Cielの日記
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2018年11月

ART予定 2018年11月1日(木)0時00分
分類:ART
佐野美術館
おさるのジョージ展 「ひとまねこざる」からアニメーションまで
2018年10月20日〜2018年12月24日

静岡県立美術館
めがねと旅する美術展
—視覚文化の探究—
2018年11月23日(金)〜2019年01月27日(日)

静岡市美術館
1968年 激動の時代の芸術
2019年2月10日(日)〜3月24日(日)

パナソニック汐留 ミュージアム
ギュスターヴ・モロー展
2019年4月6日(土)〜6月23日(日)


APO-Elmarit-R 2.8/180 2018年11月2日(金)23時59分
分類:ライカTL/SL


そこそこの値段でゲット出来た。
ライカのSL向け180mmで一番欲しかったレンズがゲット出来たので満足だ。
APO-SUMMICRON-R 2/180は、使ってみたいが買える気はしない。

APO−VARIO-ELMARIT 70-180の売り物もぼちぼち出てきたので、2000年代に購入した人が放出し始めているのもしれない。皆様そろそろいい歳なので、重いレンズは敬遠されてくるのだと思っている。

Leica T(CV) +Apo-Macro-Elmarit 2.8/60


原美術館 2018年11月3日(土)12時30分
分類:ART
リー・キット「僕らはもっと繊細だった。」
会期:2018年9月16日[日]− 12月24日[月・祝]

光の使い方が、美味い現代作家だと思う。
原美術館の白い空間と作品がよくマッチしており、落ち着いた時間を過ごすことが出来た。

原美術館閉館のお知らせ。
アルカンシエール美術財団が運営する東京都品川区の原美術館が、2020年12月末をもって閉館するとのこと。

個性的な私設美術館がなくなるのは悲しい。

Leica SL +Elmarit 2.8/24










サントリー美術館 2018年11月3日(土)15時00分
分類:ART


京都・醍醐寺−真言密教の宇宙−
2018年9月19日(水)〜11月11日(日)
サントリー美術館

サントリー美術館で、開催中の醍醐寺展を見てきた。
土曜日の夕方に行ったため、かなりの人出であった。六本木も確実に来訪者が増えている気がする。

個人的に、醍醐寺へ訪問したのは、前回は2013年の秋だった。
世界遺産にもなり、有名な場所だから、今更だが、こちらは京都の東方にあり、京都地下鉄の醍醐駅が最寄りだが、そこから10分ほど歩かないと入り口に着かない。そして入り口から先がとても広く、見学するのはかなり時間がかかる。少なくとも5年前は人が少なくて好きな場所の一つだ。

展覧会に戻るが、入り口に展ポスターにもなっている、木造如意輪観音坐像〈/(清滝堂安置)〉が堂々と展示されている。全体のプロポーション、繊細な宝冠の作りに圧倒される。

その先の展示場は通路が狭く、見学しずらくて、難儀したが、「九鈷杵」、「五鈷鈴」。「螺鈿如意」は細工の美しさが素晴らしい。

先に進むと、「木造虚空蔵菩薩立像」、「銅造阿弥陀如来坐像」「木造閻魔天像」、「木造帝釈天騎象像」、「不動明王坐像」、「木造五大明王像」と続いていく、仏像好きにはテンションが上がる展示が続く。

3階に降りると、薬師如来と、日光、月光の両脇侍が迎えてくれる。仏像はここまでで、後は屏風とふすまなどになる。

九州国立博物館の展示では、かなり展示仏像が増えるようでうらやましい。


文化の日 2018年11月3日(土)23時59分
分類:未設定
土曜日に祝日は、週休二日人間には悲しい話だ。

子安で昼飯を食って、北品川まで移動する。北品川は昨今の人口爆発のおかげか、電車に乗り込む人で朝のラッシュのようになっていた。それを尻目に、原美術館に向かう。

原美術館から、バスで六本木に移動。
富士フィルムスクェアで、XF200mmF2 R LM OIS WRの実物を触る。
X-H1についていたと思うけど、なかなか立派ながたいだ。
https://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujinon_lens_xf200mmf2_r_lm_ois_wr/specifications/

受付のおねいさんに、値段を聞くと73万円とのこと、値段もご立派。
外形寸法は、ø122mm x 205.5mmで、レンズ本体重量(三脚座あり、フード、キャップ無し)2,265gとのこと。

