Cielの日記
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2019年01月

乙野四方字-2 2019年1月1日(火)15時38分
分類:本
ミウ -skeleton in the closet-
発売日:2018年9月20日
ISBN:978-4-06-512651-6
215ページ

ストレートな青春ミステリ、最近流行の百合的要素も入っているだろうか。
帯文句にある、ラスト10Pの衝撃は、途中にある先生のくだりで、明かすべき事柄をまとめて持ってきただけという感じで、先生のくだりで半分ネタバレさせて、ひっくり返すくらいのひねりが無いと、衝撃とはいわないと思った。
本作は、最近の出版トレンドだと思うけど、飽きさせない程度の長さで終わらせてしまうという、フォーマットに乗ってしまっており、文章を単なる消費娯楽にしているという点で残念な気がする。商業出版という難しさはあるんだろうけど、もっと短編にまとめるか、長編にするのか、どちらかにした方が良かった気がする。

http://taiga.kodansha.co.jp/author/y-otono.html

以前読んだ、ハヤカワJA作品の方が、やりきった感じがする。
http://www.cielworks.com/cgi/nikk/nik.cgi?log=201610&id=1477134918


猫詣 2019年1月1日(火)18時26分
分類:ライカTL/SL
元旦はさすがに、のんびりしており、近所の猫に挨拶に行く。
二猫ほど合って帰ってきた。
今日も良い天気だ。

年末に購入したヒヤシンスが、ほぼ満開なり。

Leica SL +Apo-Macro-Elmarit 1:2.8/100






トーハク 2019年1月2日(水)12時00分
分類:ART
博物館に初もうで
2019年1月2日(水)〜2019年1月27日(日)

正月の定期イベントになった感のある、博物館でお正月に参戦。
東 博も、登場していた。

Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/50-E55








西国 2019年1月2日(水)16時00分
分類:ART
[企画展示室] ルーベンス展—バロックの誕生
2018年10月16日(火)〜2019年1月20日(日)

[新館 版画素描展示室] ローマの景観—そのイメージとメディアの変遷
2018年10月16日(火)〜2019年1月20日(日)




休憩 2019年1月3日(木)23時59分
分類:ライカTL/SL
明日は遠出なのでおとなしくしていた。

MacのOSをMojaveに更新した。ほとんど違いはわからない。

Leica SL +APO-Elmarit-R 2.8/180




DIC川村記念美術館 2019年1月4日(金)11時00分
分類:ART
言語と美術 ─平出隆と美術家たち
2018年10月6日(土)−2019年1月14日(月・祝)

相方さんが見に行きたいというので、先月見た展を再訪。
企画展としての密度が濃いので、再訪だが新鮮な気持ちで見ることができた。
又、前回見落としていた細部についても確認することが出来た。

庭は、白鳥が優雅に泳ぎ、鴛鴦が飛んでいた。






関東平野 2019年1月4日(金)23時59分
分類:ライカTL/SL
朝から関東平野を走る旅に出る。

最後に落とし物をしたようだ。

今回のお供は、ガソリンのデミオ君。
500km走って、30Lの燃料を消費。
リッター当たり、16.7km走っているので立派なもんだ。

Leica SL +VARIO-APO-Elmarit-R 70-180
Leica T(CV) +Elmarit-TL 2.8/18






松濤美術館 2019年1月5日(土)15時00分
分類:ART


終わりのむこうへ : 廃墟の美術史
Beyond the End: Ruins in Art History
2018年12月8日(土)〜2019年1月31日(木)
December 8, 2018−January 31, 2019

中世の頃から西洋で始まった、廃墟画を起点に、現代日本の廃墟画までを辿る企画展。
国内の美術館からの貸し出しで構成されていた。

2階と地下一階が会場で、2階からスタートする。
廃墟画は中世で有名なのは、ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ。西洋国立美術館(西国)の大判版画が6枚ほどやってきていた。これらの作品は細密で見応えがある。
日本でも、近代になり少し廃墟画が描かれるようになり、不染鉄の「廃船」1969年頃 京都国立近代美術館蔵は、近代日本の負の側面を描いた良作だと思った。

