Cielの日記
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2019年05月

MIHO MUSEUM 2019年5月1日(水)14時30分
分類:ART


大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋(はそうあい)
3月21日(木) - 5月19日(日)

竜光院の「曜変天目」が展示されていると言うことで、滋賀県まで足を運んだ。当初の予定では、4/30の朝に行くつもりだったが、休館とのことで5/1の夕方に変更した。
夕方に変更したのはかなりあたりで、一六時半を過ぎると、曜変天目の鑑賞列が少なくなり、計3回、じっくりと見ることができた。

こちらの曜変天目は、内側の青色は美しいが、虹色の変化は少ない感じだった。
ミホミュージアム所蔵の曜変天目の方が、虹色は良く出ていたと思う。


奈良>滋賀 2019年5月1日(水)23時59分
分類:旅行
今日は朝から雨、金峯山寺で朝のお勤めに参加出来るので、歩いて寺まで行ってお勤めをして、令和最初の御朱印をいただいた。

金峯山寺山門@修理中

歌藤さんの朝のサービスパンをいただいて、長谷寺に向かう。
既に駐車場は混み気味で、比較的近いところに車を入れて、歩いて、長谷寺に向かう。
長谷寺はとても広く、回廊の両脇に牡丹園が出来ていた。





巨大な長谷観音との縁結びをして、雨の中2時間ほど散歩して、次の海龍王寺に向かう。

海龍王寺は、奈良の街中にある小さなお寺で、駐車場がものすごく分かりづらい、寺横の民家前のスペースが駐車場になっている。数台しか止めることは出来ないが、このお寺自身は長居するほどの規模はないので、少ししたら空くと思う。
5/1から公開の、十一面観音をお参りした。
こちらは、数年前から訪問したかったが、公開とのタイミングが合わず先送りになっていた。今回の旅で対面出来て大変うれしい。


海龍王寺本堂

奈良市街から山道を抜けて、MIHO MUSEUMに向かう。
国道24号>国道163号>県道5号>国道307号>県道522号>県道12号を使うのだが、県道522号はなかなかの険道ですれ違いに難儀する箇所がいくつかある。
MIHO MUSEUMに行くなら、高速側から行くのが断然楽だと思った。
閉館までMIHO MUSEUMにいて、一宮のホテルへ移動した。
本日は、これで終了。


徳川美術館 2019年5月2日(木)11時11分
分類:ART


特別展 徳川将軍ゆかりの名刀
4.14 (日) 〜 6.2 (日)

昨今の刀剣ブームのおかげか、非常に盛況な展覧会であった。
刀剣単体だけで無く、鞘、オリガミなど、付属物も同時に展示されており、刀身だけで無く、刀剣一式を楽しむには良い展示だと思った。


名古屋 2019年5月2日(木)23時59分
分類:旅行
朝、車を返してから、名古屋でのんびりする。

今回はレンタカーのナビ情報が古くて難儀した。
名古屋の高速道路は、四日市JCTで分岐が出来て、新名神の本流は新しい新四日市JCTに向かう道で、旧道から新名神への合流は渋滞場所になっている。皆様古いナビで旧道に誘導されて旧道がキャパオーバーになっているという悲しい事態が発生していた。自分もまんまとそれにやられた。それに対処するため合流部分の拡幅を今やっていた。

帰りは旧道は渋滞をしていたので、新道を使って渋滞レスで帰ることが出来た。

今回は、デミオ・ガソリン車を借りたのだが、439km走りまして、消費した燃料は26リッターでした。
1リッターあたり約17km走っているので優秀だと思う。

Leica SL +Super-Vario-Elmar-SL 16-35ASPH.
Mate20Pro




郵便 2019年5月3日(金)8時16分
分類:ライカTL/SL
郵便物を受け取りに、郵便局に出向く。
昼から、BankART STATIONと横浜美術館に行く。

