吹き替え声優があきらかにアニオタを狙っているとのことで、吹き替えで見てきた。
たっぷり2時間、怪獣と巨大ロボのど迫力バトルを楽しめた。初っ端から全快な感じでロボと怪獣がバトっている。ストーリーは単純明快で画面だけ見てればいい映画だろう。何度か見ると細かい遊びの部分が発見できることと思う。
徐々に強い怪獣が出てくる展開、ロボが船持って怪物を殴るシーン、あんだけの装備があるのに操縦者の酸素が足りなくなるとか、そこらにオタク心をくすぐる要素がある。
吹き替えは、シャアが駄目な親父役をやっているのが壺だった。菊池凛子さんは、すごい役者さんだと思った。そこに林原めぐみを当てる日本語スタッフもナイス。
Elmarit21/2.8ASPH.



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