ザンザンぶり
朝の4時
雨脚強くなった。
朝の6時
風呂入って、さっぱりだ。
朝食を宿でいただく、やたら量が多くてゲップ状態だ。
自分で頼んだ、パンのおかわりが余分だったな。
9時半くらいに、雨が薄くなってきたので、峠に向かう。
国王号と、P氏号が並んで駐車している。雨なのに、駐車場がそこそこ埋まっているので、少し離れたところに駐車して、国王号にお邪魔する。国王号で遊んでいると、山のボランティア、I夫妻が来たのでご挨拶。
11時前に、晴れたので山に上がることにする。雨上がりなので、道の途中にきのこがたくさん生えている。紅天狗もある。

山頂に着いたが、鷹はほとんど飛ばない。

16時過ぎに、山を下りる。晩飯を頼んでおいたので、宿に急ぐ。しかし、途中の夕焼けと紅葉に足を止めて撮影に興じてしまう。


本日の宿は、名前は伏せておこう。古き良くない温泉宿なんだけど、人手が足りないようで、館内すべてが掃除されていない。部屋は蜘蛛の巣や埃は当たり前、廊下に壊れた物が置き放題、食堂は倉庫みたいで、古いテレビが積んであったり、謎の銅鐸模型とか、鏡像彫刻、いつのか判らないお酒やジュースの飲みかけが平然とおいてある。いろいろ気になって食が進まない。晩飯も、刺身、トンカツ、鍋、という謎のメニュー。おじさんが一人で切り盛りしてるみたいなんだけど、いろいろ無理がある感じがした。
この連休に4組しか宿泊客がいない時点でお察しか、部屋は10部屋以上有りそう。
値段は安いけど、安いなりだ。シーズン中の他の宿に比べると30%は安いと思う。安さだけならアリだけど、飯は頼まない方が良い。
温泉は、白骨源泉だが、風呂は小さくて、やっぱり汚い。
突っ込みどころがありすぎて、疲れる宿だった。
Leica SL +Super-Vario-Elmar-SL 16-35ASPH.
Leica M10 +Apoqualia-G2/28-II
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