Cielの日記
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2019年04月

新人 2019年4月1日(月)21時52分
分類:携帯電話
職場の周りには、新人諸氏がうろうろしている。

Mate20Pro
Leica T + SUMMICRON-TL 2/23








グーグルマップ 2019年4月2日(火)23時59分
分類:ライカTL/SL
グーグルマップのバス情報の更新が遅いことをあらためて気づかされる。
横浜市バスの3月16日のダイヤ改正の情報は反映されておらず、グーグルの表示する時刻を信じてバス停にいったら、5分前に発車していた。
時刻改正が遅い方の時間にシフトしていたら良かったのだが、前シフトだったので、20分ほど寒空の中バスを待つ羽目に陥った。

Leica SL +Elmarit-R 2.8/19-1st










2019年4月3日(水)20時27分
分類:ライカTL/SL
Leica SLのファームウェアが3.5にアップデートされた。

http://en.leica-camera.com/Photography/Leica-SL/Leica-SL/Firmware

Leica SL +SUMMICRON-R 2/35-9ele






魚眼 2019年4月4日(木)23時59分
分類:ライカTL/SL
平地における桜の季節は中盤から終盤に差し掛かってきた。

Leica SL +FishEye Elmarit-R 2.8/16






パルコミュージアム 2019年4月5日(金)12時00分
分類:ART




「よつばと!」最新原画展
イベント期間
 2019年4月5日(金)〜4月22日(月)
 10:00〜21:00
 ※最終日は18:00閉場 ※入場は閉場の30分前まで
会場
 パルコミュージアム
 池袋パルコ・本館7F

東京駅の無料イベント以来の、「よつばと!」展。
その前は、震災の年に渋谷で開催されている。
今回は、単行本13,14巻をメインに原画が展示されていた。

最後にあった、コンテ集がなかなか面白かった。


第一生命ギャラリー 2019年4月5日(金)14時30分
分類:中谷ミチコ


VOCA受賞作品展「CONNECT VOCA!」
碓井ゆい/鯉江真紀子/齋藤芽生/佐藤翠/谷原菜摘子/中谷ミチコ/蜷川実花(五十音順)

中谷ミチコ氏2010年の作品。
見る方向へ目線が追ってくる、仏像的な作品。
この頃の反転作品は、カラーだったのだ、最近の作品はモノクロームを経て、色が付いている。この頃の方が色にきつさを感じる。今の色はとても穏やかで心地よいと思う。










平日アート探訪 2019年4月5日(金)23時59分
分類:未設定
土、日は込みそうな、「よつばと」展と、平日しかやっていない、第一生命ギャラリーに行ってきた。
トーハクで散りゆく桜を眺めてきた。

表慶館でブルガリのイベントをやっていたようだ。こういうのに入るのって、どのくらいお得意様になれば招待されるんだろうか?

Leica TL2 +Elmarit-TL 2.8/18
Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/80










桜探し 2019年4月6日(土)23時42分
分類:旅行
桜と城を求めて北関東を走ってきた。
立ち寄った鑁阿寺の桜は見事だった。
お寺ネコさんがけがをしているようで、心配なり。

そこから北上して、ロックハート城に行ってきた。
いにしえの観光地という感じでなかなか趣があった。

今回のお供も、黒のPolo、572km走りまして、33Lの燃料を消費した。1リッターあたり17.3km走っている。

Leica SL +VARIO-APO-Elmarit 70-180
Leica SL +Super-Vario-Elmar-SL16-35
Leica T +SUMMICRON-TL 2/23








ご近所の桜 2019年4月7日(日)20時37分
分類:ライカTL/SL
Leica SL +Apo-Macro-Elmarit 2.8/100








大雨 2019年4月8日(月)23時59分
分類:携帯電話
月曜日から凹むほどの雨。
ネコがいつもの小屋で雨宿りをしていた。

Mate20Pro






安全ではありません 2019年4月9日(火)6時47分
分類:携帯電話
うちのサイトもそうだが、Macのsafariはブラウザが非SSLサイトを表示すると「安全ではありません」とURLの横に表示する。FireFoxの場合は、びっくりマークが付いている。
個人情報の入力を求めるサイトでも無いのに、SSL化するのも無駄だから、ほったらかしているが、「安全ではありません」は気分が良いものではない。

