Cielの日記
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2022年01月

年初 2022年1月1日(土)20時04分
分類:未設定
年末からの湿疹に苦しみつつも、大分収まってきた。
久々にハッセルを持ってうろうろ。
富士山は見えるし、梅の花が咲いている。

X1D-II +HC120mm


トーハク 2022年1月2日(日)16時38分
分類:未設定
■ 博物館に初もうで
■ 本館 2022年1月2日(日)〜2022年1月30日(日)
■ 東京国立博物館

Lieca M-P +Vario-Prazma 1.5/50

■「松林図屏風」
■ 長谷川等伯
■ 2022.1.16まで展示
■ 東京国立博物館

1月の国宝展示


マイノリティ 2022年1月2日(日)17時41分
分類:未設定
マイノリティに移行して。

昨年は世間一般並みにに生きていたつもりが、すぐ隣はマイノリティの世界ということを経験した。
そして、いかに世間一般を維持して生きることに固執していたかに気づかされた。

入院して、退院してすぐ働くを2セット。
医者から、指定難病だから補助が出ると言われて、役所に書類を出す。
通院と並行して、歯を治せ、緑内障の検査をしろと言われ、医者通いを始める。
指定難病割引は、医院が役所に指定難病に対応するとの届け出をしないと、割引を受けることができない。
歯医者はほとんど届け出をしていないようで、今通院しているところも、対応していない。
役所に、還付申請ができるのか訊いてみたが、対応している医院で直接割引以外は対応してないと言われた。

医者が薬飲んでるから、出社すんなといっているのに無理して1ヶ月出社。
病状は、健常者から少し悪い程度のところで安定しているようだ、薬はまだ飲み続けなくてはいけないようだ。自宅療養が続く。

そして、無理と薬のおかげで、結構体ボロボロな今日この頃。
右半身は若干不自由で、左半身は湿疹が消えない。
一度風邪のような症状になったが、薬のせいか風邪症状の出方もおかしい、異常を異常と察知するセンサーがいかれている感じがする。

とりあえず、3月いっぱいは、無理せずに生きるぞ。

上野の寛永寺で引いたおみくじは珍しくよかった。
今年は、そこそこいいことあるといいな。


上野の森美術館 2022年1月3日(月)17時45分
分類:未設定
■ 深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」
■ 2021年12月2日 (木) 〜 1月31日 (月)
■ 上野の森美術館

久々の深堀金魚。

■「篁牛人展 〜昭和水墨画壇の鬼才〜」
■ 2021.11.2-2022.1.10
■ 大倉集古館

Leica MPsv +ORION-15 6/28
+APORIS 2.4/135


アフィテスト 2022年1月4日(火)18時58分
分類:未設定






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忘却の野に春を想う [ 姜 信子 ]
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湿疹 2022年1月4日(火)23時11分
分類:未設定
足の湿疹がやっと引いてきた。
ここまで結構しんどかった。

Leica MP-sv
+ORION-15 6/28
+Pet'z 2/57


三島行 2022年1月5日(水)8時37分
分類:未設定
久々の三島、大社と楽寿園にいく。
ウナギのさくらやは、人多過ぎで断念。
その近くの、洋食屋じゅんで昼飯を食べる。
ランチだからか、少し冷えていたのが残念だが味はおいしかった。
料理の質では、函南のレストラン・kiyaの方がよいと感じた。

EOS-1DsMK-III +Vario-Sonnar 24-85

旅程まとめ
9時24分・横浜駅 >10時44分・三島田町駅(伊豆箱根鉄道)
 三嶋大社(徒歩)
 洋食屋じゅん
 楽寿園
13時05分・三島駅 >13時20分・下土狩駅(御殿場線)
13時40分・下土狩駅 >14時05分・御殿場駅(御殿場線)
14時15分・御殿場駅 >15時40分・横浜駅(高速バス)
帰宅


2022年1月6日(木)15時23分
分類:未設定
歯医者に行く時間には大雪。
足下に気をつけて移動。
キーボードが必要になって、日本語版を買ったら、思いのほかUS配置と異なっており使いづらい。やはり、USキーボードが必要か、主要キーの配置が微妙に違うところが憎い。