BankART STATIONでは、蓮輪 知子さんが作成中だった。


作家のページ
https://www.tomokohasuwa.com
一ヶ月位、描き続けるそうな、芸術で食ってる人には、感心するしか無い。
5月31日(金)〜6月9日(日)に、オープンスタジオとして、完成形を見ることができるようだ。

休憩所の壁に、淺井さんが画き置きをしていた。


BankART STATION
http://www.bankart1929.com/bank2018/space/station/index.html


もちもち猫

Leica SL +Super-Vario-Elmar-SL 16-35ASPH.
Mate20Pro


備忘録
http://shigeta-honami.com/

https://twitter.com/east1029
「ICON」東麻奈美+竹馬紀美子
5/18(土)〜6/7(金)
MASATAKA CONTEMPORARY
東京都中央区日本橋 3 – 2 – 9 B 1 F
火 – 土 12:00-19:00 日月祝閉廊


横浜美術館 2019年5月3日(金)14時00分
分類:淺井裕介


横浜美術館開館30周年記念 Meet the Collection —アートと人と、美術館
Exhibition 30th Anniversary of the Yokohama Museum of Art Meet the Collection

会期 2019年4月13日(土)〜6月23日(日)

ゲストアーティスト[束芋(たばいも)、淺井裕介(あさい・ゆうすけ)、今津景(いまづ・けい)、菅木志雄(すが・きしお)]

お手伝いした作品が展示されるので、展を見に行ってきた。
エントランスに掲揚された、作品は「種を食べた獣(またの名を宇宙クッキー)」は、市民参加の大作で、数度の構築、分解を経て、素晴らしい作品に昇華していると思う。その経過を見ることができたのは貴重な経験だった。

会場内円形ホールは、赤い壁に、所蔵作品と淺井さんの作品が融合しており、見事な空間に仕上がっていた。作家本人が展示に選択した作品の中には、ウォルスの油彩などもあり、淺井作品と所蔵品を交互に鑑賞出来る贅沢な空間が仕上がっていた。










荒天 2019年5月4日(土)23時59分
分類:ライカTL/SL
午前中は良い天気だったが、午後から悪くなった。
遠出しようかと思っていたが、やめておいて正解だった。

Leica SL +APO-Elmarit-R 2.8/180




世界の終わりと始まりの不完全な処遇 2019年5月5日(日)23時44分
分類:本
世界の終わりと始まりの不完全な処遇
織守きょうや / 著 
書籍分類: 単行本 価格: 1,300円(税別)
ISBN: 9784344033030Cコード: 0093
発売日: 2018/06/05
カテゴリー: 小説
幻冬舎

かなり軽めの空想小説で、リアリティとミステリィ成分はかなり薄め。
文章に癖は無く読みやすいが、小説をよく読む人だと容易に展開が分かる。帯の精巧な伏線の数々は、チョット言い過ぎで、騙し騙されを期待していると肩すかしを食らう感が大きいと感じた。

作中で発生する主人公の選択は基本的に予定調和を崩してはおらず、大きなサプライズは最後まで無い。主人公にとっては幸せな終わり方だろうけれど、それでいいのかと突っ込みたくもなる。

文庫サイズで読むのには丁度良い作品だと思った。

https://www.gentosha.co.jp/book/b11703.html


180mの白線画 2019年5月6日(月)9時00分
分類:淺井裕介
2008年の作品。移り変わりが激しい横浜の路地で10年以上残っているのが凄いと思う。
グーグルマップの航空写真にもしっかり残っている。
ビデオを撮りながら歩くと二分位の距離だった。

初期の作品からか、じっくり探すと現在の作品に繋がるような造形もあるが、多くの白線は抽象化されたものであり、植物の種を連想させる。
後の作品で芽吹いていく素地のような作品だと思った。














TENNOZ ART FESTIVAL 2019 2019年5月6日(月)14時00分
分類:淺井裕介
TENNOZ ART FESTIVAL 2019
コア期間:2019年3月8日(金)〜4月7日(日)

