Cielの日記
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2014年03月

世田谷文学館 2014年3月1日(土)23時59分
分類:ART
世田谷文学館へ、「クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」を見に行く。
現実と虚構を綺麗に融合させた面白い展示であった。通常妄想で終わってしまうような思考を具現化しているところが素晴らしいと思った。

http://www.setabun.or.jp/

α7 +Vario-Tessar T* FE 4/24-70 ZA






2014年3月2日(日)22時48分
分類:散歩
近所の梅林にて観梅。
あいにくの雨のため、ほぼ満開の梅を見る人は少ない。自分のような物好きのカメラ野郎か、カメラおばちゃんがウロウロしているか、家族連れが少数いた。

α7 +Vario-Tessar T* FE 4/24-70 ZA









EVF 2014年3月3日(月)23時59分
分類:SONY
α7のEVFは、今まで見た中ではもっともましに思える。
シャッター切ったあとのブラックアウトを回避できないのは残念なり。

α7 +Planar45/2-G




闘猫 2014年3月4日(火)23時16分
分類:SONY
ケンカしているわけでは無い。

α7 +Vario-Tessar T* FE 4/24-70 ZA





冷たい雨 2014年3月5日(水)23時59分
分類:未設定
横浜はまだ寒い。



感覚のずれ 2014年3月6日(木)23時59分
分類:SONY
ほぼ日常茶飯事だが、また新しい道を求めて旅立つ人がいる。
あまり流浪人というイメージのない人だったので少し以外だった。
そういう人ほど、ダメージが大きいわけで、そうさせた組織のケア不足は問題だろう。こいつは大丈夫と思っている人からいなくなる。

いつも思うが、人生色々。

α7 +Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z




増税間近 2014年3月7日(金)7時52分
分類:SONY
一万円の商品で300円の増税。決して安い額ではない。
東京では雪が降ったりして、3月とは思えない気温と天気だ。

α7 +Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z




いい天気 2014年3月8日(土)13時52分
分類:SONY
午前中は、片付けをして午後から散歩に出る。

日差しが暖かく、猫ものんびりだ。


東京駅周辺の美術館の企画券を購入。三菱一号館はどれに行こうか悩む。銀座まで歩いて、カメラ屋をプラプラ。


どこかの店舗が、桜の木を持ってきていた。生木を持ってくるのは、やりすぎのような気がした。

そのあと、恵比寿に移動して、東京写真美術館に行く。それは別エントリーに書く。

目黒駅まで歩く途中で、cookie.Gでクッキー、パン、山羊乳のプリンなどを購入。
目黒線に乗ってうちまで帰ってきて、本日の散歩終了。

α7 +Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z


RENJO 2014年3月8日(土)19時38分
分類:ART
東京都写真美術館で開催中。

没後百年 日本写真の開拓者 下岡蓮杖
会 期: 2014年3月4日 ( 火 ) 〜 5月6日 ( 火・祝 )

日本写真師の祖と呼ばれる下岡蓮杖の回顧展。
純粋な写真家と言うよりは、起業家、企画家という感じだろうか、自分の会得した技術を使って上手に商売をする。その生き方は尊敬するしあこがれる。何とかなると自分を信じることができるところがこういう人たちの強みなんだと思う。




黒部と槍 2014年3月8日(土)19時51分
分類:ART
黒部と槍
冠松次郎と穂苅三寿雄
会 期: 3月4日(火)〜5月6日(火)

山写真の醍醐味をたっぷりと味わえる。こういうのを見てカメラ片手に山に行っちゃう人の気持ちが分かるような気がする。
大判のカメラを担いで、雪山に入っていく、その根性に脱帽だ。
焼岳の噴火をとらえた一枚など鳥肌物だ。

単純にそこに行けば撮れる物では無く、そこに長くとどまり、光のサイクルを肌で感じなければ得ることのできない、そういう写真が多かった。

出口付近でプロジェクターで作品を上映していた。プロジェクターもここまで高精細になると、紙印刷で鑑賞することとは異なるが、鑑賞するという行為において説得力のある絵を見せる事ができると実感した。

プロジェクター鑑賞の場合、データの準備、機械の調達、機械のセッティングなど、紙とは違う労力が必要であり、そのコストはまだまだ高い。






梅祭り 2014年3月9日(日)19時38分
分類:散歩
近所の梅園の梅祭りが始まる前に、少しだけ散歩してくる。
早朝は、地元民しかおらず落ち着いた梅園であった。


