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2019年08月

Art情報 2019年8月1日(木)0時00分
分類:ART
テオ・ヤンセン展
9/21-10/27
サンドーム福井

特別展 流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美
2019年10月12日 〜 2019年11月24日
京都博物館

ショーン・タンの世界展
9/21-10/14
美術館「えき」KYOTO


三重県立美術館 2019年8月1日(木)10時00分
分類:中谷ミチコ


中谷ミチコ その小さな宇宙に立つ人
会期:2019年7月6日(土)−9月29日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日開館)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)休館

柳原義達記念館の入り口を入ると、間接光が差す廊下部分から展示は始まっている。

作品は、新作のじゃれ合う犬と、犬と少女。

そして、展示は左右の部屋へと分かれてゆく、左が黒を基調とした部屋、右が白を基調とした部屋。

左の部屋は、柳原の代表作、「鴉」と埼玉のギャラリー、国立新美術館で見た少女が鴉に絡め取られる作品を対峙、一つの空間としてまとまるように展示されていた。普段野外で見ることが多い、柳原の彫刻が板張りに展示されているのは新鮮であり、平面作品から飛び出して地面を歩いているようであった。


右の部屋は、中央には、柳原の裸婦像と対峙する犬、犬には薄く青い装飾がされており、水面から出てきたような印象を受けた。


壁面の作品は、昨年の越後妻有・大地の芸術祭から続く作品群で構成されていた。
少女が船で旅をする物語の続編のようで、昨年にはなかったイメージの作品が追加されていた。特に鳥になった人が印象的で、船を置いて羽ばたいていくのだろうか?


水と炎、闇と光、様々な形の対峙を見た気持ちになった。

作家地元の県立美術館での個展。作家にとっては、とても印象深い出来事だっただろう。(卒業した学校の美術科生は卒業展で地元美術館に飾るのをとても楽しみにしていたのを思い出す。)

記事をまとめながら、撮影した写真を見て、ああすれば良かったと思うこともあり、館が近所にあれば,何度でも行きたくなる展示だ。きっと二回目には違う発見があると思う。


京都国立博物館 2019年8月1日(木)14時00分
分類:ART


展覧会名 特集展示 赤ってじつはどんな色?
会期 2019(令和元)年7月2日(火) 〜 8月12日(月・休)
会場 京都国立博物館 平成知新館1F-2

展覧会名 特集展示 新収品展
会期 2019(令和元)年7月2日(火) 〜 8月4日(日)
会場 京都国立博物館 平成知新館1F-3〜6

京都国立博物館の特集展示と新収品展などを見てきた。
特集展示の赤色といえば、「愛染明王像」一幅展示されておりました。愛染明王の赤色は深い赤をしている。
「没後220年 長沢芦雪」の展示が良かった。芦雪の描く動物たちがとても愛らしい姿で描かれていた。
仏像コーナーにあった、最古の五智如来が五体揃っていること、サイズが大きいことで見応えがあった。

こちらの館内は、写真撮影不可なのが少々残念。


三重・京都 2019年8月1日(木)23時59分
分類:旅行
朝一のバスと電車で名古屋まで移動。
名古屋からレンタカーを借りて、三重、京都と移動する。

京都は、にわか雨が来たりして、不安定な天気。
京阪電車の施設に落雷があり、電車が不通になった。JRで車を止めている駅まで移動して、事なきを得る。

Leica SL +Vario-Elmar-R 35-70






金沢21世紀美術館 2019年8月2日(金)13時30分
分類:ART


名和晃平 Foam
2019年4月27日(土) - 2019年8月25日(日)

金沢21世紀美術館での企画展示、「FOAM」を見る。
具象オブジェを見る機会が多い作家なので、今回のようなインスタレーションは、新鮮に感じた。
絶え間なく生成される泡は、生の象徴、消滅する泡は、死の象徴と感じた。
観覧者が行き来することにより、泡の消滅が変化するとのことで、生きている限り、何かに影響を与えたり、与えられたりで世界が出来ていることを凝縮したような展示だと思った。








