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2016年10月

神奈川近代美術館・葉山 2016年10月1日(土)9時30分
分類:ART
クエイ兄弟 —ファントム・ミュージアム—
2016年7月23日〜2016年10月10日
神奈川県立近代美術館・葉山館

デザイナー、造形作家、アニメーション作家、舞台芸術家と様々な顔を持つクエイ兄弟の個展。
アニメの素材にもなっている、ジオラマは精巧で見ごたえがあった。
短編アニメを五本上映していたので、全部見たら結構な時間だった。どれもシュールな作品でおもしろかったが、少し不気味だった。

平面作品の中で、三島由紀夫の切腹をモチーフにしたペーパーが印象的だった。三島という人の影響の大きさを改めて認識させられた。












金沢文庫 2016年10月1日(土)12時00分
分類:ART
国宝でよみとく神仏のすがた 新国宝指定 称名寺聖教・金沢文庫文書から
会場 神奈川県立金沢文庫
会期 平成28年8月5日(金)〜10月2日(日)

小さな金沢文庫の展示室に、個人蔵の品を含む、多くの品が展示されていた。
展覧会の看板にもなっている、後背に硝子のはいっている弥勒菩薩立像は特によかった。
珍しい品としては、金剛杵のバリエーションで、九鈷杵が展示されていた。この形式は初めて見たと思う。紫布に金字の愛染曼荼羅も珍しい形式の品だと思う。





神奈川・南部 2016年10月1日(土)21時08分
分類:その他
神奈川県南部は、基本田舎だ。
交通は車が主体だし、道は狭くてごみごみしている。

なので、首都圏よりも足が向かない。
神奈川県立近代美術館・葉山館は9年ぶりの訪問だった。
「2007年6月9日〜2007年9月2日
伊東豊雄 建築|新しいリアル」
に行った記録が日記に残っていた。

こちらへは、横浜から京急で新逗子まで行き、そこからバスに乗って到着。うちから1時間半かかる。都内の美術館に行く場合でも1時間半かかるとろこはそう無い。
また、最後に乗るバスはえぐいほど細い道を通っていく。
その道は夏場は渋滞のメッカだ。

苦行のような行程なので、足が向かないのだ。せめて駅前にあれば全然違うんだが、どうにかならんもんだろうか?

お昼ご飯を、美術館併設のレストランでいただいて(レストランの支払いは現金オンリー)、売店でポストカードでも買おうかと思ったら、図録、ポストカード、DVDは現金で払えときた。
めんどくさいわ、なんで商品事に決済が分かれているかな?いっそ売り場を別にしておいて欲しいわ。

併設施設もいまいちなんで、ここは来る気が失せるんだよなぁ。
県立で無ければ、確実に潰れる美術館だと思う。民間ではあり得ない不自由さがある。

昼前に葉山を後にして、金沢文庫へ移動。
彼岸花がまだかろうじて残っていた。アゲハチョウをX-Pro2 +Tuoit50mmのマクロで追いかけたが、全然AFが合わない。ストレスたまるわ。

行きづらい美術館をハシゴして本日終了。

X-Pro2 +Tuoit12mm/Tuoit50mm













サギ 2016年10月2日(日)23時12分
分類:その他
大田区の野鳥公園。
都内で長玉持ってても怪しまれない数少ない場所だろう。
JVC製の4Kカメラ持参の人がいた。シグマの150~600がついていたようだ。後で調べたら、カメラの値段だけで五十万していることに少々驚いた。

野鳥の会らしき一団がやってきた。さすがに観察小屋が人で溢れて芋洗い場のようになる。団体さんは少しするといなくなるのがせめてもの救いだ。

D7200 +AF-S300/4
ダイサギ

コサギ

カワセミ








月曜日 2016年10月3日(月)23時59分
分類:その他
天気が悪い。
今年も台風がやってくる。

X-Pro2とZeiss 50mmマクロは近接域ではピントがほぼ合わないことに呆れる。
マクロモードとかなかったよね?




