Cielの日記
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2021年01月
アトリオン音楽時計
2021年1月1日(金)21時45分
分類:ART
■ 音楽時計(花時計)
■ アトリオン(秋田総合生活文化会館・美術館)
写真は時計が、18時に開いたところ。
秋田で県美術館のあとに、アトリオン内にある秋田市立千秋美術館に行くために訪問した。
美術館は、常設の岡田謙三の作品を拝見。
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上野
2021年1月2日(土)16時00分
分類:ライカTL/SL
Leica T(CV) +H-PROT6.3/40
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東京国立博物館
2021年1月2日(土)18時44分
分類:ART
■ 『日本のたてもの—自然素材を活かす伝統の技と知恵』
■ 2020年12月24日(木)〜2021年2月21日(日)
■ 東京国立博物館・表慶館
スケールダウンしているが実構造を残しているのは、有事があったときには再建のための資料にもなるし、保存と伝承がされているのは素晴らしいことだと思う。
■ いけばな
■ 池坊・蔵重伸氏
■ 1月11日(月・祝)まで
■ 東京国立博物館・本館
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東京都現代美術館
2021年1月3日(日)10時00分
分類:ART
■ 石岡瑛子
■ 血が、汗が、涙がデザインできるか
■ 2020年11月14日(土)− 2021年2月14日(日)
■ 東京都現代美術館
1F,B1Fを使用した年代ごとの多彩な活動に圧倒される。
企業が輝いていた時代を象徴する仕事ぶりと、文化活動の一面はお金であると言うことを見せつけられる。
館内には、石岡瑛子のインタビューが流れており、至極ごもっともなことをおっしゃっていた。
その彼女が生き辛さを感じて去った国ってすごいなと思う。
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東京都現代美術館
2021年1月3日(日)12時00分
分類:ART
■ MOTアニュアル2020 透明な力たち
■ 2020年11月14日(土)− 2021年2月14日(日)
■ 片岡純也+岩竹理恵、清水陽子、中島佑太、Goh Uozumi、久保ガエタン
5組の作家による、「不可視の力」に着目した展覧会。
動く、音が出る、参加できるなど、様々な工夫で鑑賞者が楽しめるようになっていた。
■ MOTアニュアル2020 透明な力たち
■ 2020年11月14日(土)− 2021年2月14日(日)
■ #清水陽子
■ #東京都現代美術館
『ANATOMY OF FLORA』
花の拡大写真、アートと科学の境界、極めて曖昧である。
■ MOTアニュアル2020 透明な力たち
■ 2021.2.14まで
■ #中島佑太
黄色い紙にお題への答えを書いて壁の向こうにとばす。
答えの処遇は壁の向こうしだい。
お題は「掟」、社会において己の掟だけで生きるのは難しく、往々にして他人との関係に掟は左右される。
掟の連続性を考えさせる着眼点がおもしろい。
飛行機の折り方にも個性があり、ひらいてならべると美しい壁紙になる。
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横浜美術館
2021年1月4日(月)12時30分
分類:ART
■ トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション
■ 2020年11月14日(土)〜2021年2月28日(日)
■ #横浜美術館
近代美術を得意とする3館の共同展で、この企画展の後、横浜美術館は長期休館にはいる。
著名な作家は各館から一枚ずつ展示があり、3つの館の作品を比べることができる。
エルンストの3枚が並んで展示されているところと、リヒターの「オランジュリー」をここで見ることができたのが印象的だった。
https://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/204354.html
東京文化財研究所の記事より引用
『万博のせんい館のために作られた巨大なカラスのオブジェ「旅鴉」は、のちにデュシャンの作品になぞらえて「大ガラス」』
大阪万博の頃の品とはしらなかった。
■ トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション
■ 2021年2月28日まで
■ #横浜美術館
アレクサンダー・カルダー の『小さな銀河』、富山県美術館所蔵
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明日から仕事
2021年1月4日(月)19時51分
分類:X1D
訳のわからない緊急事態宣言が発出されるだのされないだの、会社はオフィスに来いってのは変わらないんだろうから、明日も通勤電車に揺られて出社なのだ。
やるなら、Goto停止とあわせて、年末からにしてくれよと本当に思う。
古い知り合いが、沖縄に移住していた。すげぇ。
X1D+HC100/2.2
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MS構想
2021年1月5日(火)7時37分
分類:宮崎光学
19mm
2群2枚の暗くて割り切りに満ちたレンズ。お値段ももう少し割り切りが欲しいが、距離計連動などもあるため5万円と少しする。
レンズ本体のカメラからの飛び出しは2mm程度で着脱に難があるほどに薄い。
大判用レンズ、ハイパーゴン(F32と非常に暗い)のオマージュで、35mm向けにするにあたり、実用F値が8まで明るくなっている。それ以上に絞りを開けると2.8まで明るくなるが、この状態では全面にハロがでて実用には向かない。