SSL化さえしていれば安全なのか?Web上の安全なんて、それだけで担保出来るとは思えないんだが、おかしな仕組みだと思う。

Mate20Pro
Leica TL2 +Elmarit-TL 2.8/18








2019年4月10日(水)23時59分
分類:携帯電話
4月とは思えない寒さ。

Mate20Pro










終桜 2019年4月11日(木)23時59分
分類:ライカTL/SL
木によっては、花が残っているが、全体的にはもう終わりだな。

Leica SL +SUMMILUX-R 1.4/50






人生再設計第一世代 2019年4月12日(金)21時11分
分類:携帯電話
名称で笑いが取れるとは、さすが、政治家、官僚様やで。

朝っぱらから、駅ホームにお好み焼き、せめてトイレまで頑張れよ。

Mate20Pro






パナソニック汐留美術館 2019年4月13日(土)13時00分
分類:ART


ギュスターヴ・モロー展— サロメと宿命の女たち —

開催期間
 2019年4月6日(土)- 6月23日(日)
開館時間
 午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
 ※5月10日(金)と6月7日(金)は午後8時まで(ご入館は午後7時30分まで)
休館日
 水曜日(但し5月1日、6月5日、12日、19日は開館)

国内では、久々にまとまってモロー作品を見ることができた。
モロー美術館からの貸し出しは、2013年に同じくパナソニック汐留ミュージアム時代にルオーと絡めた展示で来日している。
モローの完成した大作は大きな美術館に所蔵されており、モロー美術館には制作途中や下絵などが大量に保管されているので、今回も資料的な展示がおおかった。
国内戊戌館所蔵の完成作品が展示されていなかったので、よりモロー美術館に純化された展示になっており、最初は物足りないかと思ったが、そんなことは全くなく、モロー作品は、未完成作品でも見所が多いことを再認識した。

《パルカと死の天使》は、前回も来ていたと思うが、抽象画への変遷を感じる、とても不思議な作品。

1890年頃の《デリラ》は、彼女の視線の先が鑑賞者になるため、正面煮立つと本当にドキリとする色気を感じた。

《サッフォー》、モローのサッフォーはいくつか見たことがあるが、これは完全に落下しているところを描いており救いのなさに心奪われる悲しい作品だった。

《妖精とグリフォン》では、モローの青色を堪能することが出来た。

モロー美術館で彼が残した未完成品をじっくり眺めたいと思った。




銀座SIX 2019年4月13日(土)15時30分
分類:ART






アーティスト:塩田千春
作品名:《 6つの船 》
場所:2F中央吹き抜け
期間:2019.02.27 - 2019.10.31 (予定)

雨の中をこぎ出した六艘の船。
向きそれぞれ異なる。
行く手には何が待つのか。

見ていると、いろんな物語が浮かんでは消えていく。ずっと、ぼーっと見ていられるそんな作品だった。

6月からは、六本木、森美術館で個展が開催される。
神奈川芸術劇場(KAAT)では、「鍵のかかった部屋」2016年09月23日〜2016年09月25日に展覧会が開催されたが、近所なのに行っていない。図録も500部限定で既に無し。
六本木は絶対に行こう。


新橋 2019年4月13日(土)23時59分
分類:ライカTL/SL
新橋から銀座界隈をうろうろ。
中銀カプセルタワーを、外観だけだけれど久々にじっくり見た。

Leica SL +Vario-Elmar-R 4/35-70






LIBRAIRIE6/シス書店 2019年4月14日(日)13時30分
分類:ART


湯沢薫「Hearing of your voice without words」展
4月6日(土)〜4月21日(日)