ニコンに同スペックのフルサイズレンズがあるので、値段を調べると、安いところで65万円。
http://www.nikon-image.com/products/nikkor/fmount/af-s_nikkor_200mm_f2g_ed_vr_2/

外径寸法は、約124mm(最大径)×203.5mmで、レンズ重量約2,930g(測定方法不明)と、重量はフジと比べて700gほど重いようだ。
フジはAPS-Cのイメージサークルなのに、フルサイズと同等の値段と大きさ(重さは少し軽い)、イメージサークルが小さい分精度を上げて、本気で作るとこうなるという見本のようなレンズだ。

LeicaのAPO-SUMMICRON-R 2/180、外径寸法は、116 mm(最大径) x 176mm、重量2500g、価格は定価109万円なり。

新しいINFOBARの展示を見て、平田牧場で晩飯を食って帰ってきた。

Leica SL +APO-Elmarit 2.8/180 and Elmarit 2.8/24


雨模様。 2018年11月4日(日)21時15分
分類:ライカTL/SL
Leica T(CV) +Apo-Macro-Elmarit 2.8/60




APO-Emarit-R 180mm考 2018年11月5日(月)21時17分
分類:ライカR
購入したAPO-Elmarit-R 180mmは、3798xxxで前期バージョン(型番11273)。


詳しいレビューは以下参照
https://phillipreeve.net/blog/review-leica-apo-elmarit-r-2-8-180/

上記のページとLeica Wikiによると、ボケ改善と1.4テレコン対応になった、型番11357が後期型として400本製造されたらしい。3953501以降はすべて、11357の後期型になるはずなのだが、ebayを見ると製造番号が3953501以降なのに、銀箱に型番11273と記載された品がでている(書き込み日時点)。
箱とレンズのシリアルが一致していないのかもしれないが、型番11357は400本よりも少ないのかもしれない。ライカのシリアルは面白い。

SN Start SN End Product Year Total
1st-type(11273)
3798410 3798909 180mm f/2.8 APO-Elmarit-R 1997 500
3815125 3815624 180mm f/2.8 APO-Elmarit-R 1997 500
3840000 3840499 180mm f/2.8 APO-Elmarit-R 1998 500
3896051 3897500 180mm f/2.8 APO-Elmarit-R (ELC) 2000 *1450
*:この番号は、他のレンズに割り当てられている場合もある。

2nd-type(11357)
3.953.501 3.953.750 180mm f/2.8 APO-Elmarit-R 2002 250
3.986.434 3.986.583 180mm f/2.8 APO-Elmarit-R 2005 150
(上記表は、Leica Wikiより転載)

前期と後期でレンズ構成は一緒とのことで、x1.4テレコン対応が何を意味するのかはよくわからない。
ROM内容がx1.4対応に更新されているくらいだろうか?
x1.4テレコンのロム無しは持っているが、このレンズは後玉がそこそこフィルム面に近いところあるので、前玉が出っ張った、x1.4テレコンを装着する勇気が無い。

前期型を持っているので、そのうち忍者スターに挑戦しようと思う。

忍者スター作例:2018.11.17追記
絞りF4


絞り開放


F4が最もくっきりでるようで、F8位になるとほぼ目立たなくなる。
新型は、数が少ないので、手に入る確率は少ないが、いずれ使ってみたい気がする。

2000年以降に作られた、製造番号:3897356をキタムラで確認した。
絞りはF4で真円にちかく、忍者ボケはでないと推測される。
3897356の個体は、SLのレンズ認識では11273と表示され、旧番号がROMには登録されているようだ。
11357になる前に、Leica社が絞り羽根形状は修正した可能性が高い。ディスコンになる前だったら、ドイツで有償か無償で絞り羽根を取り替えてくれたのかもしれない。


キーボード 2018年11月5日(月)23時59分
分類:ライカTL/SL
スペースキーが壊れ気味なので、キーボードを発注。

Leica T(CV) +SUMMICRON-TL 2/23




アテンド 2018年11月6日(火)21時59分
分類:ライカTL/SL
外人さんの相手を一日する。
1年前よりは英語がわかるし、しゃべれるぞ。
努力の成果ってのはそれなりにでるもんだ。