金沢21世紀美術館 2019年8月2日(金)13時30分
分類:ART


大岩オスカール 光をめざす旅
2019年4月27日(土) - 2019年8月25日(日)

久々の大岩オスカールの個展。
金沢21世紀美術館の6部屋+壁面ドローイングの大規模展だ。
多国籍感のある作家だが今回は日本をモチーフにした作品も多く展示されていた。









金沢・福井 2019年8月2日(金)23時59分
分類:旅行
朝から車を転がして、金沢に向かう。
宿の米原を6時に出て、金沢市外に8時半に着く。
15時半位まで金沢にいて、17時に福井に着く。福井では花火を見て夏気分を満喫。

第66回福井フェニックス花火

Leica SL +Super-Vario-Elmar-R 16-35ASPH.






福井県恐竜博物館 2019年8月3日(土)8時30分
分類:ART


恐竜の脳力 〜恐竜の生態を脳科学で解き明かす〜
7月12日から10月14日
午前9時から午後5時まで
2019年7月20日〜9月1日は、午前8時30分から午後6時まで

福井の恐竜博物館を初訪問。
宿泊した宿の主人から、寄り道せずに開館を目指して行って下さい。といわれたとおりに、8時半に着いたら、既に駐車場には車がかなりの数、比較的近いところに駐車して、チケットを買うと、既に館内も多くの人がいた。
館内は3層構造で、かなりの展示物があった。本物、レプリカ、動態模型と様々な恐竜が展示されている。上野の国立博物館にもかなりの標本があるが、こちらは専用館なので、恐竜(一部魚類、哺乳類もある)しかいないのが凄い。
童心に返りつつ、楽しく恐竜見学が出来た。

お昼は11時前に、レストランに入ったんだけども、その数分後には待ち列が出来ていた。
12時過ぎに、館を出るときも人がどんどん入ってくる人気施設なんだとあらためて感じた。






福井・名古屋 2019年8月3日(土)23時59分
分類:旅行
福井を昼過ぎに出て、名古屋に向かう。

途中、勝山城(博物館、模擬天守)、九頭竜ダムと寄り道してきた。

今回お借りした車は、Audi A1。8万6千キロは知っている古参だ。秋に新型が出るが、この旧型A1はコンパクトで取り回しも良く、良い車だったと思う。高速安定性もかなりのレベルで、高速道路で不安を感じることはない車だ。
今回は3日間で、780kmほど走って、消費した燃料は、丁度47リッター。1リットルあたりの走行距離は、16.6kmだった。31日に利用したPoloの方が伸びてるな。






国立新美術館 2019年8月5日(月)13時30分
分類:ART


クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime

会 期 2019年6月12日(水)〜9月2日(月) 毎週火曜日休館
開館時間 10:00〜18:00
 ※毎週金・土曜日は、6月は20:00まで、7・8月は21:00まで
 ※入場は閉館の30分前まで
会 場 国立新美術館 企画展示室2E

国立真意美術館で、ボルタンスキーの個展、lifetimeを見る。大阪で見ていたので、二回目となる。
東京展は会場に入ってびっくり、明るいのである。ボルタンスキーの作品イメージの一つである、闇をまったく感じさせない空間に驚く。そして、会場が四角いせいもあるのだろうが、作品配置の有機的な一体感(連続性)がなく、ただ作品が置かれている感がするのだ。

特に回転する悪魔のオブジェは、残念感満載。パンフレットでは教会のような建物の中を幻想的に回っているのだが、こちらは、通路みたいな部屋に展示されて、力なく回っていた。回っていることに気がつかない鑑賞者もいるように見えた。

大阪店に比べて、撮影可能エリアもかなり制限されていることも残念だった。
大阪展とは、条件や制約がことなるんのは分かるのだが、あの大阪の展示を見たら、この東京の展示は無いなと思ってしまう。非常に残念な展覧会であった。