このような特性はは、一般流通製品では実用のF8スタートになるところを、あえてF2.8まで使えるようにしてあるのは、MSレンズの遊び心と思われる。
このレンズもコンパクトなのでAPSCセンサー機で遊ぶのが楽しい。
24mm
最近のMS広角レンズは、ガウス型で明るくなったが、開放ではぼんやりしてた写り、絞っても旧レンズのような切れがない。特に周辺部の写りなどはまったく期待できないが、中心部の良いところを使うとそこそこ使える。周辺画質を優先する場合、ガウス型ではどうしようにもない現実を見せてくれる。
であれば、光量が落ちてもPERAR 24mmのほうが実用性があると思われる。
28mm
MSガウス型の元祖で、微修正を重ねて大きく3種のバリエーションがある。レンズ外観色に関しては漆塗り、カラーバリエーションとおそらく10種以上あり、何本かはコレクター根性で買ったが、多すぎて途中で諦めた。
光量が落ちてもPERAR 28mmのほうが実用性があると思われる。
ガウス24mm同様に周辺が乱れる古いレンズの特徴を克服できていない。デジタルで使う場合はAPS-Cでの運用が無難と考える。
40mmx2
プロターとダゴナー、レンズ構成はほぼ同じだが、ダゴナーのほうが抜けが良い。
同じようなレンズがあったとき市販品は性能の良いほうをリリースするが、両レンズをリリースするところが宮崎さんらしい。
p50mm
ペッツバールのオマージュというこころみは多くあり、宮崎さんがどう料理するのかと思ったが、標準レンズの焦点距離にしたためか、グルグルボケの薄い普通のレンズになってしまった。その反省からかバリオシリーズを生むことになる。
vp50mm
ペッツを可変にしたレンズ。
varioと付いているが、一般的なズームレンズのように大きく焦点距離が変わるわけではなく、レンズ後群を少し動かして、収差を変動させ写りの変化を楽しむ機構である。
レンズを移動させるため、標準位置はライカの二重像合焦に対応しているが、それ以外の位置は距離計連動しなくなり、無限も出なくなるのでミラーレス専用となり実用性は薄い。また、可変機構がレンズ内側にあるため、変更するためにはレンズを取りはず必要があるところも、実用性の低さの一つである。
v57mm
キノプラズマートへのオマージュレンズ。
可変帰港を最初から考慮しているため、レンズをカメラに取り付けたまま可変機構を使うことができる。
このレンズもオリジナルの特徴は、グルグルボケだが、このレンズは端正に写る。
50mm
ガウス型を採用して、F1まで明るくなった。
コンパクト設計と言う軸は維持されており、ノクチルックスに比べると、重量1/3、体積半分程度と圧倒的に小さい。前面レンズは鏡筒幅とほぼ同じで、設計者の執念を感じる。
ゾナーのF1.1のほうが写りに色気を感じる。
55mm
古典レンズ型へのオマージュシリーズ、エルノスタータイプを標準焦点距離で実現したレンズで、F値は明るく1.2を実現している。開放は明るいけれどボケボケで用途が限られる。
F2.8くらいから実用になる、この明るさなら、昭和初期の標準レンズであり、それほど特筆するべきものはない。
73mm
SUMMILUX-75とくらべると圧倒的に小さいが、73mmと75mmの違いをつつかれると、反論のしようもない。(某S社は2mm程度は堂々とごまかすけどね)
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呪術回戦
2021年1月5日(火)21時35分
分類:本
14巻だけでなく、既刊まで売り切れとる。びっくり。
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予約キャンセル
2021年1月6日(水)7時29分
分類:未設定
本は予約キャンセルのおかげで買えた。
本屋にとっちゃ迷惑な話だな。
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コロナ
2021年1月7日(木)17時25分
分類:未設定
勢いがすごい。
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ライカSL
2021年1月8日(金)17時23分
分類:ライカTL/SL
買いなおそうかと思ったけど、やはりスルー。
もの2つ買うつもりで、片方ポシャルと両方やめたくなる。物欲萎えるの巻。
コロナだけど人出はまったく変わらない。めちゃくちゃ普通だ。
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土曜日
2021年1月8日(金)17時26分
分類:ART
今日も電車の人では変わらない。
とにかく普通の週末だ。
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ターナーギャラリー
2021年1月9日(土)10時00分
分類:淺井裕介
3階、4階は多くの作家がU-35を使った作品が展示された。
静物、風景、マンガ的、抽象、どんな用途にも使える万能性をアピールしている作品群だった。
なかでも、哀愁ただよう青いカエルの背中が印象的な朝食風景がよかった。
■ 池袋モンパルナス2.0
■ #ターナーギャラリー
■ 2021.1.16まで
■ #淺井裕介 #高山夏希 #松井えり菜 #村山悟郎
制作風景を2回拝見した、4名の合作が完成形になった。
作品が描かれたパネルは取り外しができ組み替えができる。
後悔制作のときに見た要素、その後から加えられた要素、配置替えにより生まれた新たな繋がり、作家の個性をパズルにしたようで見応えがあった。
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吉祥寺美術館
2021年1月9日(土)11時30分
分類:ART
■ デイリーライブス
■ 阪本トクロウ
■ 2021年1月9日(土)〜2月28日(日)
■ #吉祥寺美術館
過去から現在まで29点を展示。
実物を見ると絵肌のきめの細かさに驚く。