Leica TL +Elmarit-TL 2.8/18




英語漬け 2018年11月7日(水)23時59分
分類:ライカTL/SL
順調に単語を増やしている。

Leica TL +Summilux-TL 1.4/35




移り変わる 2018年11月8日(木)23時59分
分類:ライカTL/SL
とどまるものなどないのだな。

Leica TL +Summilux-TL 1.4/35




一週間完了。 2018年11月9日(金)21時00分
分類:ライカTL/SL
今週は疲れたなり。
約束を守れないクズのおかげで、余計に疲れた。

Leica TL +Summilux-TL 1.4/35




印刷博物館 2018年11月10日(土)15時00分
分類:ART
天文学と印刷
新たな世界像を求めて

会 期 : 2018年10月20日(土)〜2019年1月20日(日)
休館日 : 毎週月曜日(ただし12月24日、1月14日は開館)、12月25日(火)、12月29日(土)〜1月3日(木)、1月15日(火)
開館時間 : 10:00〜18:00(入場は17:30まで)

天文学に関する印刷物の展覧会。
天文の世界を見ても、人類の500年前の常識が、今の非常識なことがよくわかる。
今の常識だって、非常識に変わることも多々あるのだろう、変化を受け入れ、適当に生きることを知らねばならぬと思う。








東京国立博物館 2018年11月11日(日)9時30分
分類:ART
「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」

光背を外した「六観音菩薩像」を見るために、「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」を再訪した。










藝大美術館 2018年11月11日(日)11時00分
分類:ART


藝大コレクション展2018
会期 2018年10月2日(火) - 11月11日(日)
 午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
 ※ ただし、11月1日(木)は午後7時閉館
休館日 月曜日(10月8日は開館)、10月9日
会場 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1


退任記念 深井隆展 — 7つの物語 —
会期 2018年11月1日(木) - 11月11日(日)
 午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
 ※ ただし、11月1日(木)は午後7時閉館
休館日 月曜日
会場 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4


刻まれた時間 — もの語る存在
会期 2018年11月1日(木) - 11月11日(日)
 午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
 ※ただし、11月1日(木)は午後7時閉館
休館日 月曜日
会場 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室2



小谷元彦<ザルザル 警告と警戒>


1並び 2018年11月11日(日)21時54分
分類:ライカTL/SL


早起きをして、東博に行く。
光背を外した「六観音菩薩像」を見るために、「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」を再訪した。
そちらは、別記事に記す。

その後、芸大に行って、3つ展覧会を見る。

秋葉原に足を伸ばして、LEICA R用APOテレコンx2 ROMがあったので、捕獲する。
Leica SLのアダプターだと、ROM付き、テレコン、マクロアダプターは、機器としては無視される。テレコン、アダプターは無視しても良いけど、装着レンズくらいは認識して欲しい。

帰りに部屋の更新費用と家賃を払う。

Leica SL +APO-Elmarit-R 2.8/180、SUMMICRON-R 2/35-7ele


だるい 2018年11月12日(月)21時10分
分類:宮崎光学


土、日と遊び倒したのでさすがにだるい。
金曜日休むために、せっせと働く。

Leica SL +SONNETAR 1.5/73


Rマウントレンズ 2018年11月12日(月)21時47分
分類:ライカR
ROMレンズリスト
・FishEye Elmarit-R 2.8/16
・Elmarit-R 2.8/19
・Elmarit-R 2.8/24
・Elmarit-R 2.8/28
・Summilux-R 1.4/35
・Summicron-R 2/35(9)
・Summicron-R 2/35(7)
・Summicron-R 2/50
・Summilux-R 1.4/50 E60
・Macro-Elmarit-R 2.8/60
・Summilux-R 80/1.4
・Apo Sumicron-R 2/90ASPH.
・Apo-Macro-Elmarit-R 2.8/100
・Apo-Elmarit-R 2.8/180
・Vario-Elmar-R 4/35-70
・Vario-Elmar-R 4/80-200
・MACRO-ADAPTER-R
・APO-EXTENDER-R 2x

Non-ROMレンズ
・Super Elmar-R 15/3.5
・Elmarit-R 2.8/35
・Elmarit-R 2.8/90
・Macro-Elmarit-R 100/4
・Elmarit-R 135/2.8
・Apo-TELYT-R 280/4
・APO-EXTENDER-R 2x
・APO-EXTENDER-R 1.4x

放出品
・Vario-Elmar-R21-35/3.4-4


火曜日 2018年11月13日(火)23時59分
分類:ライカTL/SL


Leica TL +SUMMICRON TL 2/23


某セール 2018年11月14日(水)23時59分
分類:ライカTL/SL


中古カメラは言い値といえばそれまでなので、セールの意味はないが、割り引かれた方が得した気分になる心理をついているのだろう。
反動として表示価格で売れないのは問題にならんのか?