美術鑑賞は、場の持つ力を最大限に生かすのがキュレーターの仕事だと思うんだけど、国立新のキュレーションで良いなと思うことは少なく、残念な箱になりつつある。

ここでしかボルタンスキーを見たことが無い人は、越後妻有に本物があるので、是非それを見て欲しいと思う。ボルタンスキーの作品の神髄に触れることが出来ると思う。







Leica SL +Noctilux-M 1/50


八王子夢美術館 2019年8月6日(火)14時30分
分類:ART


横山 宏のマシーネンクリーガー展
立体造形でみせる空想世界
Kow Yokoyama Maschinen Krieger. The Imagination World to Show by Molding.
2019/07/13(土)〜2019/09/01(日)
開館時間 : 10:00〜19:00 ただし、8/2・3は午後8時まで開館。入館は閉館の30分前まで
休館日 : 月曜日 ※ただし、祝日の場合は開館し翌日休館

30年前に模型誌を読んでいた人間や、ハヤカワSF好きなら、横山氏の作品を見かけたことがあると思う。自分も懐かしく作品を拝見した。
30年以上前のコンテンツがいまも生きているのが凄いことだと思う。


会場風景


タイムリーにヴィナス戦記の主人公バイクの模型。

Leica T(CV) +SUMMILUX-TL 1.4/35


残暑 2019年8月7日(水)23時59分
分類:ライカTL/SL
連日暑い

秋風 2019年8月8日(木)23時59分
分類:ライカTL/SL
そろそろ山の計画を立てねば、そもそも行くかどうかからだけど。

いいひと 2019年8月9日(金)12時59分
分類:ライカM
義務感のいいひとは面倒この上ない。人の成長とか本気で信じてるのか?

ART FRONT GARALLY 2019年8月9日(金)17時00分
分類:中谷ミチコ


中谷ミチコ : 白昼のマスク
2019年8月9日(金) – 9月1日(日)

三重県立美術館、越後妻有からの継続性を感じさせる作品たち、展示点数は5点と少ないが、両会場のエッセンスを凝縮した作品がゆったりと展示されており、心地よい空間だ。
様々な表現の融合が進んでいることが見て分かり、「青い鳥」は、うろこの表現と沈み込むけれど、透き通った青が印象的な作品だった。









Leica SL +MS-50/1試作版
Leica M10 +SUMMILUX-M 1.4/35ASPH.


ART FRONT GARALLY 2019年8月9日(金)17時30分
分類:中谷ミチコ


中谷ミチコ : 夜を固める
2019年8月9日(金) – 9月1日(日)

こちらは闇の世界。室内には5点のキューブ。
奥行き表現が立体世界に拡張された。ハンドメイドなので、キューブが微妙に歪んでいることが、内包された彫刻にアクセントを加えていると思う。

作品は、少女が暗い森の中をさまよい、出口を求めてさまよっているイメージ。ライティングによって、閉じ込めた夜から光が溢れているのが、出口を示しているような効果で面白いと思った。

作家自身が、「一歩前に踏み出した。」というのが納得の作品だった。










Art情報 2019年8月10日(土)0時28分
分類:ART
伊庭靖子展 まなざしのあわい
2019年7月20日(土)〜2019年10月9日(水)
【サマーナイトミュージアム割引】
7月26日(金)、8月2日(金)、9日(金)、16日(金)、23日(金)、30日(金)の17時〜21時は、一般 600円、大学生・専門学校生 無料(要証明)


Galerie LIBRAIRIE6/シス書店 2019年8月10日(土)12時00分
分類:ART


第71回企画〜大月雄二郎 「地平線 / L'HORIZONS」展
8月3日(土)〜8月18日(日)

LIBRAIRIE6で、大月雄二郎の個展を見る。
初期の版画作品は、とても繊細な作品で好みだった。
絵画作品では、正面のニューヨークとイスタンブールの地図の絵は、作画範囲の切り取り方、描く情報が作家の個性で面白いと思った。