作品の中に、とても穏やかで静かな時間が流れている。
見ていると癒やされる作品だった。

絵画の他に、写真、音楽とマルチな創作活動をされている。


散歩 2019年4月14日(日)19時06分
分類:ライカTL/SL


恵比寿方面に散歩。
草食ってるネコは、必死で可愛い。

Leica TL2 +Elmarit-TL 2.8/18
Leica SL +Macro-Elmarit-R 2.8/60


雨上がり 2019年4月15日(月)23時59分
分類:携帯電話
相変わらず、暑いんだか寒いんだか。






M10 2019年4月16日(火)23時59分
分類:ライカM
久々に使用。

Leica M10 +SUMMILUX-M 1.4/35




水曜 2019年4月17日(水)23時59分
分類:携帯電話
人には言葉を尽くさねば理解はいただけぬ。





Leica Rリスト 2019年4月18日(木)12時00分
分類:ライカR
ROMレンズリスト
・FishEye Elmarit-R 2.8/16
・Elmarit-R 2.8/19
・Elmarit-R 2.8/24
・Elmarit-R 2.8/28
・Summilux-R 1.4/35
・Summicron-R 2/35(9)
・Summicron-R 2/35(7)
・Summicron-R 2/50
・Summilux-R 1.4/50 E55
・Summilux-R 1.4/50 E60
・Macro-Elmarit-R 2.8/60
・Summilux-R 80/1.4
・Apo Sumicron-R 2/90 ASPH.
・Apo-Macro-Elmarit-R 2.8/100
・Apo-Elmarit-R 2.8/180
・Vario-Elmar-R 4/35-70
・Vario-APO-Elmarit-R 2.8/70-180
・Vario-Elmar-R 4/80-200
・MACRO-ADAPTER-R
・APO-EXTENDER-R 2x

Non-ROMレンズ
・Super Elmar-R 3.5/15
・Elmarit-R 2.8/19-1st
・Super Angulon 4/21
・Elmarit-R 2.8/35-2nd
・Elmarit-R 2.8/35-3rd
・Summicron-R 2/90
・Elmarit-R 2.8/90
・Macro-Elmarit-R 100/4
・Elmarit-R 135/2.8
・Apo-TELYT-R 280/4
・APO-EXTENDER-R 1.4x

放出品
・Vario-Elmar-R21-35/3.4-4
・APO-EXTENDER-R 2x


発売日 2019年4月18日(木)23時59分
分類:ライカM
都会の本屋でも、発売日に本が入手出来ない。
ずいぶん前から予約してたのになぁ。

AMAZONは在庫ありを見ると、何だかなぁと思う。

なんとなく、CaputureOneを12にアップデート。

Leica M10 +Elmarit-M 2.8.28-1st




無垢なる者たちの煉獄(上・下) 2019年4月19日(金)19時30分
分類:本
表紙に惹かれて購入した。
二冊で、800ページほどあるけれど、1日半位で読み終わってしまった。
帯にあるように、悪人 vs 悪人なので、結局救いの無い話だけど、本筋である現在進行形の物語に、過去のエピソードを挟み込む形式で、それが単なる説明調なら興ざめだけれど、読ませるタイミングとエピソードの内容が良いため、登場人物への理解が深まり、流れの中で人物を受け入れていく感じがした。
圧倒的な暴力描写もあり、神経を逆なでするようなところもあるが、物語を読むことを放棄させない、途中で投げ出させない、文章力と翻訳の上手さが凄いと思う。
嫌いな人は全否定だと思うけど、これくらい尖った文藻が求められているのかもしれない。

原著はフランス語なんで、原著には手も足も出そうになところが悲しい。

無垢なる者たちの煉獄(上)
著者名:カリーヌ・ジエベル
翻訳者名:吉野さやか
監督・監修者名:監訳:坂田雪子
発売日:2019年01月30日
定価:本体920円+税
ISBNコード:9784801917446

無垢なる者たちの煉獄(下)
著者名:カリーヌ・ジエベル
翻訳者名:吉野さやか
監督・監修者名:監訳:坂田雪子
発売日:2019年01月30日
定価:本体920円+税
ISBNコード:9784801917453


通院 2019年4月19日(金)23時59分
分類:ライカTL/SL
連休中の薬をもらいに医者に行く。

Leica T(CV) +SUMMICRON-TL 2/23




山梨県美術館 2019年4月20日(土)9時00分
分類:ART


デザインあ展 in YAMANASHI
2019年4月13日(土)〜6月9日(日)

昔で言う教育テレビで流れているショートコンテンツを集めた企画展、実際に体験できるのが売りである。
東京でもやっていたが混むのがわかっていたので地方で見ることにした。

ものの単純化、紋の解説が面白かった。
実際に紋を書くコーナーがあったのだが、コンパスの軸がヘロヘロすぎて、丸を書くのが大変だった。
総じて楽しいコンテンツ群だった。