某セールにSLレンズが出ていたが、SL専用の単玉は、R玉と被るので当面は自重だな。

Leica TL +ELMARIT 2.8/18


明日はおやすみ 2018年11月15日(木)7時14分
分類:ライカTL/SL


一日がんばるべ。
ライカ社に、ロムテレコンのexif対応をお願いするメールを数日前に送ったところ、テンプレっぽいが返事がきていた、関係者に転送するよ、実現するかはわからないけどねという返事だった。

Leica TL +SUMMILUX TL 1.4/35


京都国立博物館 2018年11月16日(金)13時00分
分類:ART
展覧会名 特別展 京(みやこ)のかたな 匠のわざと雅のこころ
会期 2018(平成30)年9月29日(土)〜 11月25日(日)
会場 京都国立博物館 平成知新館

刀もそこそこ真面目に見ましたが、主な目的はトラりん。
観覧者20万人目のお祝いで、末兼研究員が登場して、トラりんと茶番をしていた。

山城粟田口国清 太刀〈銘国清/〉が大変気に入りました。
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/171361/2

日本刀の多様性に驚き、後世に残してきた先人に感謝したいと思った。










弾丸・京都旅行 2018年11月16日(金)23時59分
分類:旅行
寸志のお裾分けのリクエストを募ったところ、京都に行きたいということで、朝6時半の新幹線で京都に行く。
大体8時半くらいに京都に着く。京都駅から嵯峨野線に乗って、嵯峨嵐山駅から徒歩で大覚寺を訪問。
大覚寺は戊戌開封法会という、お経の開帳をやっていた。そして、季節の花、嵯峨菊が回廊脇を彩っていた。
大覚寺でお昼をいただいて、バスで京都国立博物館に移動。

13時20分のトラりんに遊んでいただき、三十三間堂に移動。
三十三間堂は、南側廊下に高さ1・2メートル、幅1メートル、長さ7・8メートルの高台が設置され、いつもとは違う目線で仏様を鑑賞するスペースが作られていた。
この目線は、杉本博司氏の「Buddha of Sea」の視線を体験することが出来た。いつもとは違う高さから見る千体千手様は、とても印象的だった。

三十三間堂を出て、向かいの京都国立博物館に戻る。
15,16時のトラりんを見て、閉館の20時まで博物館にいた。

9時前の新幹線で、部屋に戻ってくるとほぼ次の日。写真だけ取り込んで寝た。

Leica T(CV) +SUMMILUX TL 1.4/35 and Elmarit-TL 2.8/18










散歩 2018年11月17日(土)22時45分
分類:ライカTL/SL
近所を散歩。
少しだけ秋めいてきた。

Leica SL +APO-Elmarit-R 2.8/180








散歩2 2018年11月18日(日)21時28分
分類:ライカM
Leica M10 +APOQUALIA-G 2/28




4日勤務 2018年11月19日(月)21時35分
分類:ライカTL/SL


祝日万歳。

Leica T(CV) +SUMMILUX-TL 1.4/35


屍人荘の殺人 2018年11月20日(火)20時10分
分類:本
今村昌弘
判型:四六判上製
ページ数:318ページ
初版:2017年10月13日

ISBN:978-4-488-02555-7
Cコード:C0093

3時間ほどで読了の、ライトミステリィといった感じ。
帯負けはしていないが、帯に期待しすぎると肩すかしを食らうと思う。
文章のテンポがよく、スルスル読ませるのは、小説として及第点、人物描写も、途中男女の別がつかないことがあったが、読み手の想像力不足かもしれない。

最後の書評にもあるように、クローズドサークルとして、嵐の孤島もゾンビも遭遇確率としては一緒かもしれないが、ゾンビに対して落ちと説得力が無いのが少々残念。
エピローグでは、俺たちの冒険はこれからだ、的な雰囲気を醸し出して終わっているが、先があるかは作者にしかわからない。

秋の夜長、ちゃちゃっと読むには、良いかもしれない。

http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488025557


火曜日 2018年11月20日(火)23時59分
分類:ライカTL/SL


Leica T(CV) +SUMMILUX-TL 1.4/35


ゴーン 2018年11月21日(水)23時59分
分類:ライカM


日産はいつでもバタバタしている感じがある。
ダイソンの掃除機がバッタ屋でたたき売られていたので、購入。
キュィーンという甲高い音がして夜は使う気をなくすが、昼の埃取りには便利な道具だと思う。