会場風景


郷さくら美術館 2019年8月10日(土)13時00分
分類:ART


コレクション展 日本画「青・蒼・碧」展
「桜百景Vol.18」
会期:2019年6月4日(土)〜9月1日(日)

初めての、郷桜美術館。展示室は3階分で、そんなに広くは無いが、企画展をするには十分な広さだと思った。
特別展の、「青・蒼・碧」展は、日本画の多彩な青色が楽しめる展覧会だった。
内部は写真撮影可だったので、印象に残った二点を掲載する。


一階展示の屏風 古川優 「生命礼賛」


三階展示 清水由朗 「序曲」

青色の服を着るか、やアクセサリーを付けていくと50円引きになる。


横浜美術館 2019年8月11日(日)16時00分
分類:ART


横浜美術館開館30周年記念
生誕150年・没後80年記念
原三溪の美術 伝説の大コレクション
Commemorating the 30th Anniversary of the Yokohama Museum of Art,
the 150th Anniversary of the Collector's Birth and the 80th Anniversary of His Death
The Eye of a Connoisseur: The Legendary Hara Sankei Collection
会期:2019年7月13日(土)〜9月1日(日)

二度目の鑑賞、前回から展示品の入れ替えがされており、新たな気持ちで鑑賞することが出来た。孔雀明王と入れ替わりの愛染明王は、大判で朱色が美しい作品だった。

"いのちの木"は五回目位の鑑賞だろうか、それでも、切り取り方で表情を変える面白い作品だ。







ピカチュウ大量発生中2019 2019年8月11日(日)23時11分
分類:ART
2019年8月6日から2019年8月12日

夏祭りな感じだ。
今回のピカチュウは、夜のイベントだけなので、中途半端なカメラは役に立たないことをあらためて実感。スマホって凄いわ。








森美術館 2019年8月12日(月)12時00分
分類:ART


塩田千春展:魂がふるえる

会期:2019.6.20(木)〜 10.27(日)  会期中無休

開館時間:10:00〜22:00(最終入館 21:30)
※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
※ただし10⽉22⽇(⽕)は22:00まで(最終⼊館 21:30)

二度目の塩田千春展。ドローイングが追加されているように感じた。
前回は平日の昼間だったので、比較的空いていたが、今回は休日の真っ昼間なので、結構込んでいた。

二度目に見ると、少し作品の色が違うように感じた。ピアノの部屋は、人が少ないときに見る方が、よりさみしさを感じる。
逆に看板の部屋は、人が多い方が、みんな旅に出るんだなぁという感じがしてきた。

その状況状況で感想や楽しみ方は変わる。







Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/80


東京パブリックアート 2019年8月12日(月)15時00分
分類:ART
レアンドロ・エルリッヒ
Cloud
2011年
霞ヶ関・飯野ビルディング


名和晃平
White deer
2016年
東京ガーデンテラス紀尾井町 - Tokyo Garden Terrace Kioicho



火曜日 2019年8月13日(火)23時59分
分類:ライカM
朝晩の気温が少しましになってきた。

Leica M10 +Summilux-M 1.4/35ASPH.




捜し物 2019年8月14日(水)22時24分
分類:ライカM
Leica M10 +Vario-Prazma 1.5/50




木曜日 2019年8月15日(木)23時59分
分類:ライカM
台風であれ模様。

Leica M10 +Vario Prazma 1.5/50




国立西洋美術館 2019年8月16日(金)19時00分
分類:ART


国立西洋美術館開館60周年記念
松方コレクション展
会期:2019年6月11日(火)〜2019年9月23日(月・祝)
開館時間:9:30〜17:30
毎週金・土曜日:9:30〜21:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、(ただし、7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館)、7月16日(火)