北関東一周 2019年4月20日(土)23時59分
分類:旅行
甲府から、佐久、足利と異動して、帰ってきた。
最近は東名高速があまりに使えないので、北側に遊びにいくことが多い。

前回訪問時、怪我をしていた猫も回復しているようでよかった。
今回も、VolksWagenの白Poloで530kmほど走って、28Lの燃料を消費した。

Leica TL +Super-Vario-Elmar-TL 11-23ASPH.
Leica TL2 +SUMMILUX-TL 1.4/35







取り壊し 2019年4月21日(日)20時26分
分類:ライカTL/SL
近所の木造アパートが廃棄されていた。

久々に読書三昧な週末だった。

Leica SL +SUMMICRON-R 2/90




星系出雲の兵站4 2019年4月21日(日)23時51分
分類:本
著 林 譲治
SBN : 9784150313708
刊行日 : 2019/04/18

第一部完結。四冊を十分に楽しみました。
本巻も約3時間程度で読了、艦隊戦あり、陸上戦あり、地上でのスタッフの働きと、全館までに貼ってきて伏線を回収して、次の展開へつなげる、盛りだくさんな一冊でした。
完全に謎の存在から、人類側がその輪郭を定義するところまで来た、次のシリーズではそれが正しいのか、誤っているのか、人類は一枚岩でいられるのか、そういった所へ話が進んでいくのだと思うが、観光されるのが楽しみである。

http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014195/shurui_3/page1/order/


美術手帳 2019年4月22日(月)22時50分
分類:淺井裕介
淺井裕介による大地を巡り種を拾う旅 February 13, 2019

美術手帖×VOLVO ART PROJECT vol .7
淺井裕介「moving and transportation」
ボルボ スタジオ 青山

昨年末にやっていたようだ。見事に見逃している。
連休前なので一踏ん張りしないとならぬ。

Leica SL +SUMMICRON-R 2/90




美術展 2019年4月22日(月)22時57分
分類:ART
[建築公開]新しい時代のはじまり展
2019年4月20日(土)〜2019年5月6日(月)
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53

ル・コルビュジエ 絵画から建築へ — ピュリスムの時代
2019年2月19日(火)〜2019年5月19日(日)
国立西洋美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園7−7

ラファエル前派の軌跡展
会期2019年3月14日(木)〜6月9日(日)(チケット5/19)
開館時間10:00〜18:00

シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019
2019年4月27日(土)〜2019年5月19日(日)
3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

小谷元彦 個展 「Tulpa –Here is me」
2019年4月20日(土) – 5月25日(土)
会場 ANOMALY
住所 東京都品川区東品川1-33-10 Terrada Art Complex 4F
Gallery hours: 11:00-18:00, 11:00-20:00 (金)

日本刀の華 備前刀
2019年4月13日(土)〜2019年6月2日(日)
静嘉堂文庫美術館
〒157-0076 東京都世田谷区岡本2-23-1

束芋「透明な歪み」
2019年4月26日(金)〜2019年6月2日(日)
ポーラ ミュージアム アネックス
〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-7ポーラ銀座ビル 3階

世紀末ウィーンのグラフィック  デザインそして生活の刷新にむけて
2019年4月13日(土)〜2019年6月9日(日)
目黒区美術館
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-4-36

コレクション展 MOT コレクション ただいま / はじめまして
2019年3月29日(金)〜2019年6月16日(日)
【2019年3月29日 リニューアル・オープン】東京都現代美術館
〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1

横浜美術館開館30周年記念 Meet the Collection —アートと人と、美術館
2019年4月13日(土)〜2019年6月23日(日)
横浜美術館
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1

縮小/拡大する美術 センス・オブ・スケール展
2019年4月13日(土)〜2019年6月23日(日)
横須賀美術館
〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4丁目1番地

鎌倉禅林の美「円覚寺の至宝」
2019年4月20日(土)〜2019年6月23日(日)
三井記念美術館
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階

The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project
2019年4月13日(土)〜2019年7月28日(日)
【2020年12月末に閉館】原美術館

ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道
2019年4月24日(水)〜2019年8月5日(月)
国立新美術館
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2