「どこまでも繋がっていく」
 淺井裕介

天王洲エリアで行われたアートフェスティバルで作成された巨大壁画。
薄陽差す、曇り空の日に見に行ったが、バックが青空だと天かける竜のようである。
おそらく、雨の日に見ると、イメージが変わるんだと思う。
壁画は、細部への描き込みも素晴らしく、絵の前を何度も往復したくなる魅力があった。

2020年春までは、このままの形で展示される。












連休 2019年5月6日(月)17時02分
分類:ライカTL/SL
国道駅から鶴見線でネコを探しに行ったが、扇町行きの電車の時間を1時間間違えたことに気がついて、鶴見駅に引き返して、天王洲アイルに向かう。京浜東北線で浜松町まで移動し、東京モノレールに乗ると、景色がずいぶん違う。天王洲アイルからは、三信倉庫に描かれた、淺井裕介の「どこまでも繋がっていく」を鑑賞。
お台場にガンダムを見に行こうかと思ったけど、気力がわかなかったので、そのまま帰ってきた。

Leica SL +Super Angulon-R 4/21
Mate20Pro




起動不能 2019年5月7日(火)23時59分
分類:ライカTL/SL
久々に仕事場に行くと、パソコンがストライキ。
また、OSの再インストール。隣のパソコンで仕事ができるので実害はない。

帰ってから休み中の写真をプリント、昇華型プリンタの紙とインクがなくなってきた。
ドメイン管理の会社から契約更新の案内が届く。
個人管理のドメインの行く末について、たまに考える。
最後はWebの藻屑なんだろうとは思っている。

Leica TL2 +SUMMICRON-TL 2/23




日記整理 2019年5月8日(水)7時20分
分類:携帯電話
昔の日記の整理、アートのカテゴリー追加と、昔の作品を追加。古いHDDが健在で安心する。そこから引っ張り出して、鑑賞記に写真とかを追加。

Mate20Pro




理由 2019年5月8日(水)23時59分
分類:ライカTL/SL
猿の心理はわからぬし、わかる必要もないか。小山頂上の猿を見てそう思う。

Leica TL2 +SUMMICRON-TL 2/23




横浜美術館 2019年5月10日(金)18時00分
分類:淺井裕介
横浜美術館開館30周年記念 Meet the Collection —アートと人と、美術館
Exhibition 30th Anniversary of the Yokohama Museum of Art Meet the Collection

会期 2019年4月13日(土)〜6月23日(日)

ゲストアーティスト[束芋(たばいも)、淺井裕介(あさい・ゆうすけ)、今津景(いまづ・けい)、菅木志雄(すが・きしお)]

金曜日の夜に再訪。
今回は、望遠系のレンズを持ち込んでみた。90mmで自分の興味を切り取るように記録した。
それにしても、驚くほど人がいない。みなとみらい勤めの人よ、金曜の夜、アートに触れてみないかね?


市民とのコラボアップ1


市民とのコラボアップ2


ウォルス(ヴォルス/WOLS)とのコラボ


ルドンとのコラボ


黒猫と淺井さんの署名


横浜外食 2019年5月10日(金)23時59分
分類:ライカTL/SL
横浜での外食に良い思い出がない。
チェーン店でさえ劣化するのは客が多すぎるからか?
不思議な土地柄だと、今更ながらに気がついた。

Leica SL +Apo-Summicron-R 2/90 SPH




TENNOZ ART FESTIVAL 2019その二 2019年5月11日(土)10時45分
分類:淺井裕介
TENNOZ ART FESTIVAL 2019
コア期間:2019年3月8日(金)〜4月7日(日)

作品を対岸から作品を見てきた。


ほぼ正面から


アーチ橋越しに斜めから

「どこまでも繋がっていく」
 淺井裕介


「“The Shamisen” Shinagawa 2019」
 ARYZ(アリス)