国立西洋美術館の新館展示で、初めて素晴らしいと思った。
最初の部屋の作品の詰め込み感は、大原美術館やヨーロッパの美術館のようなのだ。展示する壁も直うちでは無く、一枚板を挟んで厚みを付けて展示し、間接照明で作品を照らしていた。

この館で、何度となく見た作品たちに、新たな命が吹き込まれているようであった。

そして、海外から一時帰国した、松方コレクションの作品も素晴らしかった。
シャイム・スーティンの「ベルボーイ」の朱はとても鮮烈だった。



Leica SL +Summilux-R 1:1.4/50mm


SHISEIDO ART GALLERY 2019年8月17日(土)14時30分
分類:ART


小林 清乃展
「Polyphony1945」
会期:2019年8月2日(金)〜8月25日(日)

会場に響き渡る朗読と朗読を聴くためにしつらえた部屋、これが作者の作品のようだ。
スピーカーの真ん中にある椅子に座って、作品を聴いていると、周囲から朗読が聞こえてくる。文章が綴られた当時の空気感が伝わるようで、ジワジワと感情を揺らされる不思議な作品だと思った。






SHISEIDO THE STORE 2019年8月17日(土)15時30分
分類:宮永愛子






宮永愛子
SHISEIDO THE STORE
ウィンドウギャラリー
2019.6.20ー9.17
SHISEIDO THE STORE、銀座、東京


海の響きを
なつかしむ

私の耳は
貝のから

Word by AIKO MIYANAGA

宮永さんの作品が、資生堂ショップのウィンドウに展示されていた。
展示ケースの中は、鏡面仕立てで、展示した人は壁面に写る人々や風景と作品の融合を目指したのだろうか?

現代作家さんは、このてのちょこちょこ仕事を追っかけるのは、なかなか大変だ。


GINZA SIX 2019年8月17日(土)16時00分
分類:ART


塩田千春
《 6つの船 》
2F中央吹き抜け
2019.02.27 - 2019.10.27 (予定)
森美術館監修

銀座に行くと、つい見に行きたくなる作品で、この雨の降るような感じが好きだ。

Leica SL +Super Angulon-R 4/21


電気じかけのクジラは歌う 2019年8月17日(土)23時02分
分類:本
著者: 逸木 裕
単行本: 402ページ
出版社: 講談社 (2019/8/8)
言語: 日本語
ISBN-10: 406516818X
ISBN-13: 978-4065168189
発売日: 2019/8/8

昨日購入して、3時間ほどで読了。
AI全盛の現代、そして来たるべき未来に、技術者、アーティストの視点で、持たざるもののあり方を、描いた作品。

主人公の葛藤は、いまの自分にも大いに共感出来るものだが、当然答えは無く、自分で考えるしか無いわけで、自分の場合、答えを探しているうちに寿命が来るんだろうなと思った。日々やれることをやりながら、生きていくしか無いんだなと、いつもの結論になる。

幸福感を人と比べないってのも重要な心の持ち方だと思う。


Super Angolan-R 4/21 2019年8月18日(日)8時48分
分類:ライカR
初期レトロフォーカスレンズなので、像面湾曲が結構目立つ。真っ直ぐなものが真っ直ぐに写らない。建物取るには今一レンズと気がついた。
他のことで使ってやろう。


DAIKANYAMA T-SITE 2019年8月18日(日)13時00分
分類:ART








DAIKANYAMA T-SITE anjin caféにて瀬戸内国際芸術祭 連動展 開催

●日程
2019年7月8日(月)〜10月6日(日)※終了日は調整中
●営業時間
11:00(AM)-2:00(AM)
●会場
DAIKANYAMA T-SITE 2号館2階anjin カフェ

代官山で瀬戸内の空気を少し味わう。
愛知の芸術祭が炎上してるんで、各地の芸術祭もどうなっていくのか、2019年は乱立する芸術祭の曲がり角になる年のような気がする。

大岩オスカールの作品は、さすがに他の作家とレベルが違う、緑色と上空の光の表現が素敵だと思った。
エルリッヒの作品は歪んだコインランドリー、現地で見るとこの歪みの謎が分かるんだろうか?