開花の時期に雪が降ったりといろいろあったが、無事に咲いている。


梅園の帰りに一遊び。

一休みして、横浜にα7用の縦位置グリップを購入しに行ったついでに、日産グローバルギャラリーで車を見る。


ベイクォーターでアルファロメをとフィアットが展示を行っていた。こいつらも購入価格がもう少し安ければなぁと思う。

日産グローバルギャラリーには、謎のコンセプトカーが展示してあった。


α7
+Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
+Leica VisoTyrt280/4.8
+Biogon28/2.8-G


寒波 2014年3月10日(月)23時59分
分類:ライカM
3月とは思えない寒さなり。

Summicron35/2ASPH. 9-P




3年前 2014年3月11日(火)22時45分
分類:SONY
あれから、3年。今年も春が近づいてきた。

Summicron35/2ASPH. 9-P




セーラー服と黙示録 2014年3月12日(水)20時11分
分類:本
セーラー服と黙示録
古野まほろ 著

約300頁の軽めの推理小説。
前半は、キャラクター紹介と、世界構築に費やされており、時々新本格を読みあさった者にとっては少し笑える話が挟まっている。
余談だが、「本質直感」の本家は続きがでない。

本書は紹介的な内容のウェイトが高いため、終盤に発生する事件は蛇足な感じがした。意図的に、この部分を素早く終わらせることで、主人公の優秀性を出しているのかもしれないが、事件に巻き込まれた二人の扱い方が雑で、事件が作品の中心になりきれていない(推理小説では事件とは物語にとって核になって欲しいという個人的な願望)、ほぼ今後への伏線扱いと読めてしまうところは残念だった。
物語には、3人の探偵がおり、得意分野による分業の形で話が進む、それぞれのキャラクターの特徴を生かした謎解き解説は、読み物として面白いと思った。

作品の世界観とキャラクターの構築には成功していると思われ、今後の展開が大いに気になる。

学園物で、主人公は高2設定なので、学園生活の残時間は少ないと思われる(某探偵コ○ンのような時間無限ループはご勘弁いただきたい+留年はありえない)、その制約も生かして、作品の裏にある世界系中二設定の回収、シリーズの完結をしていただきたい。

既にシリーズ2冊目「背徳のぐるりよざ」は刊行されているので、これから読む。2冊目で物語に決着が付いてしまっても驚きはしない。
久々に物語の結末が気になるシリーズである。

スピンオフ的な短編「セーラー服とシャーロキエンヌ 穴井戸栄子の華麗なる事件簿」も出版されているようなので、こちらも機会があれば読みたい。

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読書感想 2014年3月12日(水)23時03分
分類:SONY
本の感想の修正をしていたら、明日になっていた。

α7 +Sonnar55/1.8ZA FE




強風 2014年3月13日(木)23時59分
分類:SONY
今日は、雨と風が強い一日だった。

科学論文騒動を見ていると、「ゆとりなめるな!!!」という台詞が頭に浮かんだ。もちろん、その世代の人を、「ゆとり」でひとくくりにできるなどとは思っていない。

α7 Sonnar55ZA





金曜日 2014年3月14日(金)23時59分
分類:SONY
今日もスッキリしない空模様、昼休みに散歩に出ようと思ったが、寒さに負ける。

α7 Sonnar 35/2.8FE ZA






三渓園 2014年3月15日(土)19時46分
分類:ライカC/D/Q
風は冷たいが、いい天気なので、午前中に三渓園に散歩にいく。
割りと早い時間にいったつもりだったけれど、案外人が多かった。特に団体さんが多くいた。

入り口付近のねこと遊んで、なかに進む。

行き倒れのふりで餌をねだる。

梅が見頃だった。


出口付近のベンチでパンを食べていたら、猫が寄ってきた。物欲しそうにしていたので、食い物の欠片をやった。

上目遣いで餌をねだる。

横浜駅、北口側にある早咲きの桜を見て、部屋に戻る。


散歩後に、部屋でだらだらしていたら、Xマウントがやってきた。一番古いX-pro1だ、5万円少々まで落ちてきたので、23mmレンズの母艦として購入。
セットからのばらしと思われる27mmも購入。

