6時半にうちを出て、18時半に帰ってきた。
まずは熱海桜の見物。

今年の熱海桜は、12月末から開花していたようで、満開を過ぎて散り始めの木もかなりあった。それでも探せば絵になる木はあるもんだ。

それにしても、1月から桜が見られるようになり、2月に土肥、河津、3月から四月はどこでも、5月は北日本から山の上と桜が咲いている。ありがたいことだが、1年の半分も見られるようになると、うれしさも半減のような気がしてきた。
三島駅でクレマチスの丘行きのバスを待っていると、富士山がよく見える。富士山見物にいきたい気がしてきた。
クレマチスの丘では、以下を鑑賞。
IZU PHOTO MUSEUM
ヨヘン・レンペルト|Fieldwork — せかいをさがしに
2016年10月28日(金)— 2017年4月2日(日)
ヴァンジ彫刻庭園
常設展
彫刻庭園の庭の花が少ないため、観賞場所が少ない。ここを早々に切り上げて、御殿場で富士山鑑賞に切り変える。13時15分のバスで三島駅に移動して、下土狩駅まで歩けば、13時47分の御殿場線に乗れると思い行動したところ、三島駅に着いたのが13時35分だったので、12分しかなく電車には乗れたけれど、時間ギリギリだった。1.6kmあるので間に合ったのは相当早足で歩いた結果だと思う。つかれた。
田舎なので、これを逃すと30分後なんだな。急いでるときは素直にタクシーを使うべきだと思った。
御殿場へ行く途中は、富士山絶景祭り。車内では、窓から写真を撮っていた、
20分ほどで、御殿場に着いたが、歩いて行ける範囲では、富士山をまともに見ることができない。電柱や電線に阻まれる。

10分ほどで徒歩散策はあきらめて、御殿場駅前にある観光案内所で、電動アシスト自転車を借りた。
観光案内所の方の熱烈歓迎ぶりに驚く、みんな車で来るからチャリ借りる人が少ないんだろうか?
御殿場の山部に向かうには都合が良い乗り物だった。そして少し標高が上がるだけでグッと寒くなった。


1時間半ほど、富士山見物をして、16時半の横浜行き高速バスで帰路についた。いつも自分運転で通っている、東名高速をバスで走るのは新鮮な気分がした。大和トンネルの渋滞も人の運転だと楽だわ。道は比較的空いており、1時間半ほどで横浜駅に着いた。
歩きあり、自転車ありとなかなか楽しめた。
旅程まとめ
6時52分・新横浜駅 >7時16分・熱海駅(新幹線)
熱海観光(徒歩)
9時59分・熱海駅 >10時13分・三島駅(東海道本線)
10時40分・三島駅 >11時・クレマチスの丘(バス)
昼食
IZU PHOTO MUSEUM
ヴァンジ彫刻庭園
13時15分・クレマチスの丘 >13時35分・三島駅(バス)
13時35分・三島駅 >13時47分・下土狩駅(徒歩)
13時47分・下土狩駅 >14時13分・御殿場駅(御殿場線)
富士山見物(自転車)
16時30分・御殿場駅 >18時00分・横浜駅(高速バス)
帰宅
Leica MPS/RiCOH GXR
Macro-Elmar-R100/4、x1.4 Apo extender、Apoqualia-G1.4/35
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