大胆に切りとった構図、余白を魅力的と感じていたが、今回多くの作品を一堂に見て、細部の描き込み、要素配置のバランスなど別の魅力に気が付いた。
ショップでサイン入りの作品集が購入できる。
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山燃えてる
2021年1月9日(土)15時36分
分類:未設定
電車が不通になったなり。
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ArtCenterOngoing
2021年1月10日(日)0時12分
分類:未設定
■ 阪中隆文
■ Atopic Search for Atopia
■ 2021.01.06 [水] - 2021.01.17 [日]
■ ArtCenterOngoing
心の鎧を見た。
心の鎧を具現化したようなプリントの展示と、その心象風景のような映像が流れていた。
美しさと孤独を感じた。
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ShugoArts
2021年1月10日(日)0時13分
分類:ART
■ (Screenshot)
■ リー・キット
■ 2020.12.12 - 2021.1.30
■ ShugoArts
リー・キットの作る空間は、侘・寂というこの国に住む人の琴線に触れる感覚と、優しさが漂っていつつ、色気がある希有な空間。
2度目の訪問、前回は内藤礼とハシゴしたので、こちらは消化不良感があり再訪。
買ったばかりのでかいレンズ持って撮っていたら、画廊の人に、「お写真は個人的な目的での使用ですよね?」と問われた。
もちろん、これで営利を営む気は無く、営利を営むなら許諾を得る必要があることは重々承知しているので「そうです」と答えておいた。
アフィリンクやYoutubeなどは、グレーな状態になるので、なかなか難しい。
知名度と実績が無いとなかなかしんどいなと感じる今日この頃。
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神奈川県立近代美術館 葉山
2021年1月10日(日)20時34分
分類:ART
■ フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる
■ 2021.4.11まで(1/12以降当面休館)
■ 神奈川県立近代美術館 葉山
ベーコンの興味の対象、作品にいたる積み重ねを見ることができる。
写真、図録からエッセンスを抽出するようにドローイングが印象的だった。
そのなかには、スーティンの画集、ルース・スナイダーの新聞記事などがあり、興味の広さがうかがい知れた。
それにしても、葉山周辺は食事場所に苦労する。
今回は、少し離れたバー、一色で昼食をいただいた。
完成品はポスターくらいしかない。
■ 神奈川県立近代美術館 葉山
■ 『こけし』
■ イサムノグチ
この場所にもだいぶ馴染んできた。
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一色海岸
2021年1月10日(日)21時19分
分類:X1D
横浜駅から一日一便のバスで葉山に行く。
砂浜を往復したら、足が痛い。
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PARCO
2021年1月11日(月)20時09分
分類:ART
■『H.R.GIGER×SORAYAMA』
■ 2020年12月26日(土)〜2021年1月11日(月祝)
■ PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)
会期間際に滑り込みで見てきた。
雰囲気は似ているが本質が異なる二人の展示は「混ぜるな危険」のイメージがあったけれど、空山基の奥にみるギーガー作品、その逆ももちろんあり、両者の主張がとけあるような贅沢な展示空間。
『セクシーロボット』の足、エッジラインが素敵だ。
エイリアンを初めて見たときの衝撃は今も覚えている。
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雪が降ろうが
2021年1月11日(月)21時34分
分類:X1D
明日は出勤である。
平日会社行ってるのに、休日部屋にこもってられるかというのが正直な気持ち。
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雪降らず
2021年1月12日(火)7時33分
分類:未設定
とりあえず、朝はいい天気だ。クソ、寒いけれど。
そして、先週より電車運んでいる。
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吉祥寺
2021年1月12日(火)19時21分
分類:ART
Artist: #Tona
Location: #Kichijoji
#streetart #urbanart #graffiti
少年のうえに満開の椿
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吉祥寺2
2021年1月12日(火)19時57分
分類:ART
■ Humming Street Wall Art Gallery
■ 吉祥寺
■ #岩切章悟 (Shogo Iwakiri)
こちら久々に訪問したら、壁画がグレードアップしていた。
シンプルなラインに鮮やかな色が踊る。
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NADiff Window Gallery
2021年1月13日(水)21時33分
分類:ART
■ 『1996120519691206』
■ 青木美紅
■ 2021.1.24まで
■ NADiff Window Gallery @NADiff_apart
すっと感想が出てこなかったのでが、インパクトは強く、気になる展示だったのは確かだ。