「しながわ鯨」
アートフェスティバルとは関係無いが、アート繋がりと言うことで掲載する。


ANOMALY 2019年5月11日(土)11時00分
分類:ART


小谷元彦
個展 Tulpa –Here is me
2019年4月20日(土) – 5月25日(土)
ANOMALY

小谷元彦さんの新作展。
小谷さんの作品を見ていると、年代によって同じ人が作ったように思えないことがあるが、その時々に選択するモティーフと表現の仕方、特にライティングによる影の出し方がとても素晴らしい。
すべての作品に共通しているのは、美しいと不快感のギリギリを攻めてくるということだろうか。作品を見ていると、得も言われぬ不安をかき立てられる。

今回は人体という切り口で、新しい小谷ワールドを表現されていたと感じた。

入り口には、藝大にも展示されていた、サル電話<ザルザル 警告と警戒>が、展示されていた。見るのは3回目位だと思うが、いつ見ても面白い。








三菱一号館美術館 2019年5月11日(土)13時00分
分類:ART


ラファエル前派の軌跡展
会期 2019年3月14日(木)〜6月9日(日)

ラスキンを中心に、ターナー、ミレイ、ロセッティ、バーンジョーンズの作品が主体の展覧会だった。
ミレイ、ロセッティの部屋は写真撮影可となっており、昨今のSNSでの拡散力を期待してのことだと思うが、海外の美術館は撮影可の所の方が多いので、このような取り組みはとても良いと思う。
ラスキンの絵画作品を多く見ることが出来たのは良かった。


アート三昧 2019年5月11日(土)23時59分
分類:ライカTL/SL
テラダアートコンプレックス>三菱一号館美術館>芸大売店>国立博物館と回ってきた。

Leica SL +VARIO-APO-Elmarit-R 70-180


LIBRAIRIE6/シス書店 2019年5月12日(日)13時00分
分類:ART


山下陽子 新作展—ジョイス・マンスール詩集出版記念
5月11日(土)〜5月26日(日)

山下陽子さんの版画とコラージュ作品展。
刺繍に使用された作品より、ギリシャ神話をモチーフとした連作がメインだった。

詩集は装丁がとても綺麗だった。


DP3 merill 2019年5月12日(日)20時30分
分類:SIGMA
なんとなく、中古でDP3 Merillを購入。
今の設定では赤がまともにでない。オレンジに転んでいるのだ。Mapcameraのdp3 quattro作例では、そこそこ赤が出ているようなので、設定の問題だと思うのだが・・・、工夫して使ってみよう。

それにしても、バッテリーの持ちの悪さは閉口する。満充電から50枚位でギブアップ。
LEICAのBP-DC4は、BP-41と切り欠き部分の形が少し違う。この形状の違いのため、DP3 Merillでは使えなかった。予備バッテリーにしようと持っていたので、当てが外れた。

秋葉原のボークスに行くのをすっかり忘れていた。

DP3 Merill




DP3 merill-2 2019年5月13日(月)20時19分
分類:SIGMA
オレンジ被りの原因が分かった。カメラの設定をFov-Bにしていたからだった。
以下のページにあるように、赤がオレンジになる。ノーマルに変更すると普通に赤が赤になった。こんな設定作るシグマはどうかしている。

情報参考先
https://zapanet.info/blog/item/2476

そして、電灯下で使うと、ホワイトバランスがめちゃくちゃなのも改善はしていないな。
dpX-quattroはまともになっているらしいが、本当だろうか?

JpegとRawで撮影して、撮影結果を比べるとやはりRaw現像の方が情報が多い。jpeg記録するのは止めるかな。無駄な気がしてきた。

DP3 Merill




DP3 merill-3 2019年5月14日(火)22時35分
分類:SIGMA
このカメラ、暗所では恐ろしいほど使えない。

DP3 merill




サーバ不調 2019年5月15日(水)23時59分
分類:携帯電話
ログファイルなどがたまりすぎて、容量オーバー、数年に一度こういう状態になる。
なった頃には前回のことは忘れている。そういえば、数年前にもサーバ管理会社に同じような問合せをした気がする。

Mate20Pro




そりが合わぬ 2019年5月16日(木)23時59分
分類:携帯電話
どうにもこうにもそりが合わないと言うことはあるのはしょうが無い。
そりの補正に気を遣う今日この頃。