α7 Sonnar55ZA
Leica X2


X-pro1 2014年3月16日(日)19時07分
分類:散歩
Xマウントの23mmを使いたいだけで、ボディを何するか考えていた。X-T1がなかなか良さそうだったが、出始めで値段が高いことと、センサーの画素数が据え置きで処理が少し変わった程度なところも魅力が薄い。今回はスルー。センサーが2000万画素になっていたらX-T1を買ったかもしれない。

安さでX-A1も考えたが、操作が完全コンデジ仕様なので、魅力が薄い。
そこで、中古の値段がかなり下がっていた、X-pro1を買ってみた。
X-pro1は煮詰めが甘い状態でリリースされたので、2年の間にファームアップを数回、実施している。そのおかげでカメラとしての完成度はかなり上がっているように思われた、それもX-pro1を使ってみた理由である。

OVFとEVFの切り替え機構は、レバーでスムーズに切り替わる。
それぞれのファインダーの感想だが、OVFは遠景をラフに切り取るときしか使えていない。近景のピントを合わせると常にずれている状態である。合わせる場所を間違っていると思われる。
EVFは案外表示のラグが無く、ピントの山もピーキング機能でわかりやすくなっている。
もう少し使ってみないと真価は判らないけれど、今回はEVFをほとんど使っていた。

X-pro1 +XF23mmF1.4 R












Queen Elizabeth 2014年3月17日(月)21時51分
分類:その他
昨日深夜から、本日深夜まで停泊しているとのことで、会社帰りに見てきた。



本日は満月。

X-Pro1 +XF27mm / F2.8


春一番 2014年3月18日(火)22時57分
分類:その他
X-Pro1 +XF23mm-R






値段相応 2014年3月19日(水)20時13分
分類:その他
一眼レフ以外のカメラには、もれなく親指当て(Thumb's Upが商品名としてはは一番メジャーか?)をつける。
ファインダーの付いたカメラでは、ハンドグリップよりも、こちらの方がカメラを構えたときの安定感が上がる気がする。

X-Pro用の商品を探して、安い物を購入したのだが、値段相応と言うことを感じさせられた。

左は、アマゾンで売っている2500円の品。
右は、元祖Thumb's Up「EP-7S」、13000円〜。


形は似たような物だが、細部の作りが違っており、Thumb's Upの方が圧倒的にクオリティが高い。カメラとのフィット感、親指を置いたときの落ち着きが違う。



KODAK DCS Pro SLR/n

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おちょぼ口レンズ 2014年3月19日(水)20時43分
分類:その他
XF 27mm。小さくて取り回しの良いレンズだが、不人気レンズと思われ、中古市場に品が溢れている。その理由は、フィルター径が39mmなので、おちょぼ口になってかっこわるいからだと勝手に思っている(本当は、ダブルレンズキットに16-70と27mmをセットにするセンスの悪さではないだろうか?)。


そんなわけで不遇な、27mmをかっこよくしてみた。

用意する物
・39-52mmステップアップリング(ケンコー製)
・37mmフィルター
・52mm径レンズフード(ユーエヌ UNX-5287 ドームフード52mm)

装着完了。

UNX-5287は、キャノンEF40mm F2.8用に作られたフードだが、52mmのねじ込みなので、径が合えば何にでも使える。
こいつの優れている点は、内側に37mmフィルターを仕込むことができることだ。フィルターがフード内部に収まるので、レンズがすっきりしているように見える。
この組み合わせで、画像が蹴られることは無い。

装着してから思ったが、レンズ本体を黒にするんだった。

KODAK DCS Pro SLR/n

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送別会 2014年3月20日(木)23時59分
分類:その他
送別会に出席。
レンタカーを借りに行くので、酒は飲まずにおく。
人が辞める理由なんて、そんなもんだなぁと、辞め行く人の話を聞いていた。

X-Pro1 +XF23mm-R




ブルーノ・ムナーリのファンタジア 創造力ってなんだろう? 2014年3月21日(金)15時00分
分類:ART
ブルーノ・ムナーリのファンタジア 創造力ってなんだろう?
会期 2013年10月20日 日曜日~2014年3月25日 火曜日
会場 クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館

ムリーナ氏の多彩な創作活動、柔軟な発想から生まれた品々を見ることができた。
氏は、それを子供たちに使える活動をしており、その姿勢が素晴らしいと思った。








連休 2014年3月21日(金)23時59分
分類:旅行
本日から、三連休なり、サラリーマンにはありがたい。
泊まりで何処かに行こうかと思ったが、世間の皆様も考えることは同じようで、宿が空いていないことと、桜も咲いていないので、買い出しだけにした。
レンタカーの方も、空きが少なく難儀した。
結局、楽天経由で予約したら割高になった。