東京都写真美術館 2019年8月18日(日)14時00分
分類:ART




2019.7.23(火)—9.23(月・祝)
嶋田 忠 野生の瞬間 
華麗なる鳥の世界

写真で食ってる人の写真を見る。
写真家が、野鳥好きなんだなぁと言うのは伝わってくるし、それで飯を食えてるのは素敵なことだと思う。
トークイベントにも人がいっぱい来ていたので、人気の写真家なんだろう。
機材の進歩に歩調を合わせて作品を作れたことは幸せだったろうと、人生はタイミングだねぇとあらためて思う。多分、野鳥とかやってて、フィルムで生涯を閉じた人には、絶対ものに出来ない作品が展示してあったので、よりそう思った。写真は誰でも作れる代わりに、とても残酷な芸術だと思った。

以下は、ただの余談。

静物の種類は有限だ、被写体は世界中で取り尽くされていることだろう、この隙間が空くところを狙って、地道に写真を撮り続け発表して行くには、経済的バックボーンが無い限り難しいだろう。

飯を食うというバックボーンが脆弱な人間の場合、よほどの覚悟が無いと、この商売は務まらないんだろうと思っている。覚悟を決めるほどの何かに出会えたこと、そう確認出来るように生きることが大切なだろう。

日々に生活に窮して、感性を鈍らせないようにはしたいが、歳と共に気力と感性は落ちていく。そして判断力も駄目になる。


ダイソンくん 2019年8月18日(日)20時51分
分類:未設定
うちの掃除機が壊れた。バッテリー故障だそうな。
保証期間中だから新しいバッテリーをもらえるようだ。ありがとう、ダイソン。


酷暑 2019年8月18日(日)21時53分
分類:ライカM
クソ暑い中、代官山、恵比寿、目黒と散歩する。
暑くて死にそうになった。

代官山のART FRONT GARALLYで中谷ミチコ作品を見る。

Leica M10 +APOQUALIA-G 2/28








痛恨 2019年8月19日(月)23時59分
分類:ライカM
振込先の口座番号間違えた。

Leica M10 +CONTAX PLANAR-G 2/45M改




ダイソンくん2 2019年8月20日(火)23時59分
分類:ライカTL/SL
バッテリーが届いた。掃除機復活。
しかし、バッテリーが消耗するんではなく、故障のサインを出すとは何なんだ?

土、日も対応しているカスタマーセンター凄い。

Leica SL +Elmarit-R 2.8/35




ミステリーゾーン 2019年8月21日(水)20時50分
分類:ライカM
電車で空いていたので優先席に座っていたら、「自分は障害者じゃ、あんたはなんでそこに座っとるんじゃ。」と問われた。優先席に座る人々に一々声をかけているのだろうか?
私とて障害者手帳は持ってないが、いろいろ体にガタは有りしんどいところもあるが、説明のやりとりが面倒なので、そそくさと席を離れた。口論して、こちらが何かされても〇〇〇無罪だろうし、怪しいものには近づかないのが安全だ。

そういえば、前日は、優先席付近で立っていたら、おばさんが立ってる妊婦マークの人に声かけて席を譲ろうかと尋ねた、妊婦マークの人は笑顔で拒否。次の駅で、優先席が空いたら、妊婦マークの人はすかさず座り込んでいた。なんで譲られたときに座らなかったんだろう?

