Cielの日記
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2021年02月

2月 2021年2月1日(月)7時56分
分類:未設定
もう一ヶ月すぎたか、懐かしい人から文をいただく。
気にかけていただけるのは、ありがたいことだ。


仁王様 2021年2月2日(火)7時53分
分類:未設定
いまだに電車通勤してるのがいかんのだろうが、電車の降りドアの両脇で仁王立ちする人のなんとも微妙なこと、電車混んでりゃしゃーないと思うが、空いてる電車で仁王されると、降りるとき邪魔だなと思う。

今日は久々の通勤雨。


心配 2021年2月3日(水)7時51分
分類:未設定
古い恩師から手紙が届いた。
心配していただけるとはありがたいことだ。


アートフロントギャラリー 2021年2月3日(水)21時00分
分類:ART
■ アートフロントギャラリー@art_front
■ #金氏徹平
■ 2Fオフィス

横濱トリエンナーレ2020でも見た「のび太」がオフィスにいた。
服装と寝姿で人物が特定できる「のび太」おそろしい存在感。

こねくり回して失敗。
>この状態で個体を認識できることに、刷り込まれた印象の深さにおどろく。
以下のほうがマシ
この状態で個体を認識できるのは、刷り込まれた印象の深さなのだろう。


ブルージャイアント 2021年2月4日(木)4時27分
分類:未設定


■ BLUE GIANT
■ #石塚真一
■ 小学館

年末に表参道に掲出された宣伝看板。
このマンが読んでるわけではないが、ジャズと言うジャンルは好きだ、
音源はピアソラくらいしか持ってない、非ガチ勢。
何番前を急ぎ通り過ぎたので、近所で原画展をやっていたことをいま知る。

Cowboy Bebupで音創ってた、菅野よう子 with シートベルツも好きだな。


呪術回戦 2021年2月4日(木)7時39分
分類:未設定
こんなに流行るとは思わなかった。

アートフロントギャラリー 2021年2月4日(木)7時42分
分類:未設定
坂本トクロウ

大岩オスカール

金曜日は早あがり。


人類にとって 2021年2月4日(木)7時44分
分類:未設定
「人類にとって意味ある?」と問いかける方を見かけたが、それを言ったら何もかも無駄でしよ、生きてること含めてねと思う。
範囲を広げすぎると、議論にはならず、問いたいなら、限定条件をつけて、各個撃破してその積み重ねが広範囲な同意として認知され、それは常にアップデートされる必要がある。
性急に出した成果はろくなもんだはないことが多いことも歴史が示しているのさ。
総論賛成か総論反対の題目を、のうのうと語るやつはろくでもないと思う。

最近の謎は国旗損壊罪、これ法律で規制する意味あるのか?国旗付けたバスが祝日に事故ったら、損壊罪?、この場合、故意ではないと言われて無罪かもしれないが、故意と偶然の境目の判断を人がするような法律は、大概ろくなもんではない。
安全に生きるなら、国旗掲げる人が減るだけのような気がする。


切り取り 2021年2月5日(金)7時29分
分類:未設定
もと首相の言葉の軽き事確かだが、部分を切り取ってヒステリーを起こすのはどうかと思う。
しかも、翻訳だと絶対伝わらない、海外にまで切り取りを届ける丁寧な仕事。
その反論会見で火に油を注ぐスタイルなのも、あの方のだめなところと感じる。
どっちらも支持できない悲しい状態だ。
元首相がやめたら、最近辞任した元首相が出張ってきそうで、それはそれで良いと思えない。


NADiff a/p/a/r/t 2021年2月5日(金)20時39分
分類:本
■ 『ミヒャエル・ボレマンス マーク・マンダース|ダブル・サイレンス』カタログ
■ 頁数:164頁
■ サイズ:270 x 210 mm
■ 発行元:金沢21世紀美術館
■ 発売日:2021年1月23日
■ 本体価格:3,500円(税別)

恵比寿のNADiff a/p/a/r/t @NADiff_apart で買ってきた。
展示霞城をそのまま撮影しているので、当地でみた感覚がよみがえる。
現地で買うとB1ポスターがつくそうな、金沢行きたいな。




アートフロントギャラリー 2021年2月5日(金)21時13分
分類:ART
■ 『隔離生活』
■ 大岩オスカール
■ 2021年2月5日(金) – 3月7日(日)
■ アートフロントギャラリー