金曜日の夜に、車を受領して、うちの近所の駐車場に停めて、朝6時に出発。
金曜日なので出勤の人もいるようで遊びの人とミックスされて、厚木を超えるまで速度が出ない状態だった。
秦野中井で一休みして、富士川SAまで移動。


早咲きの桜と富士山。


声のかれた猫と遭遇。

お昼ご飯を、かつ政でいただく。

極上厚切りヒレカツ定食。

街場を少しふらふらしてから、クレマチスの丘に移動。
「ブルーノ・ムナーリのファンタジア 創造力ってなんだろう?」
をみる。

感想は別頁。


ヴァンジ彫刻庭園美術館

246を走っている途中で富士山が出てきたので、脇道に入って問題のなさそうなところで一時停車。

夕焼けの富士。

秦野中井を超えたところから、大和トンネルまで渋滞をしているようなので、秦野中井で高速を降りて、下道で帰ってきた。

今回の旅の友は、Vitz。
一番安いグレードで、速度計しか付いていない。

280km走って消費燃料は22Lで約13km/Lだった。

X-Pro1 +XF23mm-R
α7 +FE55mm/1.8ZA
Leica M9 +Elmarit21/2.8ASPH.



散歩 2014年3月22日(土)23時59分
分類:散歩
今日も良い天気だ。


大岡川の桜はまだ咲いていない。


町中の早咲き桜は、咲いている。


猫も寝ている。

横浜から、またカメラ屋が消えた。
ミヤマ商会の横浜店がもぬけの空になっていた。ホームページを見ると閉店したようだ。加藤回陽堂のカメラ部門が無くなり、千曲商会の横浜店も無くなり、中古カメラ屋がどんどん減っている。
物売りはオークションが主流になり、販売は通販が主流で、街のカメラ屋はじり貧なのだろうが、哀しい話だ。

X-Pro1 +XF35mm-R


X-Pro1 2014年3月23日(日)20時26分
分類:散歩
デジカメの場合、2年も経てばすっかり旧機種の趣だったが、最近はそうでも無いと思う。
うちで現役のカメラで最も古いのは、SIGMA SD10で既に10年以上前の機種である。まだまだ十分使えるなり。

X-Pro1などは、2年落ちだが、今も新品が売られているように、現役バリバリである。フジの良いところは、リリースしたカメラを簡単に見捨てないところだと思う。

X-Pro1にもだいぶ慣れてきた。OVFの良いところは、逆光でも見やすいところだと思った。このEVFは露出の切り替えが遅いためか、レンズの絞りが開放付近で、逆光状態で除いていると、いつまでも白い世界なのだ。(写るままを写しているので正解と言えば正解なのだが、何も見えない状態が続くのはいただけない。)OVFだと、そんなことには成らず、フレームあわせができる。
EVFは近接からマクロ撮影で利用している。撮影では背面液晶を最も使っていないと思う。

単焦点レンズを主体に使っていると、よく写るカメラだと思う。








桜ウィーク 2014年3月24日(月)23時59分
分類:未設定
ぼちぼち咲き始めた。

M9 +Summilux50/1.4





27mmとX-Pro1 2014年3月25日(火)23時59分
分類:その他
この組み合わせで使用すると、カメラがフリーズする。
AF合焦中に、「電源を入れ直してください」とのメッセージが表示されて、にっちもさっちもいかなくなる。
一度この症状が出ると、電源を入れ直しても、AF合焦させると、「電源を入れ直してください」とのメッセージが表示される。

他のレンズをつけると、問題は解消する。27mmも再び使えるようになる。
X-Pro1のファームは3.2、27mmは購入当初のまま、何とも不可解だ。

X-Pro1 +XF23mm-R




フジの回答 2014年3月26日(水)23時59分
分類:その他
通常修理扱いで検査するから、レンズと、カメラをまとめて送ってくれだとさ。
当分、XF27mmは使えないな。

X-Pro1 +XF35mm-R






政事屋 2014年3月27日(木)21時57分
分類:その他
8億個人で借りれること、そう言い逃れる面の皮の厚さに驚く。
彼にとって、今の商売は家業であり、事務の様なものなんだろうな。