頑張ってるとか、元気だとか、体躯会系のソリが一番面倒だと思う。

Mate20Pro




dp0 Quattoro 2019年5月17日(金)23時59分
分類:SIGMA
21mm搭載のコンデジ。
一時期RICOH GR21を愛用していたが、それと同じ画角。
ボディはずいぶん大きくなってしまった。
それでも、SD Quattoroの機能をこれに凝縮しているのには恐れ入る。
DNGで記録出来るようになったのが、地味にうれしい。

健康診断を受診してきた。

dp0 Quattro




BANK ART 1929 2019年5月17日(金)23時59分
分類:中谷ミチコ

コレクション展
期間;不明

横浜・みなとみらい線・新高島駅のBank Art Stationで開催中のBANK ART 1929 コレクション展に、中谷ミチコさんの作品が4点展示されている。
現作品に通じる、アクリルの流し込みが1点と、浮き上がる影が印象的な立体作品が3点、過去の展覧会でも見たことがあるが、地下鉄の駅構内という場所で見ることが、作品の印象を変える。
特に照明によって、表情を変える中谷さんの作品は、いろいろな場所で見たいと思う。



「顔」、「犬」、「Mure no mori」の計4点を展示。







諸橋近代美術館 2019年5月18日(土)13時00分
分類:ART

【開館20周年記念展 vol.1】シュルレアリスムとダリ〜幻想と驚異の超現実〜
会期  2019年4月20日(土)〜6月23日(日) ※5/21(火)展示替え休館 ※9:30〜17:30(最終入館は30分前)

デ・キリコからはじまり、ダリの晩年の作品で終わる。
シュルレアリスムの流れをダリ視点で振り返るような展覧会だった。

展示作品に、好きな画家であるアンドレ・マッソンの大判の作品があるのがうれしかった。作品の所蔵は、こちらのようである。大半はこちら所蔵の品だったが、近代美術を集めている館から、いくつか貸し出し作品があった。埼玉県立近代美術館所蔵のポール・デルボォー「森」は、シュルレアリスム関連の展示では良く見る。

2016年の国立新美術館で見た、ダリ展・後半部分の晩年の作品は、こちら所蔵だったと言うことを今更ながらに認識した。





日帰り旅行 2019年5月18日(土)23時59分
分類:旅行
福島まで行ってきた。
快晴の五色沼は、とても良い色だった。

朝の5時に、うちを出て足利に寄り道をしてから、裏磐梯を目指す。なんだかんだしていたら昼過ぎに裏磐梯に着いた。裏磐梯でよく食事をする、レストラン・モントレーで昼食をしてから、ダリ美術館に行く。

ダリ美術館は、まだ桜が咲いており、とても景色が良かった。


裏から磐梯山とるり沼


猪苗代湖


表から磐梯山

ダリ美術館を出てから、五色沼を少し見て、15時を過ぎたので、戻り始める。
磐越道>常磐道>首都高を使って約5時間で帰ってきた。

裏磐梯日帰りはかなり疲れる。

今回もお借りしたのは、VolksWagen Polo、750km走りまして43Lの燃料を消費した。燃費は1リッターあたり17.5km程度走っている。燃料タンクが40Lなので、800kmを走るが辛いことは分かった。
今回も途中で、燃料は高くなるが、ガス欠が恐ろしいので高速道路で10L給油した。車を返す前の給油で33Lを給油した。



休息 2019年5月19日(日)23時59分
分類:SIGMA
dp0 Quattro




月曜 2019年5月20日(月)23時59分
分類:携帯電話
「ここの頑張りが来年の生活を決める。」若い人からこういう言葉を聞くとは、自分自身反省が多い。

Mate20Pro






大雨 2019年5月21日(火)23時59分
分類:携帯電話
米中通商戦はどうなるんだろう。
雨上がりの景色が好きだ、水面に映る反転世界。きっとそういう世界があるのはSFだけじゃ無いと思う。