地下一階では、退廃的な建築繋がりで、シュルレアリスムの作品が展示してあり、デルボー、エルンストなども展示されていた。

最後の現代日本画家として、浅田浩、野又護、大岩オスカール、元田久治の作品が展示されていた。
元田氏の朽ちた渋谷は、そうならなかった未来を描いてあり、見たことのある風景との差異を頭で想像するのが面白かった。麻田氏、大岩氏の作品は、個展では見たことがあったが、他社の作品と同じ空間にあるのを見るのは新鮮だった。野又氏の作品は、空虚な画面で人の姿は描かれていないが、人の面影があるようで、ピラネージの作品に最も近い感じがした。

企画展として、とても良かったと思う。

丁度、西国でも開催中の、「ローマの景観—そのイメージとメディアの変遷」と連動したような内容だったので、連携して展を盛り上げるのも一つの手ではないかと思った。

Leica SL +SUMMICRON-R 2/35-9ELE


落とし物 2019年1月5日(土)18時13分
分類:ライカTL/SL
昨日、どこかで落とし物をした。
心当たりを電話で当たると、無事出てきた。よかったなり。

Leica SL +SUMMICRON-R 2/35-9ELE




到着 2019年1月6日(日)19時18分
分類:ライカTL/SL
落とし物が着払いで送られて生きた。
お手数をおかけして、感謝の念しかないなり。
お休みが終わって。明日から労働なり。

千葉のおじいさんから新しいレンズがきた。収差可変レンズだそうだが、可変させるのは野外ではとても出来ないので、プリセット型レンズだろう。

Leica SL +Elmarit-R 2.8/19




可変レンズ 2019年1月7日(月)23時59分
分類:未設定
モード5をテスト。
上2枚が絞り開放、F5位まで絞ると、表情が一変する。モード5は使えそう。

Leica SL + Vario-Petz 2/57








可変レンズ2 2019年1月8日(火)23時59分
分類:宮崎光学
モード1をテスト。
このモードは無限が出ないのが辛い。

Leica SL + Vario-Petz 2/57




残業 2019年1月9日(水)23時59分
分類:宮崎光学
へらへらした阿保のせいで長時間労働。(´〜`)いやになる。

73mmの内面反射対策をテストする。今日は怪しげな白ゴーストは出ていないようだ。
イソヒヨドリが遊んでくれた。

Leica SL +MS-Sonnetar 1.5/73








早帰り 2019年1月10日(木)23時59分
分類:宮崎光学
今日はさっさと切り上げる。

Leica SL +MS-Sonnetar 1.5/73




ドはまり 2019年1月11日(金)23時59分
分類:宮崎光学
明日から三連休なので耐える。
日本丸のドックが水抜きされていた。

Leica SL +MS-Sonnetar 1.5/73








原美術館 2019年1月12日(土)11時00分
分類:ART
「ソフィ カル ─ 限局性激痛」原美術館コレクションより
会期:2019年1月5日[土]─3月28日[木]

2020年での閉館が決まっている原美術館を訪問する。
この展示は、1999年〜2000年に同美術館で開催された展のリバイバルである。
自分にとっての18年前を考えたり、作品に記録された刻を懐かしむことが出来る。
作品そのものは、とても私的な物であり、感情移入が得意な人には刺さる作品だと思う。

自分の2000年は、静岡に引っ越して、新しい生活を始めていた。

館そのもの、奈良の部屋、鈴木の泉などがどうなってしまうのか、非常に気になる。








2019年1月12日(土)15時24分
分類:未設定
外出したら、雪がパラパラ。ぼやぼやしているとやんでしまい、写真に収めることは出来なかった。

Leica SL +Elmarit-R 2.8/24




刀剣博物館 2019年1月13日(日)13時30分
分類:ART


特別展 筑前左文字の名刀
平成31年1月12日(土)〜2月11日(月・祝)

渋谷から両国に移転した、刀剣博物館に初訪問した。
真新しい建物に、最新の照明設備で緩衝環境はとても良くなっていた。

ここには、旧本所公会堂(両国公会堂)という大正建築があったが、耐震性不足、改修工事に費用がかかるとの名の下に取り壊されたようだ。刀剣博物館側は何も出来なかったのだろうけど、旧建物を改修して美術館にすればもっと良かったのにと思ってしまった。