争いごと 2022年1月6日(木)20時10分
分類:未設定
人と争ってまで通す我が自分にはないんだな。
論破、批評、この言葉になじめないんだな。
喧嘩し続けろとは言わんけど、結局サイゴは予定調和の和解みたいになるのもちょっと。

そこを楽しめる人、って素直にうらやましい。


忘備 2022年1月7日(金)12時26分
分類:未設定
三菱一号館:1/16
金沢文庫:1/23
Nadiff:1/30



三菱一号館 2022年1月7日(金)17時59分
分類:ART
■「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」
■ 2021年10月15日(金)〜 2022年1月16日(日)
■ 三菱一号館美術館

クールベの4点、ヨンキントの小品など、素晴らしい作品を鑑賞することができて満足。
これをみると、あらためて国西のコレクションはすごいと思う。

TLで流れていたレッサー・ユリィは4点展示
《夜のポツダム広場》夜景の青がとても鮮やか、印刷では難しい青が素敵。と書きつつ、ポストカードとポスターは購入。
《風景》のみ撮影可能な場所に展示。

■ 横溝美由紀 「Landscape やわらかな地平のその先に」
■ 2022.1.30まで
■ POLA MUSEUM ANNEX

<事実>
空間中央に4000個のレンガを模した直方体が鎮座する「aero sculpture」、その周囲を11点のキャンバスがつつむ。

<感想>
左側のキャンバス作品、規則正しいリズムから生まれる街のような情景が素敵。
最近DIC川村記念美術館でみた、ミニマル/コンセプチュアルと共通するものを感じた。

空間に散らばるラインが交差してリズムを生み、作品のラインを追いかけるのが楽しい。

<>


■「ミヤケマイ×華雪 ことばのかたち かたちのことば」
■ 2022.1.29まで
■ 神奈川県民ホールギャラリー

華雪さんの作品

<事実>
広い空間を存分に生かした大きな作品が印象的。
作品に添えられた言葉も作品を楽しむ要素になっている。
鑑賞時に作家が在室しており、作品についてのエピソードを伺うことができた。

写真2枚目は、こちらに4日間通って制作されたとのこと、写真3枚目もこちらで制作。
震災後のワークショップから生まれた作品。

<事実>
エントランスホールから吹き抜けの展示室を使った大きな展示。
壁や船の帆を通り過ぎていく言葉を追いながら、立ち止まり、船に乗り鑑賞する。
水の張ったバケツにはしずくが垂れているよう。

<感想>


■佐藤雅晴 「尾行−存在の不在/不在の存在」
■ 2021年11月13日(土)〜2022年1月30日(日)
■ 水戸芸術館・現代美術ギャラリー

フラットな視点、淡々と過ぎゆく日常をフラットな視点で描写する。ドラマチックではなく、平衡を好んだように感じられた。
平衡状態は、いつ崩れてもおかしくないことを、身を持って知っただけに、より作品が心にしみた。
自分の死神先生が来るまでは、なんとか生き抜けたらと思う。

作品ごとに世界があり、音と映像の重なり、床の反射、光と影の交差によって接続された空間に身を浸すような希有な体験。自身を含めすべての人が登場人物として、作品世界に存在するかのように感じられた。

作品群が共鳴するように音と映像が重なり変化する空間で、すべての作品はつながり、その世界で生きているように感じた。《バイバイカモン》は黄泉比良坂だったと思う。

自由が丘駅 6:45発 > 大井町駅 7:07発 > 東京駅 7:24着
東京駅 07:30発 > 泉一丁目駅 09:27着・徒歩で水戸芸術館
泉町一丁目 12:14発 >東京駅 14:13着
泉町一丁目 13:14発 >東京駅 15:13着

Leica M +Atoll 17/2.8/APOQUALIA 35/1.4


山下町 2022年1月8日(土)16時07分
分類:未設定
神奈川県民ホールに展示を見に行く。
帰りの道中、東京の知り合いと合う、偶然とは恐ろしい。

Leica M
+APOQUALIA 2/28


日帰り水戸 2022年1月9日(日)7時59分
分類:旅行
水戸行きのバスは、東京駅7時40分発だと思っていたら、7時30分発だった、28分にバス停について、ギリギリ乗ることができた。
次のバスは9時台なので、これを逃すと電車移動になる。
東京-水戸間は片道2000円、首都高の料金もどんどん値上がっているので、現在の高速バス料金は非常にリーズナブルだと思う(デフレの一因かもしれないけれど)。座席は列車の在来線よりもかなりいいし、3000円くらいなら払ってもいいと思う。