Mate20Pro








快晴 2019年5月22日(水)23時32分
分類:SIGMA
昨日とは大違いだ。

DP3-Merill +x1.2テレコン




dp0 Quattoro 2019年5月23日(木)23時59分
分類:SIGMA
歪みのないレンズ、そこそこの応答性。
カバンへの収まりが良いと良いのになと思う。

dp0 Quattoro






単三リチウム電池 2019年5月24日(金)23時39分
分類:SIGMA
朝、SD10 に入れていったニッケル水素電池は、電圧不足で1枚取ったら終了。

そのため、単三リチウム電池かCR-V3を探してうろうろ。
量販店Nは、Webには記載があるが店舗には在庫なし。
量販店Bは、Webと店舗で値段が倍違う。
ヨドバシカメラは、値段も良心的、品揃えも良く、こちらで購入。

SD10はめでたく復活した。
しかし、既に日が落ちており何も撮れなかった。

SD10の発売は、2004年、2014年に中古で入手したけれど、これくらいの性能で十分だとは思える。5年ほど放置したので、たまには使ってやらねばと思う。

SD10 +17-50 EX DC hsm






静嘉堂文庫美術館 2019年5月25日(土)10時00分
分類:ART


「日本刀の華 備前刀」
Bizen Swords—The Flower of Japanese Swords
[会期]2019年4月13日(土)〜6月2日(日)
[休館日]毎週月曜日 (ただし4月29日・5月6日は開館)、5月7日(火)

今年3つ目の曜変天目。曜変天目を見ることができた。
この場所が一番ゆっくり見ることができた。そして、外光下で見るので、外側の模様もしっかりと確認出来るのがうれしい。

刀剣は、所蔵品と、他館の名品がずらっと並べられていた。
中でも、槍「備前國住長船勝光宗光備中於草壁」が良かったなぁと思ったら、「超日本刀入門」でも展示されていたようだ。展示の仕方で印象は変わるので、見せ方というのはとても大切な要素だと思った。


町田市立国際版画美術館 2019年5月25日(土)12時00分
分類:ART


THE BODY—身体の宇宙—
会期 2019年4月20日(土)〜 6月23日(日)
休館日 毎週月曜日
※4月29日、5月6日(月・祝)は開館 5月7日(火)休館

版画美術館は、とても良い館だと思うのだが、立地的になかなか厳しい場所で、電車+バスで行くとチョットした旅行になりそうな気がした。

展は、古典版画作品から現代アートにいたる、身体の認識について、変わることろ、変わらないところを時代の変化、作家の個性を比較鑑賞でき、とても面白かった。

最後の現代アート作家、「大垣美穂子」の作品は、とても幻想的で印象深かった、人体を宇宙的にとらえるのは昔からある手法だけれど、作家の個性として昇華されており、とても良い作品だと思った。

大垣美穂子
《Milky Way - Threshold #1》
2017年 FRP他 作家蔵






横須賀美術館 2019年5月25日(土)15時00分
分類:鈴木康広


縮小/拡大する美術
センス・オブ・スケール展
会期:4月13日(土)〜6月23日(日)

The BODY展に引き続き、人の物体感覚を問う展覧会。
作品が好きでよく鑑賞に行く、鈴木康広さんが出展しているので鑑賞に来た。
鈴木さんの作品は期待通りで、ベンチや水平線を描く鉛筆などの大きな作品から、色鉛筆の小さな作品、白と青色の美しい世界だった。

他の作家の方の作品も良く、特に、田中達也さん、高田安規子・政子さんの作品が印象的であった。
特に、高田安規子・政子さんの作者の言葉に書いてあった、スケール論は,なるほどと思わせるものであった。日々自分のスケールを調整しつつ、他との距離を考え生きていく、時代ごとにスケールは変わっていくことを認識し、自分のスケールのアップデートを怠らない。