Leica M10 +MS-Sonnetar 1.5/73


放出品 2018年11月22日(木)23時59分
分類:ライカM


Rマウントマニアの放出品から気になるレンズがあった。
9月末に出されたようなので、出された当時は今よりも珍しいレンズが揃っていたのかもしれない。
VARIO-ELMAR-R 105-280/4.2 ROM

YouTubeがWebをマネタイズすることに成功してから、Webからビデオへの転換がはげしいと感じる今日この頃。昔はWebにあった情報が枯渇してきている。
しかもビデオは、見てもらってナンボなので、タイトルだけはやたらキャッチーで、さも良さそうだが、感想を見ると大概くだらない内容だとか、内容が無いとか書かれている。

必要なweb情報はPDFにでも保存しておくが、この先興味を持ったことの情報へのアクセス手段がないのがなんとも辛いところである。

インターネットの集合知なんていわれていたのは、昔の話だねぇ。
ネット頂点にグーグルが君臨してからの、情報の選別もかなりいやな感じ、弱小サイトに対する扱いもひどいもんだと思う。このサイトも常時SSLにはしていないので、ブラウザのURLにばってんマークは出てるが、個人で対応するには面倒すぎる。

Leica M10 +MS-Sonnetar 1.5/73


良い天気 2018年11月23日(金)11時34分
分類:ライカR
今日は良い天気だ、でも風邪気味。

レンズ現物確認のため、茅ヶ崎まで行く。久々にレンズ求めて遠出である。

目的の物は、VARIO-ELMAR-R 105-280/4.2 ROMである。
外観はまずまずだが、ズームリングをまわすと、三脚座に隠れていた部分のゴムが白化している。レンズの中にそこそこ大きなゴミの混入を確認。
Leica SLに取り付けると、レンズの認識はOK、ROMは生きているようだ。実写してexifを確認すると、いずれの焦点距離で撮ったデータも105mmと記録される。距離判定はTTLフラッシュの連動時にしか使わないパラメータなので、長焦点だからか、このレンズでは距離エンコーダが省略されているようだ(探にレンズ設計が古いためかもしれない)。ROMレンズを買う意味が無くなったので、こいつの購入は見送り。
もともと、出物があるときは、見に行った中古価格より5万は安くでるので、無理して買うことは無いと思っていたが、より止める理由が出来た良かった。

手持ちのVARIO-ELMAR-R 35-70/4、80-200/4は、撮影した焦点距離がexifに残るだけに、少々残念な仕様だった。
VARIO-ELMARIT-R 70-180はどうなっているのか気になる。
ついでに、APO-Elmarit-R 180の2000年代製造品を見せていただいた。お値段がずいぶん高いので、絞り羽根が新型なのは少々魅力だが、入れ替えまでしようとは思わなかった。

横浜のキタムラさんで、T用の18-56を再購入した。旅用のお手軽レンズとして再導入。

Leica SL +APO-SUMMICRON-R 2/90ASPH.




言語と美術─平出隆と美術家たち 2018年11月24日(土)12時00分
分類:ART
DIC川村記念美術館
言語と美術─平出隆と美術家たち
2018年10月6日(土)−2019年1月14日(月・祝)

平出隆氏キュレーションによる企画展。
キュレーターが、交換した書簡や書物を関連する作家と共に並べた展覧会。
部屋の構成が迷路のようで面白く、鑑賞する行為が探求というキーワードにかかっているようであった。
なかもで、奈良原一高氏の写真作品に平出氏の詩が添えられた一室が特に印象的であった。

本日時点で、図録は完成していないが、図録を見ながら記憶を掘り起こしたくなる、そんな展覧会だった。
この美術館は毎回そうなのだが、せっかく素敵なタイトルロゴの看板を設置するのに、撮影不可の場所に置く。表の撮影可能な場所に展看板は設置して欲しい、もしくは、展看板を撮影許可にして欲しい。

庭園内は、見事に紅葉していた。また、鴛鴦目当てに長玉親父がやってきていた。

Leica SL +APO-VARIO-ELMARIT-SL 90-280ASPH.
Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/35








細江英公「芸術家たちの肖像」展 2018年11月24日(土)17時00分
分類:ART


LIBRAIRIE6 /シス書店
細江英公「芸術家たちの肖像」展
11月17日(土)〜12月23日(日)