本日の首都高はかなり空いており、定刻の9時14分に水戸・泉町一丁目バス停についた。
10時の開館まで時間があるので、開いている喫茶店、MILE STONEでモーニングをいただいた。

10時に水戸芸術館・アートギャラリーに戻り、佐藤雅晴展を鑑賞した。
同い年か一つ下くらいの同年代、しかし、すでに逝去された。
自分もそうなっていてもおかしくない年齢なんだなと、しみじみ思う。

11時半まで作品を鑑賞して、12時14分発のバスで水戸・泉町一丁目を出て東京に戻った。
SASA COFFICEでLサイズを買ったけど、Mサイズでよかった。
渡橋行きのバスは、希望者を八潮PAで下ろしてくれる。そこからTXを使って秋葉原に移動できる。
高速バス利用者は、100円でTXを利用でき、先の渋滞がわかっているときなどは、こちらで降りると便利だと思った。
帰りも定刻度お降りに東京駅につき、東京駅八重洲地下で、富山の白エビ丼を購入して帰路につく。

16時くらいに部屋に戻ってきた。

Leica M
+APORA 24/2
+APOQUALIA 35/1.4


歩き疲れ 2022年1月10日(月)16時04分
分類:未設定
利用しようとしたバス停、たどり着いたら5分前にバスが出ることが3回、かなりの距離を徒歩で移動してしまった。疲れた。

LEICA T + 35mm/F1.2

#leicam
#apoquari35
#apoquari35f14
#apora24mmf2
#apora24
#msoptics

豊田市美術館

8時:豊橋駅着

10時・旧旅館・喜楽亭
豊田産業文化センター
<0565>33-1531
〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町1丁目7

11時から13時半>美術館
13時半・出発

14:51豊橋駅>15:54新横浜駅


リモート 2022年1月11日(火)11時43分
分類:未設定
週一のおつとめ。今日は雨降りで仕事するのみの一日だった。

予定 2022年1月12日(水)22時00分
分類:未設定
アークヒルズフロントタワー
Landscape-光の集積
2021.12.11-2022.01.29
横溝美由紀
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目23−1 ARK HILLS FRONT TOWER 1F


GALLERY 麟
横溝美由紀の個展「Yokomizo Miyuki-canvas works-」
会期は12月11日〜2022年1月29日。
東京都中央区京橋2-6-10 京橋宝照ビル1F

EOS-1DsMKIII
Telyt 350/4.8
Macto-Elmar-R 60/2.8


木曜 2022年1月13日(木)16時58分
分類:未設定
■ 「Gilbert & George CLASS WAR, MILITANT, GATEWAY」
■ October 14th, 2021 – March 6th, 2022
■ 11:00-19:00 (Only during the exhibition)
■ ESPACE LOUIS VUITTON TOKYO
■ Admission: Free

https://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/

<事実>
大きな白箱の3面に作品がぴったりとはまっている。
<感想>
作品の巨大さと情熱を表すような赤色に圧倒され、日常を忘れる光景に感動した。
通路のインタビュー映像は、作家の柔らかな人柄が感じられてよかった。

他所では3作品を水平に展示することもあるようだが、こちらの直角に交差する展示は2作品を視界に収めやすくこれもよいと思った。

■ 松下徹 「Brawnian Emotion」
■ 2022.1.8 Sat. – 2.13 sun.
■ 開場時間 13:00-19:00 火曜日から日曜日
■ Haruka ito by Island
■ 入場無料
http://islandjapan.com/exhibition/898/


■ 須藤絢乃展「VITA MACHINICALIS」
■ 2022年1月7日(金)—30日(日)
■ 13:00–19:00
■ 月曜日休廊 (月曜日が祝休日の場合は開廊し、翌平日休廊)
■ MEM(NADiff A/P/A/R/T 3F)
https://mem-inc.jp/2022/01/01/sudo2021/


■ 須藤絢乃「Anima / Animus」
■ 2022.01.07[金]—2022.01.30[日]
■ 開廊時間 13〜19時
■ NADiff a/p/a/r/t (地下ギャラリー)
■ 店休日:1月11日(火)、17日(月)、24日(月)
http://www.nadiff.com/?p=26184

