中心に7カ所の作品が残っている。
都市部は開発が早いので、作品の寿命も短そうだ。都市開発は過去の思い出に容赦が無い。5枚目の写真のように、駐輪場の施設のため、作品は分断されている。
数年後に時間を作れたら、どのように変わっているか、見に来たいと思っている。













植物になった白線@上矢部高校 2019年12月31日(火)15時30分
分類:淺井裕介
横浜市営地下鉄・踊場駅から歩いて15分位の所にある、県立高校。
作品を追いかけている、淺井裕介氏の母校だ。
その30周年記念として、学校周囲の道路に白線を焼き付けた物が残っているので、見に行ってきた。
6年近くたつと、白線のはげ具合もなかなかの物である。

冬の夕暮れに光る白線は、さみしそうだけど、美しかった。

2019年の白線を巡るたびは終わりである。
2020年は、瀬戸内と九州地方に残る白線を眺めに行きたいと思う。








今年も終わり 2019年12月31日(火)22時08分
分類:ライカR
2019年は、ケツに火が付いてきた年。

いろんなことがありました。
中国の若さに驚き、日本の閉塞さにあきれる。
真面目に人生のたたみ方を考えなくてはいけない。
世界に猫が存在していて良かった。

とりとめのない今年の感想。




一覧
2023年06月 2023年05月 2023年04月 2023年03月 2023年02月 2023年01月
2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年09月 2022年08月 2022年07月
2022年06月 2022年05月 2022年04月 2022年03月 2022年02月 2022年01月
2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年09月 2021年08月 2021年07月
2021年06月 2021年05月 2021年04月 2021年03月 2021年02月 2021年01月
2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年09月 2020年08月 2020年07月
2020年06月 2020年05月 2020年04月 2020年03月 2020年02月 2020年01月
2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年09月 2019年08月 2019年07月
2019年06月 2019年05月 2019年04月 2019年03月 2019年02月 2019年01月
2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年09月 2018年08月 2018年07月
2018年06月 2018年05月 2018年04月 2018年03月 2018年02月 2018年01月
2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年09月 2017年08月 2017年07月
2017年06月 2017年05月 2017年04月 2017年03月 2017年02月 2017年01月
2016年12月 2016年11月 2016年10月 2016年09月 2016年08月 2016年07月
2016年06月 2016年05月 2016年04月 2016年03月 2016年02月 2016年01月
2015年12月 2015年11月 2015年10月 2015年09月 2015年08月 2015年07月
2015年06月 2015年05月 2015年04月 2015年03月 2015年02月 2015年01月
2014年12月 2014年11月 2014年10月 2014年09月 2014年08月 2014年07月
2014年06月 2014年05月 2014年04月 2014年03月 2014年02月 2014年01月
2013年12月 2013年11月 2013年10月 2013年09月 2013年08月 2013年07月
2013年06月 2013年05月 2013年04月 2013年03月 2013年02月 2013年01月
2012年12月 2012年11月 2012年10月 2012年09月 2012年08月 2012年07月
2012年06月 2012年05月 2012年04月 2012年03月 2012年02月 2012年01月
2011年12月 2011年11月 2011年10月 2011年09月 2011年08月 2011年07月
2011年06月 2011年05月 2011年04月 2011年03月 2011年02月 2011年01月
2010年12月 2010年11月 2010年10月 2010年09月 2010年08月 2010年07月
2010年06月 2010年05月 2010年04月 2010年03月 2010年02月 2010年01月
2009年12月 2009年11月 2009年10月 2009年09月 2009年08月 2009年07月
2009年06月 2009年05月 2009年04月 2009年03月 2009年02月 2009年01月
2008年12月 2008年11月 2008年10月 2008年09月 2008年08月 2008年07月
2008年06月 2008年05月 2008年04月 2008年03月 2008年02月 2008年01月
2007年12月 2007年11月 
nik6.33