忘れ物 2016年10月4日(火)23時05分
分類:宮崎光学
待望のモノがやっと到着。
連絡してなかったら。完全に忘れ去られるところだった。

MS-OPTICS Apoquora-G 35/1.4ブラックペイント

Leica MPS +Summicorn-M35/2







水曜 2016年10月5日(水)23時59分
分類:宮崎光学
解放だと周辺がダメダメ。

Leica MPS +Apoqualia-G 35/1.4






輪っか 2016年10月6日(木)23時59分
分類:宮崎光学
メーカーレンズではまずNGであろう輪っかが綺麗にがでている。
それにしても、サラリーマンにはうらめしい、快晴の平日。

Leica MPS +Apoqualia-G 35/1.4








金曜 2016年10月7日(金)21時23分
分類:宮崎光学
ハロウィーンもすっかり定着している。

Leica MPS +Apoqualia-G 35/1.4






星の王子さまミュージアム 2016年10月8日(土)10時00分
分類:旅行
週末のノートバイキング・ワークショップに参加するために訪問。


会場の教会。





ノートの材料。
中の紙も選ぶことができる。材料を広げた状態も撮ったが。ぶれていた。
自画自賛の素敵なノートができた。


園内には朝一で入場したため、かなり空いていた。団体とおぼしきチャイナ人たちは高速で消えていった。


雨の週末 2016年10月8日(土)23時59分
分類:旅行
どこまでも雨、雨。
朝からレンタカーを借りだして、箱根に向かう。
お車はここ最近のお気に入り、デミオXD・クリーンディーゼル。


仙石原のススキ回廊をのぞいてみたが、道が水没している。

まあ、無理なので撤収。

お昼ご飯は、箱根のお気に入り、ラリック美術館のレストラン

オリエント急行


ラリックのヘッドマーク付きオールドカー


箱根スィーツコレクション2016
「そよそよ、キラキラ 月明かりのススキ草原にワープ!?」

14時過ぎに箱根を後にして、三島に向かったが、途中の道は霧まみれ。
安全運転で、街場に出たら雨は上がっていた。

18時に御殿場を出て、ガラッガラの東名高速をひた走って、横浜に帰ってきた。
途中覆面に捕まっている、乗用車がいた。なむー。

今回のデミオ君は、260km走って、13Lの軽油を消費。リッター当たり20kmといつもの調子で走っている。

X-pro2 +XF16/1.4WR +Touit50/2.8Macro
Leica MPS +Apoqualia-G35/1.4


今日も雨 2016年10月9日(日)9時05分
分類:旅行
出掛けてから後悔するほどの雨。
秋晴れが週末に少ない気がする。

菊名駅で回数券のばら売りを買って、菊名駅のゲートを通過しようとしたら、回数券は新横浜駅からで横浜市内では無かったので、通れなかった。
新横浜まで現金を使って移動して、新横浜から新幹線に乗る。
こだま車両は、連休中日だが結構混んでいた。
8負45分のこだまで、三島駅9時20分着だった。


三島駅北口から9時40分発のクレマチスの丘行きシャトルバス(無料)に乗って、ビュフェ美術館まで移動する。ビュフェ美術館には10時10分くらいに着いた。

シャトルバスは混んでいて、ギリギリだと立ったまま移動することになるようだ。

11時過ぎまで作品を鑑賞し、TREE HOUSEで少し早いお昼をいただいた。

ランプの作者は、「イイノナホ」さん

11時25分の園内巡行バスで、IZU PHOTO MUSEUMへ移動。
駐車場に、淺井裕介氏の「「植物になった白線」作品を発見。前回来たときは、別の駐車場に停めたので、こちらに寄らなかったので気がつかなかった。バスで来てよかった。


IZU PHOTO MUSEUMでは、11時45分からの、一日4回上映している映画の2回目を鑑賞。
鑑賞終了後、13時からヴァンジ彫刻庭園に入場して一時間ほど作品を鑑賞する。


庭の奥にあるカフェはお休みだった。

14時15分のクレマチスの丘発のバスに乗って三島駅に戻る。
14時55分の熱海行きで熱海駅に移動し、そこから快速アクティーで横浜駅に戻ってきた。連休中の横浜駅は人が多い。人の量に辟易しながら、部屋まで帰ってきた。