写真作品は、その場にいけるか作れるかなどの準備の部分が非常に大きい。
コロナ禍では、よりその困難が増しているように感じる。

X1DII +HCD 28/4 +XH0.8コンバーター


豊田 2022年1月13日(木)22時01分
分類:未設定
■ まちなか芸術祭・特別展示
■ ホー・ツーニェン「旅館アポリア」
■ 2021年12月4日-2022年1月23日
■ 10:00-16:30
■ 月曜日休館
■ 喜楽亭(豊田産業文化センター内)
■ 入場無料(入場人数制限あり)

備考:とよた科学体験館を見学すると、駐車場の割引がある。大人も楽しいので是非。

■ ホー・ツーニェン「旅館アポリア」
5作品を鑑賞できる。それぞれ15分程度の時間があり、入場人数制限もあるため、豊田市美術館とはしごする予定の方は注意が必要。会場の喜楽亭は美術館とは場所も離れている。
国家という暴力装置に翻弄される人々を様々な資料から紐解き提示する。
集団心理の恐ろしさと、数十年前の歴史的事実にたいして己の認識がうすいことへの警告のように感じた。
会場を震わせる音場と語りの「親愛なる、ツーニェン」が印象的。

■ ホー・ツーニェン 「百鬼夜行」
■ 2021.10.23−2022.01.23
■ 10:00-17:30
■ 月曜日休館
■ 豊田市美術館
■ 入場料:1000円(大人)

■ ホー・ツーニェン 「百鬼夜行」
戦争、妖怪、アジア芸術、漫画などをつながりるものとして提示する。

「一人もしくは二人の虎」
日本人が虎をどのように扱ってきたかを映像化。
トラトラトラ、マレーの虎、ハリマオ、リメイクの決まった虎柄服の娘、タイガーマスク、本年寅年、喜楽亭そばの科学館に虎の剥製、作品外に拡張する「虎」のつながり面白い。


戦争、妖怪、文化を連続的事象としてとらえるのは面白い視点だと感じた。水木しげる以後がシンガポールから現れるというところも興味深い。
スパイ、ビルマの竪琴、ハリマオなど、前大戦への己の知識不足を再認識。


箱根 2022年1月14日(金)20時50分
分類:未設定
■ ロニ・ホーン 「水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?」
■ 2021年9月18日〜2022年3月30日
■ 午前9時〜午後5時
■ ポーラ美術館
■ 1800円(一般)、各種割引あり

公式メンバーシップアプリを登録して提示すると、入館料のほかショップなどで割引を得られる。

インスタレーション、ドローイング、写真、映像、作家の軌跡をたどる展示。
(無題)のインスタレーションは、初夏、紅葉、雪など、いくつかの季節で鑑賞したかった。
映像作品の翻訳は図録に収録されている。


■「名刀百花」
■ 2022年1月8日〜2月13日
■ 10:00〜17:00
■ 1100円(一般)・各種割引あり
■ 佐野美術館

「おそらく」と彫られた、おそらく造の短刀 銘 助宗、このような刀は初めて見た。
個人蔵の品もいくつか展示されており、たまにしか見られない品もあると思われる。


箱根 2022年1月15日(土)9時14分
分類:未設定
いい天気の箱根。

ステロイド 2022年1月16日(日)9時12分
分類:未設定
治療用のステロイドとはいえ、ステロイド。
飲んでいると、短時間睡眠や夜更かしなど、不健康なことにたいしてやたら無理が利く、しかし、体はその無理についてこれなくて壊れる。
やはり薬って怖いわ。


小田原市民ホール 2022年1月16日(日)19時56分
分類:未設定
小田原市民ホール『開館記念事業』
日時 2022年1月12日(水)〜2月2日(水) 10:00 〜 18:00
※1月17日(月)休館
会場 展示室・ギャラリー回廊
料金 一般 300円 / 高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方は無料
※チケットは当日受付にてお買い求めください。
出展 三沢厚彦(彫刻)・浅田政志(写真)・志村信裕(映像)・八木良太(インスタレーション)・中野仁詞(キュレーター)