自分の撮った写真を見返しながら感想をつづる。
メインの作品は口が幾重にも重なった洞窟をのぞくような作品。
天使と悪魔が同居する生々しいピンクの口内世界。
咀嚼音の一つもしそうだが、音のかわりに「Woo」オブジェが静かにまわる。
立って見ていると自分が食物になったようだ。白いテーブルで食事をいただくと口の中でも食事する連鎖気分が味わえそうだ。
他にも層状の作品があり、重ねることへの作家の興味を感じる。
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京急バス
2021年1月13日(水)22時23分
分類:未設定
■ 京急バス
■ 横浜駅(YCAT) ⇔ 葉山・横須賀西地区
自分で運転するのも好きだけれど、バスや電車で移動すると道中の写真を撮れるのが楽しい。
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防毒?マスク
2021年1月14日(木)7時34分
分類:未設定
向いに帽子、メガネ、防毒?防塵?マスク(ごついフィルターの付いた品)と完全防備の人がいる。
人それぞれ事情がおありなんだろう、どんな格好でも出歩けるうちは平和な世の中だと思う。
マスクが珍しい型なので、アマゾンで調べたけど同じ型はなかった。
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金曜日
2021年1月15日(金)19時10分
分類:未設定
今週も疲れたなぁ。
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Tomoko Hasuwa
2021年1月15日(金)21時11分
分類:未設定
2021年01月19日(火) 〜2021年01月30日(土)
時間:13:00〜19:00 月曜休み
場所:The White
東京都千代田区猿楽町2−2−1
Room #202 #205
Tomoko Hasuwa 蓮輪友子 「Flicker」
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有楽町CADAN
2021年1月16日(土)11時25分
分類:淺井裕介
■ 『じねんのいのち』
■ 2021年1月15日(金)-1月31日(日)
■ CADAN有楽町
■ 淺井裕介、岡本秀、黒宮菜菜、品川亮、谷川美音、松平莉奈、矢野洋輔
京都のFINCH ARTS主催のグループ展
京都のアーティストに淺井裕介が混じっていると言うことで見てきた。
写真は、谷川美音の漆塗りの作品、漆独特のつや感が美しい。
淺井裕介さんの展示場所では、赤が美しい作品が中央に2枚展示されていた。
ターナーで見たマスキング生物が、『森の家族』として展示されていた。青の模様が凜々しい。
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イケダギャラリー東京
2021年1月16日(土)13時02分
分類:ART
■ Jiro Takamatsu (1936-1998)
■ 2021.1.23まで
■ イケダギャラリー東京
「点」の2作品がとても印象深い作品、久々の公開とのことでよいものを見た。それを熱心に見ていると、KAZIMIR MALEVICHの『RedSquare on Black Ground』を見せていただいた。
アルマンの彫刻についても話を伺い、建仁寺(と聞いたと思う) 龍 襖絵にインスピレーションを得ているとのこと。
写真は、『影』シリーズの1枚。
ギャラリーの所在地、勝島倉庫を調べていると、前回東京オリンピックの頃に、爆発火災があったことを知った。
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テラダアートコンプレックス
2021年1月16日(土)14時30分
分類:ART
榎忠
RPM-1200
2020年12月5日 (土) - 2021年1月31日 (日)
ANOMARLY
岩崎貴宏
針の穴から天を覗く
2020年12月5日 (土) - 2021年1月31日 (日)
ANOMARLY
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GINZA ATRIUM
2021年1月16日(土)16時00分
分類:ART
■ 『Up_01』
■ 2021.1.21まで
■ 銀座 蔦屋書店GINZA ATRIUM
■ 今⻄真也、岡⽥佑⾥奈、⻤頭健吾、三枝由季、品川美⾹、新宅加奈⼦、名和晃平、⼭⽥康平、⼤和美緒、和⽥直祐
⻤頭・⼤庭・名和ゼミ(通称: ⻤⼤名)による合同展。
三枝由季『植物の為の風景』『散策』、木の表現が独特で素敵。
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酔狂
2021年1月16日(土)23時59分
分類:X1D
X1Dの50mmは1型と2型がある。
1型はダブルガウスの変形のような構成で、2型は完全なレトロフォーカスとレンズ構成図が全く異なる。
2型のオレンジドットがそこそこの値段で出ていたのでQ2を売った金で購入した。
現金払いは緊張する。
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検索ヒット
2021年1月17日(日)8時35分
分類:ART
現代美術の作家について調べていると、DIC川村記念美術館野本学芸員の方のBlogがよくヒットする。
長く学芸員をされていたようで、文章もまとまっていて読みやすい。
https://numabe.exblog.jp
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ggg
2021年1月17日(日)10時46分
分類:ART
■ SURVIVE - EIKO ISHIOKA /石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか
■ 2020年12月04日(金)〜2021年03月19日(金)
■ ギンザ・グラフィック・ギャラリー
■ 第381回企画展
広告、商品デザイン中心の展示。
密度の濃い展示から作品の凄みがひしひしと感じられる。
後期も楽しみだ。
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アートフロントギャラリー
2021年1月17日(日)14時17分
分類:ART
■ ZEPHYR - a gentle wind from west
■ #植葉香澄
■ 2021.1.31まで
■ アートフロントギャラリー@art_front
なめらかな陶器で表現される魅力的な生物像、和柄「七宝つなぎ」が目になっているなど模様が印象的。
■ 素材之花 −春への兆し−
■ 2021年1月13日(水)– 31日(日)
■ 茂田真史、杉浦功悦、鍾 雯婷、靏林舞美、土岐謙次、TOKITOKOLO、古井彩夏、三木瑛子、山本努
■ 素材之花 −春への兆し−
■ 2021年1月13日(水)– 31日(日)
■ 山本努
昨年、@islandjapan で見た山本努の作品。
『line』シリーズは、波打つ表面を流れる色の変化がうつくしい。
■ 素材之花 −春への兆し−
■ 2021年1月13日(水)– 31日(日)
■ 靏林舞美
■ART FRONT GARALLY @art_front
色は化学反応、形状は吹きガラスをカットしているとのこと。
光りがカットと色に反応して、どこから見ても違う表情でうつくしい。
9つある作品はどれも個性があり、
■ アートフロントギャラリー@art_front
■ #冨安由真
■ 1F商談室、2Fオフィス
にじみでる不安な雰囲気、今を映しているように見える。
はやいうちにKAATに行きたい。
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アニエスベー
2021年1月17日(日)14時30分
分類:ART
■ アニエスベー『5 days in Moscow, 1987』
■ アニエスベー ギャラリー ブティック
■ 2021年1月15日(金)〜3月14日(日)
アニエスベーによる日本初の写真展、日常のスナップ、ロシアのお祭り?で金魚を持って歩いてる人の表情がよかった。
ロシアのポストが展示されていた。
日本郵便によると、「郵便差出箱」を「ポスト」、「郵便受箱」を「郵便受け」と呼んでいるらしい。
前者が正式名称。
おしゃれなパッケージの避妊具をいただける謎サービス。
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スパイラル
2021年1月17日(日)15時51分
分類:ART
■ 向田邦子 没後 40 年
■ 特別イベント 「いま、風が吹いている」
■ 2021.11.24まで
写真は『KIGI』作の『風の塔』、向田邦子の言葉の断片をふらす人力機械。会場で聞こえる音声は小泉今日子。豪華なコラボ作品。
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ART FRONT GALLERY
2021年1月17日(日)19時03分
分類:中谷ミチコ
■ [Artists Talk ]
■ 中谷ミチコ x 塩田千春
■ 3331 Arts Chiyoda
■ ART FRONT GALLERY
大ファンの二人が対談している。
新米先生・中谷さんと経験豊富・塩田さんのやりとりが面白い。
https://www.artfrontgallery.com/whatsnew/2021/post_274.html
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月曜日
2021年1月18日(月)7時35分
分類:未設定
人出は変わらんな。生活のためとはいえ、そこそこの人のいる電車通勤は、心折れる人がいても不思議ではない。
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火曜日
2021年1月19日(火)7時37分
分類:未設定
車内が暑すぎないのはイイね。
外の寒さで厚着してるんで、通勤電車はこれくらいで十分だ。
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KAAT
2021年1月20日(水)21時19分
分類:ART
■ 『漂白する幻影』
■ #冨安由真 展
■ 神奈川芸術劇場 中スタジオ
最小の部屋に1時間いた。
映像、展示物、絵画が脳内でシンクロし、多重構造の迷路にいるように感じる。外に出ると少しほっとした。
特に最初の部屋は長く滞在して欲しい。
映像作品を見ている人が、その中に入っているような感じがする。
特に最初の部屋は長く滞在して欲しい。
X1D +HC50
1/23土曜日追記
■ 『漂白する幻影』
■ #冨安由真 展
■ 神奈川芸術劇場 中スタジオ
本日再訪。開始時刻少し過ぎに行ったら、既に5組くらい入っていた。その後も人が途切れない。
今日は人が比較的多くて、観覧者と作品の境界が曖昧になっていく感じが面白い。
看板写真は液晶ディスプレイが撮りやすいことに気が付いた。
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書き物
2021年1月21日(木)7時38分
分類:未設定
こうやって十数年適当に書いていると、自分の文はいいかげんな文章だということに、今更気付かされる。
ビジネス書類だと、用語の統一が求められることにずっと気づいてなかった。
日記とかは、表現がとっちらかってるくらいがいいと勝手に思ってたので、そのくせが、ビジネス専門の人にはイラッとくるみたい。
世界観の違いを認識して、巧みに使い分けるのがおとななんですかね。
Twitterは、文字制限のおかげで、エッジは効かせられるような気がするが、ただの説明不足のような気もする。知ってる前提で語るのはむかしからあるからいいのかな?