Leica MPS +Apoqualia-G35/1.4、Macro-Elmarit-R60/2.8


クレマチスの丘 2016年10月9日(日)18時55分
分類:淺井裕介
ロベール・ドアノーと時代の肖像
喜びは永遠に残る
ベルナール・ビュフェ美術館
2016年9月15日〜2017年1月17日

作家名は知らなくても、「ノートルダムの怪獣」、「パリ市庁舎前のキス」のどちらかの作品を見たことがあると思う。
作品の中に、フジタ、ピカソ、ジャコメッティなどそうそうたる芸術家の作品があった。これらの作品を作る切っ掛けは、雑誌の編集者が取り付けてきたアポだったらしい。そこから親交を深めて、様々な作品を残したようだ。
切っ掛けをつかむ、何事も紙一重。作品を見ながらいろんなことを考えさせられた。


フィオナ・タン | アセント
IZU PHOTO MUSEUM
2016年7月18日〜10月18日

77分の長編映像。
多くの日本人の心を揺さぶる富士山を様々な写真から作家の感じたことを映像化した作品だった。以前見た「まなざしの詩学」と語られていることは共通しているように感じた。
映像を流れる様々な富士を見ていると、やっぱり富士山好きだなと思った。

生きとし生けるもの
All Living Things
2016年7月24日〜11月29日




「土の壁画の生きものたち」

再訪だが、やはり良い作品だ。


前回は、夜間に訪問したが、今回は昼間に訪問した。
お昼に見る作品はまた、違う趣であった。

小雨の庭に出てみると、まだ睡蓮が咲いていた。蓮は何枚か撮ったけど、気に入る写真が無かった。なかなか難しい。


Leica C3 2016年10月10日(月)20時20分
分類:ライカC/D/Q
Leica C3を持って、近所を散歩。
暗いズームレンズのコンパクトフィルムカメラ。値段が安くなっていたので捕獲してみた。
露出を補正する全くなし、シャッタースピードもお任せ、電源落とすとフラッシュモードはリセットと、フルオートのコンパクトカメラ。うちに残っているフィルム2本を使い終わったら、放出かな。










XC27mm 2016年10月11日(火)23時59分
分類:その他
千葉のじいちゃんに、レンズについて問い合わせ。
28mmF2は月末になるそうな。

X-Pro2 +XC27mm




水曜日 2016年10月12日(水)23時59分
分類:宮崎光学
Leica T +Apoqualia-G35/1.4






行事 2016年10月13日(木)23時34分
分類:ライカC/D/Q
半日、座り仕事。けつが痛い。

Leica C




Leica T 2016年10月14日(金)23時59分
分類:ライカC/D/Q
Leica T +Apoqualia-G 35/1.4




URANO 2016年10月15日(土)19時25分
分類:淺井裕介
淺井裕介
胞子と水脈
2016年9月10日(土)− 10月15日(土)

https://urano.tokyo

会期最終日に見学してきた。
写真はOKだけど、Webは駄目と言われたので看板だけ。

後ろが透けてるのは、勘弁して欲しいと思う。

会場は、入り口に大きな布に描かれた作品が出迎えてくれる。作者独特の不思議な静物が布の中に所狭しと描かれている。今回特徴的なのは青色。
土色で描かれることが多い作者の作品に、コバルトと思われる青で描かれた、花、生物が現れている。小さなキャンバスの作品では、様々な色を見ることがあったが、大判の作品で土以外の色が出てきたのは、作者の中でなにか変化があったのかもしれない。

最近の展示は、静岡、青森、瀬戸内海と日本全国、海外と多岐にわたっている。
お体に気をつけて精力的に活動して欲しいと思う。

Leica T+Summilux-TL35/1.4ASPH.


散歩 2016年10月16日(日)23時59分
分類:その他
近所を散歩。

X-Pro2 +XC27mm




星読島に星は流れた 2016年10月17日(月)20時17分
分類:本
星読島に星は流れた (創元推理文庫)
久住 四季 (著)
ISBN-10: 4488462111
ISBN-13: 978-4488462116
375ページ

ライトなミステリ作品だが、舞台設定が絶妙なことと、話の進め方、まとめ方が上手ですいすいと読ませる。半日であっという間に読了。

旅先で読むと、人恋しくなるかもしれない。
読んでよかったと思える作品だった。



雨の週末 2016年10月17日(月)20時31分
分類:ライカC/D/Q
週の始めは雨。
夜には止んでいた。

Leica T+Summilux-TL35/1.4ASPH.




