原美術館
メルセデス・ベンツ アート・スコープ 2015-2017—漂泊する想像力
2017年5月27日[土] − 8月27日[日]
メルセデスベンツがサポートしているので、土、日、祝日は品川駅から美術館までメルセデスベンツで送迎しているので、それに乗って美術館まで移動した。
送迎車はVクラスを利用しており、最大6名乗車出来る。一回6名なので乗れるかなと思いつつ乗り場に行ったところ、そんなに利用者は多くないようで、4名が乗車して走り出して5分ほどで美術館に着いた。

Vクラスは600万クラスの車だけのことはあり、中は広いしシートはゆったり、中央のシートに乗ったので、両方に肘掛けがあり、チョットリッチな気分(この程度でリッチなのがチョロい自分)。車幅や全長はそれなりにあるので、せせこましい東京の道では、少し窮屈そうだった。

美術展の看板

作品「家の緑」
メンヤ・ステヴェンソン

ギャラリーIIへの通路

ジャン=ピエール レイノー「ゼロの空間」へ続く階段
泉太郎、メンヤ・ステヴェンソン、佐藤時啓,3名の作品を展示した展覧会。
なんだかよくわからないものが展示されているのが現代芸術の面白いところだと思っている。それにしても、原美術館は庭園美術館ほど堅苦しくなく、カジュアルなところが現代芸術を飲み込みには適した器だと思う。
2階奥の奈良氏のアトリエは少し配置が換わっているような気がしたが,ここは写真禁止なので前回の記憶もあやふやだ。
1時間ほど滞在して、Vクラスに乗って品川に戻った。
Leica SL +FishEye Elmarit-R 16/2.8
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