似たようなことして起訴されそうな、5000万の彼が小者に見える。

X-Pro1 +XF18mm-R






フジ 56mm  2014年3月28日(金)21時20分
分類:その他
絞りが逝かれていた。

X-Pro1 +XF23mm-R






ダンボー 2014年3月29日(土)10時42分
分類:ART
ダンボー写真展 in サンシャイン60展望台
会期 2014/03/21(金・祝)〜2014/05/06(火・祝)
会場 サンシャイン60展望台

池袋のサンシャインで開催中の、ダンボ−写真展に行く。



日常の中に、ダンボーフィギュアをおいて撮影をしている作品群。それぞれ連続したストーリーがあるような、無いような、鑑賞者に判断をゆだねて租借させる。

ダンボーを探せ in サンシャイン水族館



水族館の中に7体のダンボーがいる。水族館の生き物を楽しみながら探したところ、合計5体発見した。こういう企画も楽しいと思う。


アシカが元気だった。アシカは常に周回しているんでチャンスは何回もあるんだけど、X-Pro1の絞り優先、露出オートのカメラ任せにしてはよく撮れていると思う。



野口徹也の武者分類図鑑 2014年3月29日(土)13時44分
分類:ART
野口哲哉展—野口哲哉の武者分類図鑑—
【会期】平成26年2月16日(日曜)から4月6日(日曜) ※大雪により18日(火曜)からの開催に変更になりました。
会場 練馬区立美術館

西武線に揺られて、練馬の区立美術館に、武者分類を見に行く。
東横線が西武線に直通するようになり比較的行きやすくはなったが、それでも遠いことには違いない。

会期末が近いこともあり、非常に盛況で会場には多くの人がいた。見に来ている人の幅広さ(老若男女,オタク,外人,etc)が、作者の創作活動がいろいろな人にとって興味を引くものであると言うことを実感した。

作品は作者のイメージを、しっかりとした技術で具現化してあると感じた。単純に、見ていて面白い作品と言えるが、面白さを持つ作品を単品として出すのでは無く、立体を核に、イラスト、設定資料、文章などとからめて群にして、鑑賞者のイメージを喚起させていく。空想に説得力を持たせることに成功していると思った。





美術館と桜 2014年3月29日(土)23時59分
分類:散歩
美術展2つと、桜見物に行く。
ここ数日の高温のおかげか、桜が一気に咲いた感じだ。

まずは、サンシャイン60にダンボー展を見に行く。



その前に、Bicカメラに寄って、XF56mmの絞りの確認をする。自分の持っているのはガタガタだが、展示サンプルはそんなことは無かった。初期不良のようだ。販売店に電話すると、代わりが無いので、代わりが来たら連絡するとのことだった。

サンシャイン60から駅に戻ろうとしたら、東池袋中央公園にでた。猫が数匹まったりとしていた。

しばし、猫を愛でて、練馬に移動。

西武線に乗って、練馬区立美術館に行く。
こちらは、地方の公民館の風情であった。


そちらから、目黒に移動して、桜見物。
雅叙園から、目黒川沿いに移動。毎年、おいしそうだと思っていた、川沿いの飲み屋が出店でやっているタンドリーチキンを買って食う。辛くて美味い。

不動前まで移動して、目黒不動に参拝。
外人さんが桜と一緒に写真を撮っていた。こちらは、境内での宴会が禁止のようで非常に静かな場所であった。

これで本日終了。10時間程度ふらふらしていたら、結構疲れた。

Leica M9-P+ Summicron28/2ASPH.
Fuji X-Pro1 +XF56mm/F1.2



雨桜 2014年3月30日(日)20時56分
分類:散歩
朝6時に目覚ましを鳴らしたが、だるくてそのままダウン。再び起きたら7時半、ダラダラしていると9時過ぎに雨が降ってきた。
13時過ぎに、雨の中、桜を見にでる。



雨の桜も乙なもんだと思っていたが、桜山を降りてきた頃に、光が差してきた。戻る根性も無く帰宅。

16時過ぎに、晴れてきたので、再び散歩に出る。






α7 +Sonnar35/2.8/VarioSonnar24-70/4ZA


駆け足 2014年3月31日(月)23時10分
分類:ライカM
職場前の桜も開花中。
まだ春休みのようで、人が多い気がする。

Elmarit 24/2.8ASPH.






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