カレンダー 2016年10月18日(火)23時41分
分類:ライカM
今年は外注してみた。
どんな出来になるかなぁ?

Leica MPS +Summilux-M50/1.4




水曜日 2016年10月19日(水)23時59分
分類:ライカC/D/Q
Leica T+Summicorn-TL23mm




木曜 2016年10月20日(木)23時59分
分類:ライカC/D/Q
Leica T+Summicorn-TL23mm




山手ハロウィン 2016年10月21日(金)9時30分
分類:ART
山手洋館へハロウィン飾り付けを見に行く。

平日の朝なので、写真撮ってる人も見てる人もほとんどいなかった。
今週末からの鑑賞を前提にしているせいか、二館がまだ飾り付け途中だった。
外交官の家は外装工事が入っており、二階部分しか飾り付けが出来ないようだったが、工事で暗くなることを逆手にとって、暗めの展示にしているのはおもしろいと思った。
しかし、イギリス館をのぞいて、飾り付けのレベルが落ちている気がした。

作品は10月30日まで見られるので畳んでおく。




とらりん 2016年10月21日(金)12時30分
分類:ART
京都国立博物館から、とらりんが東京国立博物館に遊びに来た。
登場の12時半に行ったら、かなりの人だかり。
京博で会ったときは、15分もすれば人が引いて、遊び放題だったが、東京はそうはいかん。30分なんぞあっという間に消費してしまう。恐るべし消費都市東京。

どや顔


京博スタッフのおねーさんと小芝居もやる。


筆談もする。


座って写真を撮っていたら、寄ってきた。


顔出し看板にも入るよ。


愉快なとらりんである。



驚きの明治工芸 2016年10月21日(金)14時30分
分類:ART
驚きの明治工藝
会期: 2016年9月7日(水)- 10月30日(日)
午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
東京藝術大学大学美術館

芸大美術館の地下二室で開催されている、明治時代の工芸作品を集めた展覧会。
ほぼすべての作品の写真撮影が可能である。
大きな自在龍、木で出来た猫など、作品数はさほど多くないが、おもしろい作品が多く展示されていた。

鑑賞料は1300円だったが、内容を考えるとちょっと高い気がした。1000円くらいが妥当な金額ではなかろうか。




休暇 2016年10月21日(金)23時59分
分類:散歩
本日は、臨時休暇。
朝から山手、東博、医者と忙しく過ごす。
若干風邪気味なのでおとなしくするべきかもしれないが貧乏根性が勝る。

医者からはいつもの胃薬と風邪薬をもらう。

Leica MPS +Summilux 50/1.4
X-Pro2 +XF16/1.4






乙野四方字 2016年10月22日(土)20時02分
分類:本
君を愛したひとりの僕へ

文庫: 253ページ
出版社: 早川書房 (2016/6/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 4150312346
ISBN-13: 978-4150312343

僕が愛したすべての君へ

文庫: 253ページ
出版社: 早川書房 (2016/6/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 4150312338
ISBN-13: 978-4150312336
発売日: 2016/6/23

分冊がそのままパラレルワールドになっております。
基本タイトル通りのお話になっていて、ある世界のある一人を愛し続けた馬鹿者のお話と世界を愛することが出来た幸せな人のお話。

読む順番で、その本を読んだ感想が変わるとおもうけれど、結局両方読んだら、そうだよねと思えると思う。平行世界という舞台と、登場人物の心の揺れをうまくまとめた作品だと思う。

法条 遥氏の作品のように4冊になってしまうと、伏線を覚えきれないので、ライトな読者には2冊くらいにまとめてもらえるとありがたい。



都会の片隅 2016年10月22日(土)23時59分
分類:宮崎光学
週刊紙の早売りをしていた店が閉店。ガッカリだ。
猫の集合場所が更地になっていた。
たまに来ると、いろいろ変わっていて驚く、さすが変わり続ける町だよ。


ウィンドウの楽しい、伊勢丹新宿は、「ARITA 400projectと伊勢丹新宿店のコラボレーション」企画展示をしていた。





近所の猫


Leica MPS +Summarit40/2.4-M改造(MS-optics)


荷物来ない 2016年10月23日(日)23時59分
分類:ライカR
朝から荷物待ちをしたがやってこない。
この時点で確認電話をすればよかった。

Leica MPS +FishEye Elmarit-R16/2.8








荷物の行方 2016年10月24日(月)12時56分
分類:宮崎光学
旧住所に送られていた模様。
明日には受け取れそうだ。

Leica MPS +Apoqualia-G35/1.4


レゴランドから出張してきたカボチャ。


寝猫


ダレカノ遺失物?