鈴木康広《日本列島のベンチ》2014年 作家蔵


鈴木康広《水平線を描く鉛筆》2019年 作家蔵


まもなく雨は止むでしょう
©Tatsuya Tanak 2018年 作家蔵


高田安規子・政子《coloseum》2009年 作家蔵



近郊美術館 2019年5月25日(土)23時31分
分類:ART
都内では無く、周辺部の都市にある美術館をハシゴしてきた。

静嘉堂文庫美術館>町田市立国際版画美術館>横須賀美術館

今回は近所を走るので、N_BOXをお借りした。
151km走りまして、消費した燃料は9.3リットル。1リッターあたり16km走ったことになる。街乗りが多かったのでしょうが無いかな。

SD1 Merill +17-50 EX DC HSM




はこだてトリエンナーレ ヨコハマに旅する芸術祭 2019年5月26日(日)15時00分
分類:ART


はこだてトリエンナーレ ヨコハマに旅する芸術祭
いつ: 2019/05/18(土) – 2019/05/26(日) 全日
どこで: みなとみらい線横浜駅地下2階南
日本、〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目1−1 横浜駅 地下2階
料金: 無料



函館のトリエンナーレの宣伝イベント。
地方の芸術祭は、よほどのひきがない限り、人は来ないだろう。
ビジュアル写真を見ると、少しそそられるが、実際にいくには遠すぎて行けない。

15時から、アーティストの「紀 あさ」さんが、手回しオルガンの実演をやっていた。



芸術祭、参加アーティスト「石川 潤」さんの作品。非定住者のシェルター代わりの傘と、作品である傘のコラボレーションだったが、目立つことを嫌うのか、非定住者の数が日に日に減っていったそうな。社会の崖がこんな所に口を開けてるとはね。

「人生の価値は終わり方だろう」という言葉が身にしみる。

こちらとは関係ないが、瀬戸内芸術祭も行きたいが、クルーザーでも持って、自由に航海出来る人以外には、ハードルが高すぎる移動距離だと思う。


散歩 2019年5月26日(日)22時16分
分類:ライカTL/SL
追い込みにかかっている、Bank Artの現場を見学して、部屋の片付けをしたら一日が終わる。
写真は日産が輝いていた時代の名車。

Leica TL2 +SUMMICRON-TL 2/23




淺井氏の挑戦 2019年5月27日(月)23時28分
分類:ライカTL/SL
全部探すのはなかなか骨だった。



多分正解。会期は6月23日までなので、畳んでおく。



暑い 2019年5月27日(月)23時59分
分類:ライカTL/SL
Leica SL +Apo-Summicron-R 2/90-ASPH.






記憶薄し 2019年5月28日(火)23時59分
分類:ライカTL/SL
Leica TL2 +SUMMICRON-TL 2/23






悩む 2019年5月29日(水)23時59分
分類:SIGMA
ヤフオクの即決に、以前から探していたものがかなり安値で出ている、商品状態が不安なので質問を出して寝たら、朝には売れていた。
売れていると気分も軽くなる。家計簿見てるとそんなもの買ってる場合でないことも再認識。

物欲に任せるより、ひと呼吸置くのは大事だとあらためて思った。

DP3 merill








打ち合わせ 2019年5月30日(木)23時59分
分類:ライカTL/SL
2件ほど打ち合わせがあり。
外の人と話すのは興味深い。

dp0 quattro








5月終わり 2019年5月31日(金)23時59分
分類:SIGMA
5月の最後にLeica TLを下取りに出して、sd quattro Hを購入。ほぼ等価交換。
センサー汚れてるでと言われたときは焦ったが、無事にきれいにしていただいた。

sd quattro Hは随分まともなカメラでSD1 Merillがいらないこのような気がしてきた。
しかし、AF-Sで歩いてくる猫にピントが合わない。合焦音はするが、嘘なのが困りものだ。全然関係のないところで合焦音を入れてくるがシャッター切ったら、意図とは違うボケ写真をくれる。困ったもんだ。EVFもリフレッシュレートが足りてないので常に数秒前を見ている。SFかよといいたくなる。
OVFのSD1のがストレスがないのだろうか?とりあえず使い比べをせねば。

sd Quattro H +70-200mm F2.8 EX DG OS HSM




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