作家がコロナ禍で描いた20枚のデジタルドローイングをシルクスクリーンにした作品がメイン。
その他、閉店した店にいたが打ち付けられている風景を描いた作品は、実際に板が貼ってある。

■ 『gap』
■ #阪本トクロウ
■ 2021年2月5日(金) – 3月7日(日)
■ #アートフロントギャラリー

いくつかのシリーズを見比べることができる。
Waterのシリーズは特に好きだな。


箱根ガラスの森美術館 2021年2月6日(土)22時02分
分類:未設定
■ ヴェネチアン・グラスが映す栄光 ─ペストを乗り越えた先に─
■ 会期:2020年12月27日(日)〜2021年4月18日(日)
■ 箱根ガラスの森美術館

看板は中止になった、 ヴェネチア仮面祭のものが残っていた。
終了日も2.28と4.18があり、なかなか混乱している。


NADiff a/p/a/r/t 2021年2月7日(日)19時44分
分類:ART
■ 『マドノソト』
■ 中野浩二
■ 2021.1.28[木]—2021.02.28[日]
■ NADiff a/p/a/r/t @NADiff_apart







カローラツーリング 2021年2月7日(日)20時36分
分類:旅行
久々の純ガソリン車。
ヤリスよりは安定感はあるけど、もう少し足が硬いとうれしい、街乗りを重視して足がフニャフニャ、トヨタ仕様が残念。
山道走ると、ステアリングの操作と車体の向きの変わり方に遅れを感じて少し怖い。




誕生日 2021年2月8日(月)23時59分
分類:大小島真木
今年は盛りだくさんだった。

東京国立近代美術館 2021年2月9日(火)21時14分
分類:ART
■『ウォール・ドローイング#769 黒い壁を覆う幅36インチ(90cm)のグリッド。角や辺から発する円弧、直線、非直線から二種類を体系的に使った組み合わせ全部。』
■ ソル・ルウィット
■ 東京国立近代美術館


Art Center Ongoing 2021年2月10日(水)22時57分
分類:ART
■『 去年米原で』
■ 東野哲史
■ 2021.02.03 [水] - 2021.02.14 [日]
■ Art Center Ongoing

風船くんのパフォーマンスは晴れた日にみて欲しい。
実際に円空風仏を彫った人が二人いるのがすごい。
本日も美味しくお茶と食事をいただいた。


Galerie LIBRAIRIE6/シス書店 2021年2月11日(木)21時57分
分類:ART
■『LIBRAIRIE6コレクション』
■ 2021年2月6日(土)〜2月21日(日)
■ Galerie LIBRAIRIE6/シス書店


HARUKAITO by island 2021年2月11日(木)23時14分
分類:ART
■『カタツムリに聴く』
■ 鈴木昭男 Akio Suzuki
■ 2021.1.30〜2.28まで
■ HARUKAITO by island



国文学研究資料館 2021年2月12日(金)23時26分
分類:ART
■ ないじぇる芸術共創ラボ展
■ 『時の束を披く—古典籍からうまれるアートと翻訳—』
■ 2021年2月15日(月)〜4月24日(土)
■ 国文学研究資料館

四月末まで展示期間があるので、どこかのタイミングで行きたい。最寄り駅は多摩モノレールの高松駅。


ギャラリー KOTARO NUKAGA 2021年2月13日(土)15時30分
分類:ART
■『GIFT』
■ 平子雄一
■ 2021/01/23(Sat) - 2021/04/03(Sat)
■ ギャラリー KOTARO NUKAGA
■ TERRADA ART COMPLEX Ⅰ / 3F

リアルと空想の混交とビビッドな色づかいが印象的。
大判の絵画、大型の彫刻の部屋はとても見応えがある。
ところどころに現れる猫が愛らしい。猫が窓からのぞく展示リーフも素敵。






Gallery UG Tennoz 2021年2月13日(土)15時40分
分類:ART
■『Nature Travels』
■ 千葉美香
■ 2021/2/16 tue. - 2021/3/6 mon.
■ Gallery UG Tennoz

美しい色づかいと独特な水の表現に個性を感じるペイント作品。
風景画は、都市に灯る光の表現が好みだった。
2.21までGINZA SIX 6Fでも作品をみることができる。