昨年まで実在していたので、各所で写真を見ることができるが、大正レンガ造りの建物は、今のプレハブっぽい建物より、威厳と存在感があるように思える。




両国 2019年1月13日(日)23時59分
分類:ライカTL/SL




相撲の初日という子で、駅周辺には大勢の人が居て賑やかだった。
左端ののぼりを見るのも最後か?第72代横綱の文字が悲しい。

Leica SL +Elmarit-R 2.8/28


庭園美術館 2019年1月14日(月)20時27分
分類:ART


エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し
2018年10月6日(土)−2019年1月14日(月・祝)

本日最終日だったので訪問したが、この後、群馬県立館林美術館に巡回するそうな。
この館で見ることが価値という側面もあるので、よしとしようと思う。

著名な作品があるわけではないが、最終日ということもあってか、結構込んでいた。
外光を遮断し、室内を暗くして、作品にスポットを当てるように展示されていた。

新館には、以前ここで見た、エドゥアール・サンドの彫刻があり懐かしい気持ちになった。フラソワ・ポンポンの作品は館林からの貸し出しだった。ポンポン彫刻の柔らかい線は見ていて和むのである。
売店にあった、縮小レプリカのポンポン作品が少し欲しくなったが、これ以上部屋のオブジェを増やしてもしょうが無いのでやめておいた。

館林では、どのような展示になるのか興味がある。


良い天気 2019年1月14日(月)21時04分
分類:ライカTL/SL
連休中は、初日をのぞいて良い天気だった。

Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/50-E60




がっかり 2019年1月15日(火)22時35分
分類:ライカTL/SL
人をがっかりさせる天才っていると思う。

15mmの広角感は、撮るのが楽しい。最近は15mmも当たり前になりつつあるが、魚眼と違い歪みのない超広角を1979に実現したZeissは凄いと思うのだ。
このレンズは、ZeissのOEMと知られております。うちの個体は、3004xxxの1979年製。
1眼レンズの最短16cmは前面レンズと被写体が接する位にしないとピントが来ない。

Leica SL +Super-Elmar-R 3.5/15










目処 2019年1月16日(水)22時13分
分類:ライカTL/SL
キラーパスをぶったぎれそうだ。

はとは油断しすぎである。

Leica TL + APO-Elmarit-TL 2.8/60






お作法 2019年1月17日(木)23時59分
分類:ライカTL/SL
ソフト固有のお作法は、慣れるまでがしんどい。

Leica TL + SUMMILUX-TL 1.4/35





修理完了 2019年1月18日(金)23時59分
分類:ライカTL/SL
年末から修理に出していたレンズが戻ってきた。それなりに金額がかかったが、満足のいく状態になって帰ってきた。

Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/80




Leica SL +SUMMICRON-R 2/90





淺井裕介「Daily Records —Georgia, Istanbul」 2019年1月19日(土)22時09分
分類:淺井裕介
トークイベント
2019年1月19日[土] 18:00−19:30(開場 17:45)
出 演=石田尚志(画家/映像作家) × 淺井裕介
会 場:NADiff a/p/a/r/t 店内

感情で話をする淺井氏と、学校の先生だけあり話が理論的な石田氏とのコントラストが面白いトークイベントだった。
芸術家としては通じるところがあるようで、線に対するこだわり、線が生き物ような形に変容し適過程など、興味深い話を聞くことが出来た。

後半のライブペインティングは、本当に楽しんでいるのが伝わってきて、こちらも楽しい気分になることが出来た。とても充実した2時間を過ごさせていただいた。
イベント終了後には、購入作品にサインを入れていただくことができた。小規模なイベントならではの計らいだと思う。


最初は,キャンバスに描いていたが、最後の方はこれは物置になっていた。


後ろのスクリーンがキャンバスと化していた。

映像作家の石田氏は、2015年に横浜美術館で作品を見たことがあった。いろんな物がいろんな所でつながっているもんだと思った。

Leica TL + SUMMILUX-TL 1.4/35


ライブペイント終了形
2019.1.20追加撮影:Leica SL +SUMMICRON-R 2/90


散歩 2019年1月19日(土)23時53分
分類:ライカTL/SL
猫を探してふらふら散歩。
近所で、ポリス沙汰があったようで、警察車両がわんさかきていた。

Leica SL +SUMMICRON-R 2/90




写真美術館 2019年1月20日(日)17時47分
分類:ART
3F
建築 × 写真 ここのみに在る光
2018.11.10(土)—2019.1.27(日)