火曜日 2019年4月23日(火)23時59分
分類:携帯電話
上級国民騒動は、言いがかりだと思いたいが、結果にたいするに扱いは、不平等と言われても仕方がないと思う。

Mate20Pro




東京国立博物館 2019年4月24日(水)14時30分
分類:ART


特別展「国宝 東寺—空海と仏像曼荼羅」 
平成館 特別展示室 2019年3月26日(火)〜2019年6月2日(日)

立体曼荼羅の中でかなりの美男子、帝釈天


東寺、教王護国寺の至宝が博物館にやってきた。週末は込みそうなので平日に行くことにした。
平日でも昼過ぎはかなり込んでいたようだが、15時を過ぎると空いてきたので鑑賞を開始した。

最初の部屋では、書、絵画が主体の展示で、曼荼羅や明王の図像を見ることができた。紙資料はかなり展示替えをするようで、明王図などは、本物と印刷が混在して飾られていた。

左側の会場では、兜跋毘沙門天立像から始まって、可愛い狛犬、獅子、など、平安彫刻が続く、最後の部屋は、金堂に安置されている仏像15体が堂々と展示されていた。それぞれの像は360度どこからでも見ることができ、しかも距離がお堂よりも近い。おかげで、4大明王の背面までじっくり眺めることが出来た。

降三世明王立像、軍荼利明王立像、大威徳明王騎牛像、金剛夜叉明王立像の4騎はとてもかっこいいと思う。


午後休 2019年4月24日(水)23時59分
分類:ライカTL/SL
午後から休みにして、新宿>上野に行く。

Leica SL +SUMMICRON-R 2/50、Elmarit-R 2.8/35-3rd






Elmarit 2019年4月25日(木)23時00分
分類:ライカTL/SL
35mmの最後期を入手した。

Leica SL +Elmarit-R 2.8/35-3rd






腓返り 2019年4月26日(金)23時59分
分類:携帯電話
朝方足を攣った。
動けないので、午前中は会社を休む。
夜は歓迎会。

SUper-Angulon-R 4/21を入手。

Mate20Pro






国立西洋美術館 2019年4月27日(土)12時00分
分類:ART


国立西洋美術館開館60周年記念
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ—ピュリスムの時代
会期:2019年2月19日(火)〜2019年5月19日(日)
開館時間:9:30〜17:30

画家コルビジェの作品をはじめてじっくり見た。
今回の企画展は、本館部分に作品が展示してあることが貴重だと思った。
ここに通い始めた頃は、地下の新展示場も無く、企画展は、いつもこの場所で開催されていたことを懐かしく感じた。

Leica SL +Super-Angulon-R 1:4/21mm


初冬 2019年4月27日(土)20時26分
分類:ライカTL/SL
外が寒い、めちゃくちゃ寒い。とても5月が身近の気温では無い。

Leica SL +Super Angulon-R 4/21




美術館を耕す 2019年4月28日(日)10時30分
分類:淺井裕介
4月27日(土)〜30日(火・休)開催!淺井裕介さんによる公開制作
横浜美術館

めでたくも抽選に当選したので、公開製作に参加してきた。
過去、公開製作を見に行ったことはあったが、参加するのははじめてなので、年甲斐も無く緊張しながら参加してきた。

午前の部は、前日、作成に参加した子供さんが作成した作品を、淺井さん作成の型に合わせるための切り抜き作業をする。

子供さんの作品


大人が分解

作業的に淡々とやるのでは無く、その絵の描かれた背景を想像しながら、切り出して下さいとの淺井さんの言葉を聞いておきながら、駄目な大人は黙々と蟹を食ってるときのように切っていた。鋏仕事を1時間もやるのは本当に久しぶりだ。図画工作の時間以来では無いだろうか。

午後は、それを貼る仕事をする予定が、淺井さんの提案により、昨日と同じ大きさの絵を2時間ほどで作ることになった。

下絵作成中


本日の完成

淺井さんは以前も言っていたが、「作品を完成させることよりも、手を加え続けることが楽しい。」というように、時間があればいつまでも作業が出来そうだった。
しかし、こうもおっしゃっていた、「いつもまでもやっていると、死にます。」
何事もけじめが大事ですな。今回も時間の決まっている場だったので、きちんと2時間で作品の形にするところはさすがである。


