エカマイ駅の荷物預け人には気をつけろ。
機械式のコインロッカーはパスポートを認識しなかった。理由は不明。機械についてわかる人もいなかった。
困りごとに対して、人に聞く癖が付いていると、バンコクでは危険なことがわかった。
なにかを人に尋ねると、基本的に知らないことの方が多い、人によっては最寄りの銀行の場所さえ知らないのだ。外人が使うサービスなんて、現地人は知らないと思った方がいい。グーグル先生に尋ねるのが最もベターだとあらためて認識した。知らないことを知らないと言ってくれる人は、タイ人の中ではかなりいい人だと思う。
その人にとって有利な情報だけを伝えようとしたり、知ったかぶりで話をふっかけてくる輩がいる。こういうのは相手にしてはいけない。後で気分が悪くなる。
彼らは彼らなりの縄張りを持って仕事をしているようで、距離を置くとおいかけてはこないようだ。縄張りないで次の客を探すのだろう。
また、旅が4日目でなれてくると、自分の心に隙が生まれることは確かだ。これも気をつけないといけない。
次も困りごとだが、非常用の金を両替しようとしたら、1万円札に切れ込みが1mmほど入っており、銀行カウンターのおばさんに両替を断られた。別の非常金1000円×5枚で事態をしのいだ。かさばるが非常金は1000円で持ち歩くのがベターだと思った。
また、他国に着いたら少額でも良いので、ATMでキャッシングが出来るカードがあることを確認するべきだと思った。今回は非常時で金がいる際に、手持ちの金があって銀行が開いていたが、銀行が閉まっている場合や手持ちが無いときは、キャッシングが手っ取り早く現金を手に入れる方法であろう。
エラワン美術館は、エラワン寺と考えるのが妥当。こちらもタイの金持ちが私財で作ったらしい。真剣に祈ってる人が多いので、物見遊山で行くとかなり浮く。



これもたまたまだと思うが、逆向きのタクシーに話しかけると、乗車拒否にあった。理由も教えてくれない。日本のタクシーのように回ってはくれないようなので、方向の確認は大事だ。
2018年現在、Samrongで降りた場合、行き帰りはタクシーで無いと無理、日本の徒歩三十分とは道の危険性が段違い。
入り口そばで100バーツでお供え物を押しつけてくる売店がある。ガチ祈りをしないなら、無視して進め。
洋食屋で飯を食ってると、土砂降りにの雨がきた。外にいなくて良かったなり。
今日はBTSの乗りまくるため140バーツの1日券を購入。毎回小銭を出さなくて良いのは非常に助かる。


空港までAPLを利用した。始発駅から乗ったけど、夕方だったのでものすごい込みようだった。
Leica M10 +MS-SONNETAR 1.1/50
Leica T +VE 11-23ASPH.
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