写美のコレクションから、建築に関連する作品をピックアップした展覧会。
昔の写真機は、シャッター速度が遅く、主な被写体が止まっている建築だったというのは至極当たり前の話だが、機材性能が高性能化していかなる動態も納めることが出来るようになっても、自分を含め静物に惹かれる人は多いと思う。

奈良原一高の軍艦島、宮本隆司の九龍城砦は、既に無き場所、時代を切り撮った作品で、今では写真でしか見ることが出来ない世界を垣間見ることが出来るのは、写真ならではだと思う。
細江英公のガウディ作品も印象深い作品であった。

B1F
マイケル・ケンナ写真展
MICHAEL KENNA A 45 Year Odyssey 1973-2018
2018.12.1(土)—2019.1.27(日)

写美で宣伝看板を見て、これは凄いと感じて、3F鑑賞後にチケットを購入して鑑賞した。
光(陰影)の捉え方、シーンの切り出し方がずば抜けてすばらしいと思う。

とても良い物を見せていただいた。




骨を弔う 2019年1月20日(日)18時05分
分類:本
骨を弔う
著/宇佐美まこと

定価本体1600円+税
発売日2018/6/28
判型/頁4−6/322頁
ISBN9784093864985

https://www.shogakukan.co.jp/pr/honetomu/

久々に帯負けしていないミステリィだった。家族という枷による人の挫折と再生を描く主線に、過去の謎を絡めた話の展開は必要十分に描かれており、終盤に向かう謎解きに対する情報の出し方が、読者がそんなん反則といわない線を実に美味く攻めている。よっぽど勘が悪くなければ、読み進めば想像通りの結末がやってくると思う。読後感も良いし、3時間ほどで読み終わる分量も良い。


佐野美術館 2019年1月21日(月)10時15分
分類:ART
REBORN 蘇る名刀
平成31年1月7日(月)〜平成31年2月24日(日)

所蔵の名刀、火災などで被災した刀剣、被災刀を焼き直しという手法でよみがえらせた刀など、通常の刀剣展では目にすることが少ない作品が展示されていた。

刀剣を保存管理しているところが、被災品もきちんと保管管理しているのは素晴らしいと思った。

昨今の刀剣ブームにより、月曜日にもかかわらず、館は大変繁盛していた。








富士山世界遺産センター 2019年1月21日(月)15時30分
分類:ART
富士宮にできた新施設を訪問。
内部は螺旋構造で、プロジェクター画像を見ながら登山気分に浸れる。

ちょうど富士山がよく見える日に訪問できてよかった。











軽自動車 2019年1月21日(月)23時59分
分類:旅行
久々に軽自動車に乗った。高速道路で100km近くになると鳥肌が立つ。横風が少しくると車体が揺らぐ。軽自動車で高速走るのは恐ろしいとあらためて思った。
相方は、横でグロッキー状態だった。一人の時は良いけど、人を横に乗せるときは、もう少し大きな車で無いと駄目だとあらためて思った。

340km走って消費燃料は17Lと燃費だけはバツグンに良い。
ガソリン代は下がり目で、1リッター128円だった。

Leica SL +Super-Vario-Elmar-SL 3.5-4.5/16-35










新刊 2019年1月22日(火)21時40分
分類:ライカTL/SL
いつも使っている本屋に新刊を買いに行ったら、在庫切れ。
数冊入って売れてしまったのだろう、次回入荷は1/25だそうな、リアル書店を使う気が失せるわぁ。

若さ故の過ちを認めるのは良いと思うけど、過ちの犯し方が間抜けすぎる事象に出くわす。

Leica TL +SUMMILUX-TL 1.4/35




重い 2019年1月23日(水)23時59分
分類:ライカTL/SL
貸し出しのノートパソコンは文鎮のごとき重さ。
持って帰るのがいやになる。

Leica SL +SUMMICRON-R 2/90





中部仕事 2019年1月24日(木)23時59分
分類:ライカTL/SL
T社ある限り、そこそこの景気が続くんだろうけど、どうなるんだろうか?
T社もSB社と組んだり、なりふり構っていないようだが、田舎者が詐欺師に騙されているようにしか見えない。