そうそうたる昭和芸術家の若き日を見ることができた。
その人にしか撮ることの出来ないもの、それが価値になるんだと強く実感出来る作品であった。
撮影者と撮影されるものの間を作り出せるところが、素人写真とは違う所なんだろう。
その時々にしか無いものに、真摯な眼差しを向けていくしか無いのだと思う。


芸術三昧 2018年11月24日(土)23時59分
分類:旅行
朝から、バスに乗ってDIC川村記念美術館に行く。11時に到着して、すぐさまお昼をいただいて、15時半のバスまで館内とお庭をうろうろする。

15時半に美術館を出たバスは、17時くらいに東京駅に着く。


富士山


墨田タワー

東京駅から恵比寿まで移動して、Galerie LIBRAIRIE 6+ シス書店にお邪魔すると、丁度イベントが終わったところで、普段より賑やかな店内を横目に作品を鑑賞した。
昭和芸術家の生き字引のような、細江英公氏が帰りの車が到着するまで在廊していらっしゃたので、小耳で人生訓を聞いたり、貴重な経験をする。

シス書店で3冊本を買って、本日は帰宅。


目黒の稲荷さん

Leica SL +APO-VARIO-ELMARIT-SL 90-280ASPH.
Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/35


年末年始の美術展 2018年11月25日(日)18時38分
分類:ART
ムンク展—共鳴する魂の叫び
東京都美術館
12/28-30、1/2-7開館

フィリップス・コレクション
菱一号館美術館
12/28-30、1/2-7開館

ルーベンス展—バロックの誕生
国立西洋美術館
1/2-7開館

渋谷区立松濤美術館
終わりのむこうへ : 廃墟の美術史
Beyond the End: Ruins in Art History
2018年12月8日(土)〜2019年1月31日(木)
December 8, 2018−January 31, 2019
12/28、1/4-6開館

静岡県美術館
めがねと旅する美術展
—視覚文化の探究—
開催中 2018年11月23日(金)〜2019年01月27日(日)
1/2-7開館

クレマチスの丘
年末年始休館

ギンザ・グラフィック・ギャラリー
続々 | 三澤 遥
28日から6日まで休館


近所散歩 2018年11月25日(日)22時07分
分類:ライカTL/SL


2日間遊び倒した感があるので、今日はおとなしくする。
夢で今日は出社なんてのを見る程度には社畜であるらしい。

Leica SL +APO-Elmarit-R 2.8/180


SUMMILUX-R 1.4/50-E55 2018年11月26日(月)20時44分
分類:ライカR
SUMMILUX-Rの初代ROM付きを購入。
以前から探していたが、適価の物を見つけたので購入。

我が家のRレンズ50mm3兄弟。




黒々 2018年11月26日(月)21時25分
分類:ライカTL/SL




Leica TL +SUMMICRON-TL 2/23


50mm 2018年11月27日(火)23時59分
分類:ライカTL/SL
普段使いには、少々重いがSLと50mmを持って出かける。

Leica SL Summilux-R 1.4/50 E55






出張 2018年11月28日(水)8時25分
分類:旅行
朝もはよから、西に向けて移動中。
電車の中は暑い。新幹線の自由席乗車口で、電車を待っていると、ひかりに乗る人が並んでるのかと思ったら、こだまに並んでる人が多かった。三島、富士あたりにお勤めなのだろうか?

新幹線から、良き富士山が見えた。
午前中に、名古屋で弍仕事をして、神戸に移動。

新宿のキタムラに狙っているレンズが出ていたが、中古予約不可、関東にいれば帰りにでも見に行くんだが、この状況ではどうしようもない。

Leica T(CV) + Vario-Elmarit-T 18-56ASPH.






実家 2018年11月29日(木)19時31分
分類:旅行
超短期帰省。
明日には関東に戻るなり。

新大阪駅でドクターイエローに遭遇。なかなか珍しい。

Leica T(CV) + Vario-Elmarit-T 18-56ASPH.






2018年11月30日(金)23時59分
分類:旅行
家族の面倒はすべて見てもらっているので、感謝しかない。
くれぐれも健康には気をつけていただきたい。

伽耶院と須磨寺で紅葉散歩。
車中では、愚痴話を聞く。好きなだけ吐き出してくれと思う。

今回は、BMW 218dを6時間借りた。ガンメタでなかなか押しが強い。
170kmほど走って、11リッターの燃料を消費。リッター当たり15kmほど走った勘定だ。

帰りに新宿に寄ろうかと思ったが、目的の物は売れていた。南無。

Leica T(CV) + Vario-Elmarit-T 18-56ASPH.








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