ユキコミズタニギャラリー 2021年2月13日(土)16時00分
分類:ART
■『slip off slip -摺れ摺れ草- With Mask Portrait』
■ #横尾忠則 @TadanoriYokoo
■ 2021.2.27まで
■ ユキコミズタニギャラリー

コロナの象徴のようなマスクと、浮世絵をベースにした作品とCGアニメ、作家の創作意欲を見せつけられる。

応接室に展示してある、稲葉友宏の作品、他の作品もじっくり見たい。
http://www.tomohiro-inaba.com




売り切れ 2021年2月13日(土)20時16分
分類:X1D
レンズを買いに新宿まで行ったが、既に売り切れていた。

夜分にでかい地震がきた。

天王洲を一回りしてきた。


河津桜 2021年2月14日(日)19時24分
分類:未設定


今年も見に行けそうにないな。


お金 2021年2月15日(月)20時00分
分類:ART
リンク先のような話が一般に出てくると、業界が病んでくる兆候である。
本当にその作品を家に飾りたいかで考えて欲しい。
転売ヤーなど〇ロビテシマエ。

https://toyokeizai.net/articles/amp/411740?page=2


火曜日 2021年2月16日(火)16時23分
分類:未設定
記憶薄し

水曜日 2021年2月17日(水)9時46分
分類:未設定
記憶がないな

水曜日 2021年2月18日(木)16時22分
分類:未設定
記憶薄し。

ユカ・ツルノ・ギャラリー 2021年2月18日(木)19時52分
分類:ART
■『The Rite of Spring 2021』
■ 2021年1月23日 - 2021年2月20日
■ ティム・バーバー、狩野哲郎、笠井麻衣子、流麻二果、新田友美、ラウル・ワルヒ
■ ユカ・ツルノ・ギャラリー

6名の作家のグループ展
静的な空間で、じっと見ていると動きだすような作品が展示されている。
ラウル・ワルヒはそのおもむきを強く感じる。


北関東 2021年2月19日(金)16時20分
分類:旅行
所用で北関東に行く。
お供はビッツハイブリッド。
ヤリスのほうが、少しマシな車だということが実感できた。

291km走って15Lの燃料を消費した。
1リッター当たり19kmほど走っており、燃費性能としては十分である。


Kodama Gallery 2021年2月19日(金)22時28分
分類:ART
■ ignore your perspective 56
■ Gift of Words
■ 糸川ゆりえ / 清原 啓 / 野島健一
■ 2021年1月23日 〜 2月27日
■ Kodama Gallery

三者の視点で描く、日常の風景


萩錦酒造 2021年2月20日(土)20時10分
分類:未設定
■ 大地の詩
■ 萩錦酒造
■ ラベル画:大小島真木

秋に購入を忘れていた、赤いラベルの秋限定版を入手。
秋のラベルは、紅葉のような赤い台紙に実りを喜ぶように舞う生き物が生き生きと描かれている。




ターナーギャラリー 2021年2月20日(土)20時17分
分類:淺井裕介
■『池袋モンパルナス2.0』スピンオフ企画『山彦と水面鏡』
■ 淺井裕介、高山夏希、松井えり菜、村山悟郎
■ 2021/2/20(土)〜2021/2/27(土)
■ ターナーギャラリー

ビデオを見て、記録集を購入。
記録集は対談、作家の過去作の紹介もあり豪華。
ここでの購入特典、松井えり菜さんの王様ウーパーが描かれていた。






三菱一号館美術館 2021年2月20日(土)20時49分
分類:未設定
■『テート美術館所蔵 コンスタブル展』
■ 2021年2月20日(土)〜5月30日(日)
■ 三菱一号館美術館

4章の最後に展示されている『月光に照らされるネットリー・アビー』
この水彩の小品は夜の風景を青く描き、いままでの作品と異なる色感がとても印象的。

■ 三菱一号館美術館

開館当初からみているレンガ造りの外観、ビルの一角だが独立した建築としてあることがとても贅沢だ。
階段は意匠と窓から射しこむ光が調和して美しい。
アクリル板などの安全設備は、時代的なものだが無粋に感じる。


太田市美術館・図書館 2021年2月20日(土)21時16分
分類:未設定
■『HOME/TOWN』
■ 詩人・清水房之丞、美術家・片山真理、写真家・吉江淳
■ 2021年2月11日(木・祝)〜2021年5月30日(日)
■ 太田市美術館・図書館