小田原市観光交流センター


月曜 2022年1月17日(月)20時42分
分類:未設定
明日は仕事かと思いつつ、だらだらする。
月曜日は休館のところが多いので、外に出る気もせず。


仕事 2022年1月18日(火)20時44分
分類:未設定
まあ、引き継ぎを粛々とする。

目黒 2022年1月19日(水)21時18分
分類:未設定
■ 奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム
■ 2022年1月15日(土)〜2022年4月10日(日)
■ 休館日:毎週月曜日(3月21日は開館、3月22日は休館)
■ 開館時間:10:00–18:00
■ 観覧料:1400円(一般・他割引あり)
■ 東京都庭園美術館(本館+新館)

久々の庭園美術館、庭が閉鎖されているのはわけがわからない。
入り口そばの売店が閉店していたのが残念なり。


■ 白井晟一 入門
■ ※土・日曜日、祝日および最終週(第2部1/25-1/30)は「日時指定制」
■ 第2部/Back to 1981 建物公開
■ 2022年1月4日(火)〜1月30日(日)
■ 休館日:月曜日
■ 開館時間:午前10時〜午後6時
■ 入館料:1000円(一般・他割引あり)
■ 松濤美術館

https://shoto-museum.jp/exhibitions/194sirai/

展示品のない室内は、以前見た展示の風景を思い起こさせる。こちらで見た中では「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」が空間とマッチした展示で印象に残っている。
橋越しに見る空がとても好きで、展覧会で訪れるたび空を見上げている。

世田谷美術館でも実施されたが展示品のない展示室を見せる企画は、過去の半数の意味でも実施してほしいと思う。DIC川村記念美術館、ホキ美術館とか、からっぽでも見たい。

Hasselblad X1D2 +HCD24mm
Leica M-Psv +Elnomaxim 1.2/50


港区 2022年1月20日(木)16時23分
分類:未設定
国立映画アーカイブ展示室
MONDO 映画ポスターアートの最前線
2021.12.7-2022.3.27
開室時間11:00-18:30
料金250円(一般・各種割引あり)

初めての入館、撮影道具の展示や、古い映画ポスターの展示などもあり、


■ 不思議な石の話
■ 2022.1.15-1.30
■ ※19(水)・26(水)休廊
■ 時間 11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
■ 入場無料
■ スパンアートギャラリー

https://span-art.com/exhibition/2022/202001_fushiginaishinohanashi.html
鉱物をテーマにした作品展。
桑原弘明さんの「COMET」(写真右端)、開いた豆本にライトを当てると、星空が光り彗星が浮き上がる。

豆本も精巧な作りでスコープ作品とは異なる魅力があった。

■ 「Yokomizo Miyuki-canvas works-」
■ 2021/12/11〜2022/1/29
■ 営業時間:11:30〜18:00
■ 休廊日:日・月・祝日
■ 入場:無料
■ GALLERY RIN 麟

https://galleryrin.com/2408/

#横溝美由紀



■ 横溝美由紀 「Landscape-光の集積」
■ 2021.12.11-2022.01.29
■ 営業時間:11:00 - 18:00
■ 休廊日:日曜日 月曜日 祝日
■ 入場:無料
■ MARUEIDO JAPAN(赤坂アークヒルズフロントタワー1F)

http://marueidojapan.com/info/exhibition/landscape-%e5%85%89%e3%81%ae%e9%9b%86%e7%a9%8d/

EOS-1DsMK3 +Lomogon 2.5/32


3G携帯 2022年1月21日(金)20時44分
分類:宮崎光学
とうとう、3G携帯を機種変するために、部屋の近所にあるauショップに行く。
コロナのご時世、予約優先といわれまた今度来ますと去りかけたところ、係の人が予約の人が来るまえに、変更希望機種の在庫確認と店舗への到着日時などを調べてくれて、到着後に手続きをすることで今日は帰ってきた。
携帯ショップの店員さんって、あの複雑な契約をよく処理できるものだと毎度感心する。