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道端のお好みのもと
2021年1月22日(金)7時34分
分類:未設定
この状況でも、吐くまで飲むんだねぇ、この状況だからか?
人生楽なしくだらけさー、と歌ったのは、水戸黄門?
マタタビは猫の蚊よけってほんまかいな?
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修理
2021年1月22日(金)7時48分
分類:X1D
9万かけて修理した。
差額で2型を買ったほうが幸せだったかな少し思うが、やってしまったものは仕方がない。
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ANAインターコンチネンタルホテル東京
2021年1月22日(金)18時35分
分類:ART
■ 『ART PLATFORM TOKYO第2回グループ展 This Is Now』
■ 2020年11月05日 〜 2021年02月08日
■ 淺井裕介、岩田俊彦、大竹寛子、ザ・ビークル、須永有、楚里勇己、牧田愛
■ ANAインターコンチネンタルホテル東京
ホテルロビー1F〜3Fに作品が点在している。
2Fロビーの巨木に、淺井裕介のマスキングプラント。
■ ANAインターコンチネンタルホテル東京
■ 1Fエントランス
地下宴会場に続くエスカレータ付近の空間は、回転対称のライトとオブジェの対比がよい景色をつくっている。作者を調べてみたがWebではわからず。
■ 『ART PLATFORM TOKYO第2回グループ展 This Is Now』
■ 2020年11月05日 〜 2021年02月08日
■ 牧田愛
■ ANAインターコンチネンタルホテル東京
『Surface』シリーズの2枚。
構造物を歪ませる他イメージから創作することにより、新たな生命として顔があらわれているのが面白い。
具体的な創作方法は、A.P.TのWebに記載がある。
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The White
2021年1月22日(金)19時28分
分類:ART
■ 『Flicker』
■ #蓮輪友子 @tomokohasuwa
■ 2021年01月19日(火) 〜 01月30日(土)
■ The White Room #202 #205
最初の部屋は絵画と映像で森林浴するようで気持ちがよい。
二つ目の部屋は、ペイント作品中心で、ダイナミックに筆が踊った軌跡を閉じこめた絵肌と、オレンジをベースとした色使いが美しい。
X1D+HC50
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横浜界隈
2021年1月23日(土)11時00分
分類:ART
2つ展を見る。
KAAT
横浜美術館
X1D +HC100
ダブルガウス型の古風なレンズだが、口径をこれだけでかくすると現代でも十分な性能になる。
コントラストAFがいまいちなので、AFを使うことは少ない。それでも実焦点距離80mmの使いやすいレンズ。
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恵比寿界隈
2021年1月24日(日)7時52分
分類:ART
3つ展を見る。
X1D +HC120 Macro
アートフロントギャラリーのガラスを撮るためにマクロを持参。
120マクロはでかいが信頼感のあるレンズ。
アートフロントギャラリー
NADiffアパート
東京都写真美術館
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東京写真美術館
2021年1月24日(日)18時55分
分類:ART
■ 138億光年 宇宙の旅
■ 2020.11.21(土)—2021.1.24(日)
■ 東京写真美術館
地球にも土星のように輪っかがあればいいのになと思っていた。
実際は隕石降りまくりで、迷惑な気がする。
宇宙はつねにロマンをかきたてる。
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世界の昔むかし
2021年1月24日(日)19時53分
分類:未設定
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Once_upon_a_time
古いレンズ
https://www.oldlens.com/lens%20kyoushitsu%20new%2011%20hyou.html
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月曜日
2021年1月25日(月)7時47分
分類:ライカTL/SL
バタバタして週末が終わり、また働くのだ。
今日も出勤。
Leica T +MS-DAGOR 6.3/40
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Wall Art
2021年1月25日(月)20時44分
分類:ART
■ JR長者丸踏切
■ Wall Art
写真美術館から目黒駅方面に歩いていると小さな踏切がある。
近くの壁に写美でみた端正な姿とは明らかに異なる味わい深い土星が描かれている。
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感染者数
2021年1月26日(火)7時27分
分類:未設定