延期になった展が開催されたので見てきた。
詩と作品がからみながら、螺旋の会場を昇っていくような感覚がする。
この場で見ることに意味のある展示だと感じる。

最初の部屋
三者三様の地元への思いが映しだされる。
出口を忘れて周回してしまう魅力的な展示空間。

最後の部屋
外光が入る明るい展示室、晴れた日のここはとても気持ちがいい。
ありふれた地方の風景の提示により、鑑賞者の知る地方との類似、都市と地方の違いについて考えさせられる。


足利市美術館 2021年2月21日(日)8時49分
分類:ART
■ おもい・つむぎ財団コレクション展
■ 2021年2月13日(土)〜2021年3月27日(日)
■ 足利市美術館

小松美羽さんの作品を見るのは二度目、ライブペイントよりもアトリエ創作の緻密な作品の方が魅力的に感じた。
他の展示として、草間 彌生、村上 隆、奈良 美智、山口晃らの版画、計8点も見ることができた。

ライブペイントに使用した衣装まで展示されているのをみて、シャーマニックと言われるわけが理解できた。


■ 用 の 美 展
■ 2021年2月13日(土)〜2021年3月27日(日)
■ 足利市美術館

道具の展示


東京オペラシティアートギャラリー 2021年2月21日(日)9時27分
分類:ART
■ 千葉正也 個展
■ 2021年1月16日[土]〜3月21日[日]
■ 東京オペラシティアートギャラリー

ArtCenterOngoingの千葉正也キュレーション展『普通に話そう』のトークが面白いので、展示を見に来た。
亀の動態展示をアートスペースで見ることができるとは思わなかった。
訪問時は元気に餌を食っていた。


ShugoArts 2021年2月21日(日)20時28分
分類:ART
■ シュウゴアーツショー
■ 森村泰昌、小野祐次、米田知子
■ 2021.2.6 Sat - 2.27 Sat
■ ShugoArts

森村泰昌は、小さなセルフポートレート14枚と、大判「女優/バルドーとしての私2」が展示されていた。
何度も作品は見ているが、成りきることへの


小山登美夫ギャラリー 2021年2月21日(日)21時21分
分類:ART
■『Season – Letter』
■ シュ・ニン(許寧)
■ 2021年1月23日 [土] - 2月20日 [土]
■ 小山登美夫ギャラリー

絵の具モリモリ系絵画。
似たような書き方の絵かきを何人か知っているが、皆様それぞれに個性がある。


ターナーギャラリー 2021年2月22日(月)19時48分
分類:ART
■ モーニングコールの踊り場
■ 武蔵野美術大学の学生によるグループ展
■ 2021/2/20(土)〜2021/2/27(土)
■ターナーギャラリー

モンパルナスの一つ上の階で開催中。
山口大介さんの風景画
コンスタブル展を鑑賞後、現代の風景画は?と思っていたところ、現在の風景画の一例に触れられたのは良かった。
両者の比較から、風景というジャンルの中で、変化を大々的に打ち出す難しさをストレートに感じた。
外れていくと風景ではなくなるし、ジャンルにいる限り新たな展開も難しい、古典ジャンルにおける新規性というのは、どのジャンルも持つジレンマだと思う。




神奈川県民ホールギャラリー 2021年2月23日(火)18時31分
分類:ART
■ META
■ 2021年02月23日(火)〜2021年03月07日(日)
■ 神奈川県民ホールギャラリー
■ アーティストトーク

キュレーターの小金沢智さんがゲストとのことで会場を訪問。
小金沢智さん vs 作家10名。
(11名が作品を出しているけれど、1名所用による不参加)

約2時間、司会進行の小金沢さんお疲れ様でした。

■ META
■ 作家:市川裕司
■ 2021.03.07まで
■ 神奈川県民ホールギャラリー
左『remote』
右『AI』は時間とともに色が変化する。
展示場は『八木映美と静かな実験』のBGMが流れ、作品とともに素敵な空間を創る。
作家と小金沢智さんとのトーク風景