街場の紅葉


転送 2016年10月25日(火)23時59分
分類:宮崎光学
荷物を受け取れた。

Leica MPS +MS PERAR 3.5/35(MS-Optics)




風邪 2016年10月26日(水)23時59分
分類:宮崎光学
一日寝て過ごす。

Leica MPS +SONNETAR1.1/50




記録 2016年10月27日(木)23時59分
分類:宮崎光学
人の仕事をまとめにかかる。
最近のソフトはよくできていて、一般的な資料を作るには十分な機能がある。

Leica MPS +SONNETAR 1.1/50MC




金曜日 2016年10月28日(金)23時59分
分類:宮崎光学
今週は、風邪引いていまいちだった。
夜は雨だし。

Leica MPS +SONNETAR 1.1/50MC




本迷宮 2016年10月29日(土)19時43分
分類:ART
「本迷宮 ——本を巡る不思議な物語」展
2016年10月21日|金|—11月25日|金|
10:00-19:00
土日祝休(但し、10月22日|土|、23日|日|、29日|土|、30日|日|は特別営業、1Fショップも営業 11:00-19:00)



様々な作家の短編を集めた一冊の本をテーマに、様々なデザイナーが装丁を施している。又印刷の紙を変えることで、物としての本の魅力を問う展示。
同じデザインでも紙が違えば、物として異なる物になる。やはり、本は一品物としての物の魅力を訴求していくことになるんだろう。
大量生産から脱却の道を探ることになるんだと思う。紙も貴重になるだろうしね。
物の魅力にやられて、作品の本と3種類のカバーを買ってきた。

開催中なので、作品の写真は閉じておく



神田 2016年10月29日(土)19時45分
分類:散歩
久々に神田を散歩。
人のいるところには、ゆるキャラあり。

Leica MPS +SONNETAR 1.1/50MC








静岡市美術館 2016年10月30日(日)21時54分
分類:ART
ランス美術館展 美しきフランス バロックからフジタへ
2016年9月10日〜2016年10月30日オススメ展覧会
静岡市美術館

静岡駅前の静岡市美術館に行く。
「ランス美術館展」は、関東開催がない展覧会で、一番近い静岡か開催の最終日に行ってきた。田舎の美術館なので、最終日でもさほど込んでおらず、ゆったりと鑑賞することが出来た。

ランス美術館から、17世紀以降の有名画家の作品を1品づつと、最期のコーナーにフジタの作品が27点展示されていた。
有名画家の作品の中では、ヨルダーンスの「サテュロス」、ルイ・ダヴィットの「マラーの死」の両作品は、古典的な精緻な筆致と抑えめの色表現が印象的であった。

フジタの作品の中では、「ノルマンディーの春」が大判で美術館に映える作品だと思った。





静岡 2016年10月30日(日)23時59分
分類:旅行
昼から静岡に向かう。ひかり号だと1時間弱で付く。
日曜の昼に移動する人なんてさほどいないと高を括っていたら、案外込んでいた。
静岡市美術館で作品を鑑賞してから、静岡市内を散歩。



その後、鈍行で由比まで移動したんだけれど、港のかき揚げ屋は既に閉まっていた。
残念。
由比から、自宅まで変える方法を考えるが、Google先生はかたくなに静岡に戻れという。
電車代もかさむので、前進を選択し、1時間かけて三島に移動して、40分かけて新幹線で帰ってきた。20分で静岡に戻って,1時間で帰ってくる方が早いには違いない。

Leica MPS +APOQUALIA-G1.4/35


10月終わり 2016年10月31日(月)23時59分
分類:宮崎光学
Leica MPS +MS-PERAR24/4(MS-Optics)








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