それぞれの事象に事情があるんだろうけど、優先席付近はミステリーゾーンである。

Leica M10 +CONTAX PLANAR-G 2/45M改




45mm F2.8 DG DN 2019年8月22日(木)21時16分
分類:ライカTL/SL
amazonアウトレットで購入。

SIGMA 単焦点レンズ 45mm F2.8 DG DN | Contemporary C019 Leica L-Mount用 フルサイズ対応 ミラーレス専用

ライカSLに装着


ライカTに装着



SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art 2019年8月23日(金)23時59分
分類:ライカTL/SL
Leica TL2をドナドナして、差額を少し足して購入した。

Leica SL+45mm F2.8 DG DN




豊田市美術館 2019年8月24日(土)10時00分
分類:ART


クリムト展 ウィーンと日本 1900
2019.07.23−2019.10.14
Gstav Klimt: Vienna - Japan 1900
10:00−17:30(入場は17:00まで)

遠路往復600km走って、クリムトを見てきた。
各時代素晴らしい作品があったけれど、「ヘレーネ・クリムトの肖像」は、本当に素晴らしい作品だった。グッズもたくさん作られていたので、いくつか購入した。

クリムトと言う画家の多彩な芸術活動に触れることが出来る貴重な機会だった。
黄金の絵画のイメージが強いが、その底には、画家としてのしっかりとした基礎,トレンドを取り入れる感性、芸術家として必要なものをしっかりと持っている偉大な画家だと認識することが出来た。



Leica SL+SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art
Leica T(CV) +45mm F2.8 DG DN


休憩 2019年8月25日(日)21時24分
分類:ライカTL/SL
600km走ってからだがガタガタなので、おとなしくする。

Leica T(CV) +45mm F2.8 DG DN




フルタイム 2019年8月26日(月)23時59分
分類:ライカTL/SL
今週は5日間労働。

Leica T(CV) +45mm F2.8 DG DN




SIGMA Lレンズ 2019年8月27日(火)23時59分
分類:ライカTL/SL
Leica SL +SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art

このレンズはずっしり重い。Leica Tに装着すると、ボディの負けてる感がすごい。




水曜日 2019年8月28日(水)23時59分
分類:ライカTL/SL
Leica T(CV) +SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary |




アフリカ 2019年8月29日(木)23時59分
分類:ライカTL/SL
アフリカ会議を近所でやっているようで、警官が多い。

Leica T(CV) +SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary |




晴れたら空に豆まいて 2019年8月30日(金)19時30分
分類:淺井裕介
「角と肺」
音・青葉市子
絵・淺井 裕介

日程|2019年 8月30日(金)
会場|代官山 晴れたら空に豆まいて
時間|開場18:30/開演19:30


制作前のルーティン?マステで結界を創る淺井さん。

青葉嬢の歌声が響く中、黙々と創作は続いていく。
WordとPaintが響き合い、融合していく様が心地よい。


青葉嬢の衣装に作品をペイント中の淺井さん。

作成1時間半後、休憩中の作品

ここからさらに作品は変化する。


3時間後の形。
このままライブハウスの壁として、保存されるとのこと。

ライブ後のお二人。


青葉さんの詩の世界と、淺井さんの描く絵の世界がシンクロして、とても良い時間と空間を共有出来たのはとても良かった。


久々ライブ 2019年8月30日(金)23時59分
分類:中谷ミチコ
会社を定時にはけて、ライブに行く。
3時間越えは、かなりきつい。

ライブハウスの通り道だったので、ART FRONT GARALLYで作品を見る。
夜見る作品は、またひと味違う。都会の夜は光で溢れている。

Mate20Pro




東京国立博物館 2019年8月31日(土)16時30分
分類:ART


日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」
平成館 特別展示室 :2019年7月9日(火) 〜 2019年9月16日(月)

正史・三国志を中心に、人形劇、横山版演義の展示などもあり、学術とエンタメがほどよくブレンドされた展示だった。

エンタメ系展示の一つ、孔明が弓矢を回収するイメージか。


関内すべて写真撮影OKというのは、他の展示でも普通になってほしい。どうせライティングも鑑賞用で写真撮影には向かないんだし、所詮素人写真。その写真で勝手に商売する奴がいれば、罰すれば良いと思うのだ。

土曜日の午後に行ったのだが、かなり盛況だったので、一時常設展に退避して展示物を鑑賞して、16時を過ぎると空いてきたので、ゆったりと観ることができた。


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