■ META
■『Hymene a l'amour』
■ 作家:多田さやか
■ 2021.03.07まで
■ 神奈川県民ホールギャラリー

八臂弁財天と湖を中心に、様々な要素がちりばめられ、青い光が作品を幻想的に彩る。
作品の置かれたフロアーに立つと鹿の角が弁財天の蛇のように見えた。


■ META
■『とどかない』
■ 作家:土井沙織
■ 2021.03.07まで
■ 神奈川県民ホールギャラリー

天井まで届く大きな作品。シンプルな画面構成で強調される表情から、三者の関係性を想像し作品に見入ってしまう。
この作品にたどり着くために、みえている作品のしたに何層もの別絵があるとのこと。












水曜日 2021年2月24日(水)9時47分
分類:未設定
外国人労働者問題にそうくうするとは思わなかったなり。

セゾン現代美術館 2021年2月25日(木)7時45分
分類:未設定
■ Writings 触知の空間 石川九楊 大山エンリコイサム
■ 2021年5月1日(土)ー 8月29日(日)
■ セゾン現代美術館

軽井沢での展覧会、会期が比較的ながいので、ほうもんしたい。

■ 山本アンディ彩果 個展
■ 2021年3月16日(火)-28日(日) ※22日(月)休
■ 横須賀 飯島商店

スパイラルでみた、山本アンディ彩果さんの個展が横須賀で開催される、見にいきたい。


金曜日 2021年2月26日(金)9時48分
分類:未設定
近所の猫は2匹だと思っていたら3匹いた、柄が似てるんで、認識が甘かったようだ。
寒い日が続くので、体には気をつけてほしいなり。


アーティゾン美術館 2021年2月27日(土)19時32分
分類:ART
■『STEPS AHEAD』
■ 2021年2月13日[土]ー 5月9日[日]
■ アーティゾン美術館

新収蔵展、前回の開館記念時にも新収蔵が展示されていたが、次の仕込みがきた。
セクション6〜7にかけての展示は、そのジャンルが好きな人にはたまらない。
その他にも見所が多く、語りたくなる展示だ。

略称の定まらない美術館、フォローしている方が、「ゾン美」と呼んでいたのが一番しっくりきている。
フラットに発音すると、ゾンビになるので注意が必要だ。

■『STEPS AHEAD』
■ 2021. 5.9まで
■ アーティゾン美術館

第1章:藤島武二の《東洋振り》と日本、西洋の近代絵画
左から、中村彝《静物》、荻須高徳《アベスの階段》、松本竣介《運河風景》。
藤島、中村、萩須は新収蔵。
大正から昭和のコレクションが充実していく、

第4章:倉俣史郎と田中信太郎
現代アートは、二人展のおもむき。
メタリックな倉俣作品と、淡い色彩の田中作品が共鳴して、素敵な空間を作り出している。
『ソノトキ音楽ガキコエハジメタ』の構想スケッチは、実物が6Fロビーに展示されており、作品鑑賞の一助になる。

五階に降りていくと、フランシス・ビカビア『アニメーション』を背景にした看板があらわれる。
階ごとに異なる看板があり、別の展にきたような気分になれる。


第6章:瀧口修造と実験工房
#瀧口修造の作品を多数コレクションに加えたようで、新収蔵品がおおく展示されている。
実験工房、#福島秀子『銀の絵』、特徴的な円の連なりと、銀の下地から浮かび上がる顔のようにみえる線描が印象的。

第7章:デュシャンとニューヨーク
『檢眼圖』瀧口修造、岡崎和郎の共作
デュシャンの「大ガラス」のOculist Witnessesを立体化した作品
千葉市美術館、倉敷市立美術館なども所蔵している。
6章から流れるように繋がる展示が素敵。


TRI-SEVEN ROPPONGI 2021年2月27日(土)23時04分
分類:ART
■ TODAI(灯台)
■ シーラ・ヒックス(Sheila HICKS)
■ TRI-SEVEN ROPPONGI

六本木にあるビルエントランスに展示。
二階天井から吊り下げられた糸のオブジェは、大きくカラフルで印象的。向かいの道路から見かけて気になって近寄った。

ROPPONGI ART NIGHT 2018の作品




MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY 2021年2月28日(日)16時48分
分類:ART
■ 「DUAL」
■ 内海聖史
■ 2021年2月17日(水) 〜 2021年3月1日(月)
■ MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY

大きな作品はにじみ、小さな作品は産毛が立体感を演出している。
近くで鑑賞すると、その違いがよくわかる。
大きさ、手法、色、さまざまなDUALが散りばめられている。


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