Leica TL +Elmarit-TL 2.8/18




星系出雲の兵站3 2019年1月25日(金)23時15分
分類:本
著:林 譲治
価格:886 円(税込)
ISBN:9784150313586
刊行日:2019/01/22

兵站SFの第3弾、初刊が2018.8月で、2巻が2018.10月と順調なペースで刊行されている。
この作品は、女性キャラが強い、男性キャラは尻に敷かれるタイプが多いようだ。
それで世界がスムーズに回るならそれに越したことは無いだろう。

今回は、主役の火伏さんはほとんどお休みで、火伏さんに代わって兵站を担当する吉住さんがとても良い味を出している。組織には必ず必要な人だけれど、けっして徴用はされない。ケツを拭く仕事は回ってくるという職場でもよくあるやつだ。彼の最後の組織への反抗がとても良い描写だと思った。

戦闘状態にある異星人の情報を小出しにしつつ、次への伏線もいろいろ張る、だけれど風呂敷を広げるだけで無く適度に抑制してある感じに、昨今の時代感(空気というのか)を反映しているように感じられ、作者は時代の機微にも敏感な人なんだろう。

丁度はなしの転換点を感じさせる内容で、後二冊位で完結すると、丁度良いような気もする。
なんにせよ、次巻が楽しみである。


別れの季節 2019年1月25日(金)23時59分
分類:ライカTL/SL


新たな門出に幸あれと思う。

Leica TL +Elmarit-TL 2.8/18


三井記念美術館 2019年1月26日(土)14時00分
分類:ART


国宝 雪松図と動物アート
2018年 12月13日[木]— 2019年 1月31日[木]

最初の部屋は、動物にまつわる生活用具、置物などがあった。「象足」という、置物は木の根っこが象の足っぽいので、そう呼ばれている物だった。

次の部屋はメインの雪松図があり、その左側にあった、像と牛の屏風が緩やかな筆致の中に獣の生命力があるように感じられ、良い物を見たと思った。あまり可愛く描かれていない猫などもあった。

通路上の展示ケースは、金細工や人形など立体物が展示され、最後の部屋は絵画でまとめられていた、


日本橋 2019年1月26日(土)23時59分
分類:散歩


ベルサール日本橋 with Team554
Art Direction : 打越 俊明[家元]
Light : 玉田黄太郎
Artworks : MirrorBowler / sakishiraz / nenouwasa / 渋谷タカシ


ご近所巡り 2019年1月27日(日)23時59分
分類:ライカTL/SL


体調もよろしくないので、近場を少しだけぷらぷら。
コンビニが潰れて、産直市場になっていた。

Leica SL +APO-SUMMICRON-R 2/90ASPH.


死美人 2019年1月28日(月)23時28分
分類:本
死美人
黒岩 涙香 作
江戸川 乱歩 訳
単行本 46 ● 424ページ
ISBN:978-4-309-02758-6 ● Cコード:0093
発売日:2018.11.30

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027586/

さすがに物語に古さは感じるけれど、読み物としてなかなか面白い。
二日ほどかけて読了した。

昔はこういう物語を新聞で連載していたらしい。物語のできによって、発行部数に違いが出るところは、娯楽の少ない時代故のことかと思う。

零骨先生が、おしの行方を知るくだりに不自然なところがあると思っていたら、そこが丁度、出版時に落丁した箇所だった。今回それは、巻末最後に収録されていたが、本編の間に挟んでも違和感は無いと思った。


風邪ばやり 2019年1月28日(月)23時59分
分類:ライカTL/SL
Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/50-E55




風邪 2019年1月29日(火)19時37分
分類:ライカTL/SL
まんまと、風邪を引く。
うちの換気扇が壊れた、もう30年物らしく、どうなることやら。常時回りっぱなしナノで、ブレーカーを部分的に落として止めている。不便この上ない。

Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/50-E55




黒死館 2019年1月30日(水)23時59分
分類:ライカTL/SL
「黒死館殺人事件」を読書中。
独特の文体過ぎてなかなか進まない。

Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/50-E55





雨>雪? 2019年1月31日(木)23時11分
分類:ライカTL/SL
めちゃくちゃ、外が寒い。

Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/50-E55






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