Leica M-Psv
+H-PROT 6.3/40
+H-DAGONAR 6.3/40
+PERAR-R 4.5/17


金沢文庫 2022年1月22日(土)11時05分
分類:未設定
■ 密教相承 —称名寺長老の法脈—
■ 2021.12.3〜2022.1.23
■ 午前9時〜午後4時30分(入館は4時まで) 
■ 休館日 月曜日(祝日開館・翌日休館あり)
■ 入館料 400円(一般・他割引あり)
■ 神奈川県立金沢文庫(京急金沢文庫駅から徒歩)

https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenji.html

Leica M-Psv +Planar 35mm G改造・Ms-optics


代官山 2022年1月23日(日)19時06分
分類:未設定
蔦屋・代官山でロータス・EMIRAを臨時展示している場で商談が発生している。
さすが、代官山。

Leica M-Psv +SUMMARIT 2.4/40(Mマウント改造)
+SONNETAR 1.5/73


https://alternative-kazukokoike.3331.jp/
会期中無休


秋葉原 2022年1月24日(月)11時46分
分類:未設定
数ヶ月ぶりの秋葉原。

Leica M-Psv +PERAR 3.5/35-II

■ オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動
■ 2022.1.22〜3.21
■ 11:00-19:00
■ 会期中無休 *内藤礼展示(鑑賞予約制)は、3/21(月・祝)を除く毎週月曜日と2.21,22,23休廊
■ 料金:1,000円(一般・他割引あり)

石岡英子でも思ったが、この頃の広告には普通に裸体表現がある。
いつからこんなに裸体を隠す世の中になったのだろうか?過度な忖度、同調圧力のなした成果?広告表現の変遷から学ぶことは多いと感じた。

説明の読み込み不足により、月曜日に訪問したので、内藤礼の展示は見ていない。
もう一回くらいいってもいい気がする。


「メランコリア-知の翼展- アンゼルム・キーファー」の展示にも関わっていたことを知らなかった。93年の自分に教えたい。
写真は古書で購入した図録、展覧会チラシが挟まっていたのがうれしかった。



end 2022年1月25日(火)22時07分
分類:未設定
とりあえず、完全に休みに入る。
体を治しつつ、次を見据えてやっていこう。


曇天 2022年1月26日(水)9時26分
分類:未設定
雪は降らなかったが天気は悪い。

・渋谷パルコ

■ Drawings – Plurality 複数性へと向かうドローイング <記号、有機体、機械>
■ 2022.1.21〜2.7
■ 11:00〜20:00(最終日18時閉場)
■ 入場料 300円(一般・他割引あり)
■ PARCO MUSEUM TOKYO

鈴木ヒラク、村山悟郎、やんツー
https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=903

やんツー
ギリギリと音が聞こえそうなワイヤーの張りが鑑賞者の緊張感を高める。

鈴木ヒラク
フラクタルなペイントに石のインスタレーション、その先に映像作品があり、

村山吾郎


・SMBC
「SMBC meets Contemporary Art 〜 Come take a look!」
日時:2022年1月25日(火)〜2月18日(金)
月〜金曜日 9:00-18:00,土日祝 13:00-18:00
●場所:三井住友銀行東館1Fアース・ガーデン(東京都千代田区丸の内1‐3‐2)
●入館無料

東洋文庫
『シルクロードの旅』展が開幕いたしました!
<会期>2022年1月26日(水)〜5月15日(日)
開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)

■ 再開記念展 松岡コレクションの真髄
■ 2022.01.26〜2022.04.17
■ 10:00〜17:00
■ 休館日 月曜日(祝日開館・翌日休館あり)
■ 入館料 400円(一般・他割引あり)
■ 松岡美術館

https://www.matsuoka-museum.jp/contents/4288/

#松美の真髄

■ Margaret–少女マンガ彫刻 樋口明宏 個展
■ 2022.1.7 – 2.3
■ 13:00-18:00(最終日は17:00 まで) 
■ 日、月、祝日 休廊(火曜は事前アポイント制)
■ 入館無料
■ MA2 Gallery

http://www.ma2gallery.com/

Leica M-Psv
+Petz 2/57
+Orion 15



天王洲 2022年1月27日(木)10時13分
分類:未設定
X1D2 +HC50mm-II +XH0.8

■ After Dark 森本 啓太
■ 2021.11.20〜2022.1.29
■ 11:00~18:00 (火–土) ※日月祝休廊
■ 入場無料
■ KOTARO NUKAGA(天王洲・TERRADA Art Complex 3F)