感染者数は確実に減っているんだろうけど、数字に信頼感が乏しい国なのが悲しいところ。
夕方見たら、今日は増えてるし。
マップカメラの特売に参戦して、2時間無駄にする。
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音読
2021年1月26日(火)12時26分
分類:未設定
音声付き講習ビデオを作って気がついた。
自分の文章を機械に読んでもらうと、こんなにも間違い探しが捗るとは、音読は面倒だけど機械にやってもらえば聞いてるだけで済む。
テクノロジーバンザイ。
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ANOMALY
2021年1月26日(火)22時05分
分類:未設定
■ 針の穴から天を覗く
■ 岩崎貴宏
■ 2020年12月5日 (土) - 2021年1月31日 (日)
■ ANOMALY
横須賀美術館で作品を見た岩崎貴宏の個展
ブランドロゴ閉じ込めた箱、ブランドイメージをアレンジしたデザインが素敵。
今のポップなアイコンを作品に埋め込み、目を引く。
ひと目で作者のわかる作品、スタイルが確立されている。
地図をアートにする試みは古くからあり、それを大胆な省略と強調で作品としている。
■ RPM-1200
■ 榎忠
■ 2020年12月5日 (土) - 2021年1月31日 (日)
■ ANOMALY
ドローイング、写真、オブジェ、幅広い内容の展示。
部品でつくられた都市は、松本零士が創造した都市を彷彿とさせる。
都市のイメージがどこだったか、探してwebをさまよう。
白色彗星帝国がイメージに最も近いことがわかった。
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チキンタツタ
2021年1月27日(水)21時21分
分類:未設定
Macの中では、ビックマックとチキンタツタが双璧。
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木曜日
2021年1月28日(木)7時46分
分類:宮崎光学
本文をチェックして満足していたら、タイトルの修正を忘れる。何かを満たせば何かが落ちる。
万事上手くいかせるには、修行が足りないのか。
Leica-T +MS-19/8
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金曜日
2021年1月29日(金)7時34分
分類:未設定
今週は長かった、そして寒かった。
■ 『KAA10』
■ 宮永亮
■ 2020年11月21日(土)〜2021年01月31日(日)
■ KAAT
KAATのアトリウムで大小様々なスクリーンに映像を展開。
こちらで上演された作品、展示のフライヤーが素材なので、こちらによく通っていれば、より楽しめただろう。
■ Connect #1
■ タムラサトル、baanai、田村琢郎
■ 2021/01/16-2021/03/06
■ MAKI Gallery 天王洲
展示スペースに、#三沢厚彦の『Cat』がいた。
こんなところで会えるとは思っていなかったので、うれしい出会い。
■ Connect #1
■ 作家:タムラサトル
■ 作品名『Point of Contact』
■ 2021.03.06まで
■ MAKI Gallery 天王洲
作品に近付くと、パシッという音がして明かりが灯り、鉄の棒が移動を始める。
電極である棒が移動すると生まれる火花は線香花火のようで美しい。
頑張って火花の写真をとるべきだったなり。もう一度行くかな。
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PowerPoint2013
2021年1月29日(金)21時43分
分類:未設定
PowerPoint2013「ビデオの作成を完了できませんでした。」
挿入したmp3オーディオファイルが、mp4にエンコードできないときに発生する。
失敗したファイルには、2種類のソフトでつくったmp3と、別のソフトでつくったwavが貼り付けられていた。
そのうちの一つのmp3を消すと、ビデオは作成できた。
この現象のたちの悪いところは、プレビューでは再生できるが、mp4変換時にエラーになるところである。しかも、全てのスライドを変換した後に落ちるところがまた憎らしい。
mp4変換プログラムが阿呆なものと推測される。
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国立近代美術館
2021年1月30日(土)20時14分
分類:ART
■ 眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで
■ 2020.11.25 - 2021.2.23
■ 国立近代美術館
会場の作りはとてもよかった、各国立美術館からセレクトした展示作品もよかった。題である眠りについての深さや広がりが弱いと感じた。
■ 特集:「今」とかけて何と解く?
■ 2020.11.3−2021.2.23 所蔵作品展
■ 国立近代美術館
北脇昇『拋物線(放物線)』
戦後の哀れを誘うシーン、放物線を描く光がとても優しく感じられる。
松本竣介『建物』
36歳、絶筆と言われる作品。
画面の線描、モローの未完作品とイメージが重なる。
今シーズンは常設の密度が濃い。
■ 眺めのよい部屋
■ 国立近代美術館
誰もいない部屋。
むかし、この美術館に喫茶店があったことを思いだした。
いまはコロナ禍で自販機さえもなくなった。
■ 特集:「今」とかけて何と解く?