作品解説中

スタッフと併せて、40人位が、作成をしていたと思うけど、これを設計図の無い状態から、その場の発想でj新の作品としてまとめ上げていく手腕は凄いなと思った。数多くの共同作業の経験が生きているのだと思う。

こちらも、明日以降、作品の素材になるようで、完成が楽しみである。

5月1日に、完成作品のお披露目がある。

最近お会い出来ていなかった、お知り合いにも会えてとても良い時間を過ごせた。


お手伝い 2019年4月29日(月)23時59分
分類:淺井裕介
朝の十時から夜十八時まで、お手伝い。
芸術の現場も人手不足を痛感する。特に大規模系は人手が重要だ。
ここでは模型作りのスキルが役にたった。

スキルで生きている人たちにたくさん出会えた。












奈良国立博物館 2019年4月30日(火)15時00分
分類:ART


国宝の殿堂 藤田美術館展
曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき
2019年4月13日(土)〜6月9日(日)

藤田美術館の曜変天目に行列が出来ていた。こちらはサントリー美術館でじっくり見たので、二列目の鑑賞で我慢する。仏像に良いものが多く来ており、六波羅蜜寺とは異なる「空也上人像」があった。こちらは六波羅蜜寺と比べて、お顔が穏やかで優しい感じがした。

それにしても、人が多くてびっくり、博物館に人が入るのは良いことだ。

仏像館には、乾漆像の頭部に木造を継いだ補修像が展示されていた。古の人が残った頭部を忍びなく思い体を作ったのだろう、しかし、乾漆と木部の違和感がどうしても拭えない感じだった。


奈良・吉野 2019年4月30日(火)23時59分
分類:旅行
始発のバスに乗って駅まで移動し、駅から名古屋を目指す。
朝の新幹線ホームはそこそこの人出だ。

自由席に着席して、崎陽軒の弁当を食べながら、1.5時間ほどで名古屋に着いた。
名古屋からはレンタカーを借りる手続きをして、奈良方面に向かう。

最初に岩船寺に行く。春(4月1日〜5月31日)の特別公開は以下の通り。
・如意輪観音
・弁財天
・羅刹天
・GWの期間中(4月27日〜5月6日)、三重塔初層特別開扉

こちらのお寺は、三重の塔、本堂、お庭のコンパクトなお寺だが、寺宝は素晴らしい。公開寺宝以外にも、本尊の「丈六」阿弥陀如来坐像は、10世紀の作でとても立派である。

岩船寺・三重塔


三重塔初層壁画

次にその近所の、浄瑠璃寺に行く。
秘仏の「吉祥天像」が公開(2019年3月21日 〜 2019年5月20日)されている。九体仏のうち、二体が修理のために席を外されていた。他にも馬頭観音も奈良国立博物館伊出張していた。

本堂

こちらは、ネコの寺なのだが、今回訪問した際も多くのネコに迎えていただいた。


参道脇の食事処で昼飯にしたが、タケノコの季節で煮たタケノコがたくさんあった。

そして、奈良国立博物館に移動。
このとき、徒歩10分位の駐車場をスルーしてから、駐車場を探す旅になってしまった。結局博物館から20分ほど離れたところで止めることになってしまった。奈良中心部がこんなに駐車しづらいとは思わなかった。その教訓から、次の日はあまり欲張らずに駐車するようにした。

奈良国立博物館は別ページに記す。

奈良国立博物館を後にして、本日の宿がある吉野へ移動する。
車を走らせていると、外は既に暗いのに、無灯火の車がやたら多い、というかほとんど無灯火だ。山道でも無灯火。どうかしているとしか思えない。走っていて非常にストレスがたまる環境だった。

無事本日のお宿、歌藤さんについた。
夜は、金峯山寺で、宿泊者限定夜間拝感「声明と闇に浮かぶ蔵王権現」に参加した。
蔵王権現様の最前列で聞く読経はとても不思議な感じがした。
宿泊者限定で、日付限定だけど、参加する価値あり。夜の行に参加したら、朝の行にも参加出来る。
夜に、平成最後の御朱印をいただいた。


宿に帰るとき、別宿の車に乗ってしまい、吉野の町を一周夜間ドライブした。
芳雲館さんの車だったようで、今の時期は、長谷寺の牡丹が見頃だと教えていただいた。


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