https://kotaronukaga.com/exhibition/after-dark/

■ Providence / 佐藤 慧
■ 2022年1月22日 〜 2月26日
■ 営業時間 : 11:00〜18:00 日・月・祝休廊
■ 入場無料
■ Kodama Gallery(天王洲・TERRADA Art Complex 3F)

https://kodamagallery.com/

■ 「特別展示| 斎藤義重」
■ 2022年1月22日(土)〜2月26日(土)
■ 開廊:火〜土 11:00 – 18:00/休廊:日曜・月曜・祝日
■ 入場無料
■ Takuro Someya Contemporary Art(天王洲・TERRADA Art Complex 3F)

https://tsca.jp/ja/exhibition/

■ 稲葉友宏 THE STORIES THAT YOU SEE
■ 2021.12.17 [fri] – 2022.2.10 [thu]
■ 開廊時間 火, 水, 木, 土 : 12:00 - 18:00 金 : 12:00 - 20:00 休廊 : 日・月・祝日
■ 入場無料
■ YUKIKO MIZUTANI(天王洲・TERRADA Art Complex2 1F)

https://yukikomizutani.com/japanese/

美しいフォルムと静かなたたずまいがとても好み。
作品が内包する実と虚の二面性も特徴であり、実の塊感、虚の煙のような表現が印象的。
そして、実と虚は空間の無をとりこんで全体が作品になる。
「Landing moon」だけで4周くらい見た。

煙の部分はワイヤーだけでなく、様々な表現があり、バリエーションが豊かである。


■ Have you ever seen a ghost? / 菅原玄奨、東城信之介
■ 2022年1月15日 - 2月26日
■ 開廊時間: 12:00-18:00 (火-土) ※日月祝休廊
■ 入場無料
■ TOKYO INTERNATIONAL GALLERY(天王洲・TERRADA Art Complex2 2F)

https://tokyointernationalgallery.co.jp/ja/exhibition/have-you-ever-seen-a-ghost-jp

■ 『View Point-視点-』 / YUKINO OHMURA
■ 2022.1.15(土)〜2022.1.29(土)
■ 開廊時間: 12:00-18:00(開廊・火曜日〜土曜日)
■ ​休廊日:日曜日、月曜日 臨時休廊日1/21(金)
■ 入場無料
■ MU GALLERY(天王洲・TERRADA Art Complex2 2F)
https://www.mugallery-tokyo.com/



市ヶ谷 2022年1月28日(金)19時24分
分類:未設定
X1D2 +HCD28mm +XH0.8

■ 名もなき実昌「@sanemasa5x #風景・それと・その他のಠ_ಠ」
■ 2022年01月26日(水) - 02月26日(土)
■ 開廊時間:火曜日 - 土曜日 / 休廊日 :日曜・月曜・祝日
■ 12:00 - 18:00
■ 入場無料
■ ミヅマアートギャラリー


ドローイングコーナーの作品に、ボルタンスキーのアニミタスを発見。
作家さんも好きなのだろうか?
でっかい作品もいいけれど、こまごました作品を見るのも楽しい。


■ 保良雄 「聳え立つ糞」
■ 2022.1.28〜1.30
■ 11:00-20:00
■ 入場料:500円
■ TOH Gallery

外界と緩くつながる仕掛けに満ちた空間、ジュースをいただきながらゆるりと楽しんだ。
自身が仕掛けのトリガーかと思っていたらそうではなく、種明かしを訊くとなるほどと思う。
駅から近いけれどなかなかたどり着けなかった。


DMR死す 2022年1月29日(土)20時28分
分類:ライカR
DMRが完全にご臨終したようだ。
最後に2枚だけとれたけれど、露出オーバー。
その後は、充電池を満充電にしても通電しなくなった。
なんとも、デジタルな最後を迎えた。

ライカにはもう一度DMRシステムを復刻して欲しい。
Fisheye elmaritページを作成

X1D2 +HC120Macro


梅畑 2022年1月30日(日)11時22分
分類:未設定
EOS-1DsMKIII +Macro Elmarit 2.8/60
EOS-1DsMKIII +SUMMILUX-R 1.4/50-E60

Macro-elmaritとVario-Elmar 21-35 ASPHのページを作成


2022年1月31日(月)7時43分
分類:未設定
EOS-1DsMKIII +APO MACRO ELMARIT-R 100mm
EOS-1DsMKIII +Mr-Telyt 500mm


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