■ 2021.2.23まで
■ 高松次郎:No.273(影) (1969)
■ 東京国立近代美術館
高松次郎の影シリーズの一枚、
■ 男性彫刻
■ 2021.2.23まで
■ 東京国立近代美術館
■ 北村西望 朝倉文夫 白井雨山
日本の裸体男性像は筋肉の表現が微妙というか堅いと感じる。
日本人の体型で筋骨隆々を表現しようとしたからだろうか?
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府中市美術館
2021年1月30日(土)22時09分
分類:未設定
■ メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年
■ 2021.2.28まで
2021.1.30、『対談 大小島真木 ・丸山晶崇』
約1時間強の対談、創作プロセス、コロナ禍の創作、人の内外など、多岐にわたる内容で聞きごたえがあった。
感染対策(検温、換気、距離、消毒)し開催していただいたことに感謝。
■ 『ちはやふる』複製原画展
■ 作者:末次由紀
■ 2021.1.31まで
■ 府中市美術館・市民ギャラリー
■ メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年
■ 2021.2.28まで
■ 作家;開発好明
■ 作品名『ファニー・チャー』
記念撮影用の椅子と、梱包ラップで包まれたオブジェ。
ラップ内側で蛍光灯が灯っていて、熱さに大丈夫かな?と思って調べたら、素材によっては結構な耐熱性があることを知った。
本展示でここのみ撮影可。
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読書
2021年1月31日(日)11時37分
分類:本
■ 『コロナ禍をどう読むか——16の知性による8つの対話』
■ 奥野克巳、近藤祉秋、辻陽介・編
■ #亜紀書房
コロナ禍について、渦中に書かれた現在進行形の対話集、情報過多な時代の思考実験の一つの形が本書である。
自分でもオンライン会議をやってると思うけど、相手の話を止めるタイミングはすごく難しい。自分もしくは相手が延々しゃべることになる。本書もそのような対談がいくつかあった。
それは悪いことではないが、論戦としてのライブ感というか盛り上がりにかけてしまうのが少々残念なところである。
内容自身は、自身の知らないことは勉強になるし、現在進行形のことについて語っているので、みんなで考えましょうねという結論になるのも仕方がないと思う。
TALK02/03がテーマ、内容的に面白かった。
限られた紙量で語るのは難しいTALKも見られた。続編を期待したい。
ウィルス、通常の視力では見えないもの、同義のものとして放射線がある。
一時期、その仕事に手を染めていたこともあり、既に足を洗った後だが、3.11の原発非常時は、ここで発電者の不味い状況について、傍観者的なことを書いていた。
それが、某巨大掲示板にのっていたりして、苦笑いした。
3.11は、中途半端な知識から、致命的な爆発が起こるのでは無いかと思いつつ、どうせなるようにしかならないという、諦めの気持ちで日々を過ごしていた。爆発は起きたけれど、一瞬で感等が吹っ飛ぶような事態にはならなかったのは幸いだと思う。その時飛び散ったものが、どう人に影響を与えるのかは、まだわからない。
その時の状況として納得できる資料としては以下のようなものがある。
https://www.engineer.or.jp/c_dpt/nucrad/topics/003/attached/attach_3054_3.pdf
非常時に感心したのは、多国籍の知り合いは速攻で隣の国行ったこと、まあ関東吹っ飛ぶなら、賢明な判断だと思われる。ほとぼりが冷めてから、知り合いの中にも、関東にはいられないと言うことで西に移動した人もいる。
福島の一部で収まったようなかたちで状況が落ち着いたため、経済活動という意味では、ダメージが少なかったのだろう。
そこから、年数を重ねて、自分が疫病がはやる世を過ごすとはつゆほども思っていなかったが、それはやってきた。
3.11以前の大災害と言えば、1.17阪神淡路大震災である。
阪神は、物理的被害のみで日本人の体質的に対処できる災害だったと言える(各地で起きる台風や水の災害も同様と考えられる)。
福島はそれに放射線という目に見えないファクターが加わったことにより、日本人の対応キャパの一線を越えたと思われる。
今回の、コロナ禍はウィルスという未知の存在によって、世界スケールで起こっている事象、これへの対処はどのようになっていくのか、興味深い。
今後これ以上のことが起きるのか否か、日々の状況に対処しつつ生きていくしかあるまい。
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大倉山記念館
2021年1月31日(日)22時35分
分類:ART
■ KENSUKE TAKAHASHI アートワークショップ2020「14m×1.8m」の巨大作品展
■ 1月26日(火)〜2月1日(月)
■ 横浜市大倉山記念館
多くの人が協力してできた大型作品から力を感じる。
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